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瀬戸内海の環境整備と航路保全を通じて、安全で人と生物にやさしい青い海を未来に受け継ぐために、アイコムの無線機器が貢献。

国土交通省 四国地方整備局
高松港湾空港工事事務所 坂出港事務所様

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坂出港事務所 海洋環境課 課長
堀田真治様

今回取材をさせていただいた坂出港事務所様では、海洋環境整備と開発保全航路事業を主業務とし、海面清掃兼油回収船「わしゅう」を使って、海にただようゴミや廃油等の回収を行っています。また、港湾の国際化にともない大型船舶が安全に航行できる航路の保全整備事業を通じて、本来海が持っている自然浄化能力を高めることにより、人と自然環境の調和を図り、そして後世に青い海の瀬戸内海を残すために所員一同が一丸となって日々努力を重ねられています。


広い管轄地域をカバー。しかも、災害時の通信手段としても活用。

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弊社製品を導入される前は、どんな状態だったのか?

以前の通信システムは、送信出力5Wタイプの携帯型無線機を使用していました。瀬戸内海では、ご承知の通り小さな島が点在しており、船が島の陰に入り込むと電波が満足に飛ばずに、通話が途切れる状況が発生し、業務に支障をきたすことが少なからずありました。この問題をなんとか回避できないものかと無線機のメーカー数社に問い合わせた結果、送信出力を10Wにすることとなりました。

アイコム製品を導入後、状態がどう変化しましたか?

以前の5Wタイプの無線機器とは比べ物にならない飛びを実現し、通話が途切れることがなくなりました。具体的には、ここの事務所は香川県坂出市ですが、坂出の沖から高松とも通信ができるようになりました。また、災害発生時のことも考えて、10Wの無線機を採用しました。災害時には、電話より確実な自営通信手段を確保できたと思います。通信自体が海の上から行うことになりますから、無線は重要な通信手段の要として認識しています。災害時は、携帯電話もつながりにくいですから。

今後のアイコム製品に関しての期待

さらに10W機で小型のもの。欲を言えばハンディ機ぐらいのサイズの無線機を期待したいですね。

導入実績

【基地局用無線機:1台】
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【可搬型無線機:3台】
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可搬型無線機のケースは、株式会社大日電子様の製品です。

記事中に記載した組織・役職・所属および数値等は、但し書きがあるものを除き、すべて2002年5月現在のものです。