圧倒的なスイープスピードと分解能を実現した
次世代スペクトラムスコープ。

スペクトラムスコープ専用に、最高スペックのDSPを搭載。

最新のDSPとCPUソフトの協調処理、及びDSPによるFFT処理により、圧倒的なスイープスピードと分解能を実現しています。その性能は、表示画面からCWの符号を読み取れるレベルに達しています。微弱な信号も、より早く、より詳細に表示します。

  • スペクトラムスコープ
  • スコープ専用DSP
    TI製 TMS320C6745
    32bit浮動小数点
    最大処理速度=2250MFLOPS
    内部クロックは約370MHzにて動作

スコープ性能比較

スコープ性能比較

※1 単一キャリア受信時、60dB帯域幅の表示ドット数 ※2 1秒間の画面描画枚数
※3 SPAN=20kHz以上、SPEED=SLOW時 ※4 SPAN=20kHz以下、SPEED=FAST時
※5 SPAN=500kHz、SPEED=SLOW時

送受信音の解析が可能なオーディオスコープ機能。

送受信音のFFTスコープ、オシロスコープの表示が可能。相手局の送信波の変調特性や自局のマイクコンプレッサー効果確認、受信音のスペクトラム表示によるフィルター幅やノッチの特性を目で確認するなど、多彩に活用することができます。さらに、オシロスコープではCWのキ―イング波形を視認することもできます。なお、受信時はMAIN、SUBの切り替えができます。

  • バンドスコープ+オーディオスコープ表示例

    バンドスコープ+オーディオスコープ表示例

  • デュアルバンドスコープ+オーディオスコープ表示例

    デュアルバンドスコープ+オーディオスコープ表示例

FFTスコープ/ウォーターフォールの主な仕様

・ ATT/0dB、-10dB、-20dB、-30dB
・ FFTスコープのみと、ウォーターフォール同時表示の選択が可能
・ FFTスコープの表示方式(アウトライン/塗りつぶし)の選択、表示色の設定が可能

オシロスコープの主な仕様

・ LEVEL/0dB、-10dB、-20dB、-30dB
・ 1DIV/1ms、3ms、10ms、30ms、100ms、300ms
・ 表示色設定可

  • IC-7851の性能を動画で体感

高度な運用を可能にするデュアルスコープ。

当社アマチュア無線機では初の2波同時受信時のデュアルスコープ表示を実現しています。同時に異なる2つのバンドを監視できるため、コンディションの把握やコンテスト時に絶大な威力を発揮します。また、デュアルスコープの表示は、状況やニーズに合わせて上下または左右を選択することができます。

  • デュアルスコープ上下表示例

    デュアルスコープ上下表示例

  • デュアルスコープ左右表示例

    デュアルスコープ左右表示例

  • IC-7851の性能を動画で体感

かつてないハイレゾリューションのウォーターフォール。

  • ウォーターフォール表示により、受信信号の履歴を時系列で確認することが可能。スコープだけでは判別しづらい微弱な信号もウォーターフォールで視認することができます。しかも、IC-7851のウォーターフォールは、かつてないハイスピード&ハイレゾリューションを誇っており、バンドスコープと合わせて表示することにより、バンドの状況、空き周波数等の情報を、高精度で把握することができます。また、拡大表示に切り替えることでバンドスコープでは信号の強弱を明確に表示できる他、ウォーターフォールではより長い履歴を表示することができます。
  • ウォーターフォール(拡大)表示例

    ウォーターフォール(拡大)表示例

  • IC-7851の性能を動画で体感

マウスによる確実、スピーディーなスコープ操作を実現。

背面のUSB端子にマウスを接続することで、バンドスコープとマウス操作を連動させ、目的の信号に素早くアクセスできます。また、FIXとCENTERのモード切り替えやスイープスピードの変更など、様々なスコープ機能をマウスで確実に操作することが可能です。

  • マウスによるスコープ操作例
  • <マウスによるスコープ操作例>
    ■ 左クリックによる周波数移動。
    ■ クリック(左右どちらでも可)をしながらのマウス移動でチューニング。
    ■ 右クリックによる一時的な周波数移動
    (クリックを止めれば元の周波数に戻る)。
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