アイコム株式会社 創立40周年記念行事について
アイコム株式会社(代表取締役社長 井上徳造)は、新年度に創立40周年を迎えますが、それにともないまして、社外、社内向けの事業や企画を計画、実施いたします。
対外的には「40周年記念配当」の実施「財団法人アイコム電子通信工学振興財団」の設立、「アマチュア無線普及・ボランティア支援制度」の企画、世界最高級アマチュア無線機「IC−7800」の発売があります。
「40周年記念配当」は、今期末の株主様に1株当たり10円の記念配当を行うものであり、今年度の配当は普通配当と合わせ1株当たり20円となります。
「アイコム電子通信工学振興財団」は、井上社長が私財を拠出し、時代をになう電子通信の技術者を育成するのが目的です。内容は、毎年約10名の大学生、大学院生に月額5万円の奨学金を給付するとともに、電子通信工学の振興事業支援です。奨学金は複数年度の受け取りも可能で、返済の義務はありません。また、奨学生は当社に入社の義務もありません。
「アマチュア無線普及・ボランティア支援制度」は、国内外でのアマチュア無線の普及活動、ボランティア活動を行っているハムの皆様を支援するものであり、4月1日から実施されます。ボランティアの内容により支援内容を決めさせていただきますが、機器の譲渡、貸与、QSLカード、催事看板、販売支援物の供与などを行います。従来、担当窓口が多岐にわたっており、バランスが取れていなかった点を改めるねらいもあります。
「IC-7800」の発売は、すでに一部地域向けに昨年末から始まっていますが、世界最高級の無線機を40周年を契機に誇りをもって、世界の市場に提供します。この技術は業務用無線機市場でも評価されるものであり、また、当社のフラッグシップ機として10年、20年の長期にわたり販売を続けていくことになります。
もうひとつは「社史」発行の準備であります。すでに、創業時の情況は風化しており、今日までの先輩社員の努力も忘れ去ろうとしております。発行時期は未定ですが、40周年を機に準備に取りかかります。
