RS-BA1に関する注意事項

  1. 本ソフトウェア製品を利用してアマチュア局を遠隔操作するには、 「無線局事項書及び工事設計書」の備考欄に必要事項を記載し、 適合説明資料を添付して開設又は変更手続をおこなってください。
    (無線局免許手続規則第四条第2項第十五号で定める無線局事項書及び工事設計書の様式である 同規則別表第二号の三第4 第2項(14)ウ「遠隔操作を行う場合」より)

    ※適合説明資料の記載例は 「専用線を利用したアマチュア局の無線設備の遠隔操作」をご参照願います。

  2. 運用に当たっては、 「インターネットを利用してアマチュア無線局の遠隔操作をおこなうための指針」 を順守するようにしてください。

  3. 本ソフトウェア製品のご利用に際し、ユーザー登録いただきましたお客様につきましては 弊社が別途定める内容でサポートさせて頂きます。 その場合であっても宅内においてパソコン間をケーブル接続する場合を除き、 上記の連絡線の確実性、安全性等を担保するためには、無線機そのものの操作知識のみならず、 サポート内容をご理解いただくために相応レベルのパソコン、ネットワークの知識 (IPアドレス、ファイアウォール、ルーター等の設定がご自身で行えるレベル、例えば「工事担任者DD3 種:設備端末の接続のため技術及び理論」) が必要となります。 またお客様のパソコンご利用状況やネットワーク環境等により相応のリスクを伴う場合もあります。 このため、パソコン上の本ソフトウェア製品ならびにOS、通信ソフト、周辺機器等の設定に自信の無いときは、 ご利用をお控えいただけますようお願い致します。 またPC間の通信経路に問題が発生した場合は、お客様ご自身の責任で問題を解決いただけますようお願い致します。

    本ソフトウェア製品をより使いこなすためには、無線機、パソコン、ネットワークのそれぞれにより高度な知識が必要ですが、 それらの知識をお持ちのお客様にとりましては、本ソフトウェア製品の活用により、より豊かなハムライフを体験いただけるものと存じます。

    下記に該当する事項については、サポートサービス対象外とさせていただいておりますので、あらかじめご了承ください。
    • 当社が動作保証していない機器のサポート
    • 当社製品以外のルーターおよびネットワーク機器の設定に関するサポート
    • インターネット回線に関するサポート
    • 出張サポート(不具合の原因確認や、パソコンの設定など)
    • RS-BA1と同時に立ち上げたソフトウェア、アプリケーションの誤動作などに対するサポート
    • 無線機以外(ローテーター、クランクアップタワーなど)の遠隔制御に関するサポート
    • 無線機本体の電源ON/OFF 制御に関するサポート
    • 付属USBケーブルを延長して無線機とサーバコンピューターを接続した場合の動作
  4. 弊社では電波法関係審査基準の趣旨に従い、 本ソフトウェア製品をご利用の際に無線機側パソコンと操作側パソコン間の信号伝送経路に異常があれば、 無線機が送信状態であっても強制的に受信状態とする当社独自に開発した機能を必須動作機能として採用しております。 お客様にはこの趣旨をご理解いただき、この機能に依存するのみならずアマチュア無線家としてお客様ご自身での創意工夫を加えるなどして より確実な運用管理に努めていただきますようお願い致します。

  5. 本ソフトウェア製品ご利用時に、製品そのものの他にPC、ネットワークの操作上、 またネットワークのセキュリティを確保するためにID、パスワードを設定し入力する場合があります。
    尚、無線LANをご利用の場合はWPA-PSK/WPA2-PSK 方式による暗号化を推奨致します。 暗号鍵は英数字を取り混ぜ21桁以上で設定するようお願い致します。
    この点につきましては次のページをご参照ください。
    無線LAN製品ご使用時におけるセキュリティに関するご注意

    また、ファイアウォールの設定やウィルス対策ソフトのインストールも併せて行っていただけますようお願い致します。

    「専用線を利用したアマチュア局の無線設備の遠隔操作」について、
    当該工事設計書に添付する適合説明資料
    RS-BA1 取扱説明書より抜粋