より快適、さらに便利な デジタル簡易無線
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アナログ簡易無線機が使用できなくなります。

2008年の電波法改正により、これまでのアナログ簡易無線機(400MHz帯)は2022年11月30日までしか使用できなくなりました。引き続き簡易無線機を利用するには、デジタル簡易無線機に移行する必要があります。

電波資源を有効利用するために。

携帯電話やテレビ、非接触型のICカード読み取りなど、さまざまなものに電波が使われている昨今。生活をより便利に安心にするために、ますます電波の利用が増加していくことが見込まれています。しかし、利用できる周波数は有限です。そこで、限られた電波資源を有効に活用し、より多くの人が利用できるようにするもため、簡易無線の通信方式を「アナログ方式」より狭い帯域幅で通信できる「デジタル方式」へ移行するものです。

デジタル方式ならではのメリットも。

デジタル簡易無線機には、電波資源の効率利用のほかにも優れた特長があります。そのひとつが高い秘話性能です。秘話コードをかけることで第三者への情報漏えいの危険性を低減できます。また、デジタルならではのクリアな音質や、豊富なチャンネル数とユーザーコードによる混信可能性の低減など、次世代の無線機に相応しい機能を有しています。
また、デジタル簡易無線には「免許局」と「登録局」の種別があり、「登録局」は免許を受ける必要がなく、かんたんな登録手続きを済ませるだけで使えるので、アナログ簡易無線より手軽に導入することができます。

期日以降のアナログ簡易無線運用は「違法」です。

2022年12月1日以降にアナログ簡易無線機(400MHz帯)を使用すると、電波法違反となり、処罰の対象となります。アナログ簡易無線のほか、アナログ/デジタル両モードを搭載した機種においても、アナログモードでの使用ができません。

デジタル無線の種類

■名称 免許局 登録局
■使用用途 法人などの業務用。 とくに限定なし。
■チャンネル数 最大65ch(アナログは35ch)※1 最大35ch(うち5ch は上空用)
■免許・資格 免許が必要。使用者に資格は不要。 開局申請が必要。使用者に資格は不要。
■使用者 免許された法人などの社員同士の通信に限られる。 通信の相手に制限なし。免許人以外もレンタル可※2
■電波使用料
(一年あたり)
600円 / 1台 450円 〜 600円 / 1台※3
※1 アナログ簡易無線機(400MHz帯)は2022年11月30日までしか使用できなくなりました。
※2 使用前か事後に、免許人による届出が必要
※3 1局当たり年間450円(包括登録申請)/600円(登録申請)(2017年10月1日現在)

デジタル簡易無線機の特長

高度な秘話機能

高度な秘話機能

32,767通りもの秘話鍵をかけることで、高い秘話性能を実現。高い機密性を要求される業務における盗聴などの危険性を低減します。


ユーザーコード通信に対応

ユーザーコード通信に対応

511通りのユーザーコードを設定可能。
同じコード同士の通信のみを許可することで効率的な連絡ができます。

明瞭な音声

明瞭な音声

デジタルモードでの運用時は、雑音の少ないクリアな音声で通話できます。
長時間に渡る使用時に最適です。

IP回線接続による運用範囲の拡大

IP回線接続による運用範囲の拡大

地下・地上などの電波が届きにくい場所をIP ネットワークで接続。電波を遮る床や壁を超えて、トランシーバーでの通話を実現します。また、高所に設置した送受信機をIP ネットワーク経由でリモ ート制御できます。
(IC-DU6505BN)