IC-7800 / HFオールバンド+50MHz〈SSB・CW・RTTY・AM・FM〉200W トランシーバー


開発の思い

開発チームより

製品詳細

追加新機能

特長 1

特長 2

特長 3

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IC-7800 製品詳細

DSPによるデジタルIFフィルター

フィルタープリセット画面
フィルタープリセット画面

世界が絶賛した究極の切れ味を誇るデジタルIFフィルターを搭載。デジタルフィルターは、アナログフィルターにありがちな帯域特性のバラツキ、温度・機械的振動による特性の劣化が生じません。また、アナログフィルターでは得ることができない、優れたリップル特性に加え、シャープな切れを実現しています。バンドコンディションや運用形態に応じてシャープ、ソフトの2種類からフィルターシェイプが選択できるほか、このフィルターシェイプはSSBとCWそれぞれ独立して設定できるだけでなく、実際に信号を受信しながら切り替えることができますので状況にあわせて最適なシェイプを瞬時に選択することができます。

3つの減衰特性をもたせたマニュアルノッチフィルター

DSPで処理する極めてシャープな特性を実現したマニュアルノッチフィルターは、70dB以上の減衰量を確保しています。しかも、減衰特性は3種類用意し、運用するモードやバンドに応じて最適な特性を選択することができます。非常に強力なビートもAGCに影響を与えることなく切り落とします。そのほか、オートノッチも装備していますので、ビートの妨害波やRTTYによる混信などに、自動追従し確実にキャンセルします。

マニュアルノッチ特性図
マニュアルノッチ特性図

4個の32ビット浮動小数点DSP&24ビットAD・DAコンバーター

32ビット浮動小数点DSP
32ビット浮動小数点DSP

IC-7800は、受信用(メイン)、受信用(サブ)、送信用、スペクトラムスコープ用の4個の32ビット浮動小数点DSPと24ビットAD/DAコンバーターを搭載し、各回路のデジタル信号処理、データ処理の高速化を図っています。アナログ技術を極めているからこそ、4個のDSPのパフォーマンスをフルに引き出すことができます。デジタル性能を左右するのは、デバイスのスペックではなく、むしろデジタル部とアナログ部のマッチングに見られるようにアナログ回路のしっかりとした基本設計がベースとなっています。

全バンドで余裕の200W送信出力を実現

PAユニットと大型ヒートシンク
PAユニットと大型ヒートシンク
IC-7800専用に設計したPA部は、パワーMOS-FETをプッシュプルで使用し、大型ヒートシンクと相まって余裕の200Wフルパワーフルデューティスペックを実現。一方、変調はDSPで行いますので、限りなくピュアな送信S/Nを実現。一方、PAは48Vで動作させているため、200W機と言えども非常に優れたIMD特性を誇っています。

超高安定水晶発振器の搭載

IC-7800はOCXO(Oven Controlledcrystal Oscillator)を標準装備し、精密測定器並みの周波数安定度±0.05ppmを実現しています。さらに、外部接続機器用にIC-7800の後面から基準周波数(10MHz)を取り出すこともでき、また外部から入力することもできます。

OCXOユニット
OCXOユニット
後面部の外部接続機器用REF入出力端子
後面部の外部接続機器用REF入出力端子

実戦的な使いやすさを追求したリアルタイムスペクトラムスコープ

受信周波数を中心にしたスペクトラムスコープ(センターモード)の表示例
受信周波数を中心にしたスペクトラムスコープ(センターモード)の表示例

スイープ範囲を固定したスペクトラムスコープ(FIXモード)の表示例
スイープ範囲を固定したスペクトラムスコープ(FIXモード)の表示例

IC-7800にはスペクトラムスコープ専用のDSPを搭載。DSPで信号処理することにより、信号レベルのダイナミックレンジを80dB(756PROIIは60dB)まで向上させています。さらにスペクトラムスコープのスパンは最大±250kHzとし、広帯域にわたる信号解析を可能にしています。監視方法は、運用周波数を常にスコープセンターに表示させる従来からの方式(センターモード:SPANは±2.5kHz〜±250kHzの7段階)に加えて、スコープの上端、下端を固定して運用周波数をマーカー表示する方式のFIXモードを備えていますので、バンド全体のコンディションをひと目で把握することができます。そのほかにもスペクトラムスコープ専用アッテネータ(OFF/10dB/20dB/30dB)、3種類のマーカー(MAIN/SUB/TX)、MAX HOLD、MAINバンド表示/SUBバンド表示のワンタッチ切り替えなどの機能も搭載。しかも、セットモードに入った状態でも常にスコープ画面が表示できるミニスコープ機能も搭載しています。

3分割表示(周波数表示+スペクトラムスコープ+メモリーリスト)
3分割表示
(周波数表示+スペクトラムスコープ+メモリーリスト)
各スパンに対する帯域特性
各スパンに対する帯域特性

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