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プレスリリース
2016/09/27

最大10kmを結ぶFWAビル間通信ユニット BS-900BPA / BS-900SPA を新発売

BS-900BPA / BS-900SPA

品名 FWAビル間通信ユニット
型名 BS-900BPA(FWA基地局)/BS-900SPA(FWA無線LAN端末)
希望小売価格 / 発売予定 オープン価格 / 2016年9月28日
年間販売予定数 各200台

アイコム株式会社(代表取締役社長 福井勉)は、約10kmの長距離通信が可能なFWAビル間通信ユニットBS-900BPA(FWA基地局)/BS-900SPA(FWA無線LAN端末)を発売します。

BS-900BPA/SPAは、最大150Mbps(理論値)の高速データ通信を可能にするビル間通信ユニットです。
ケーブルの敷設が難しい離島などとの無線通信の確保のほか、専用線を敷設するよりも低コストで既存のインフラから独立したデータ通信線を実現することなどが可能です。
通信可能距離は、高利得パラボラアンテナの採用により最大約10kmを実現。
IEEE 802.11j/IEEE802.11n の無線LAN規格に準拠しており、ほかの無線LAN規格からの電波干渉を受けにくく、安定度の高い通信が可能です。

本製品は低温下(-20℃)でも運用できるうえ、避雷器も内蔵。IP67※1の高度な防塵・防水性能も備え、悪環境下での運用にも対応しています。また、サイトサーベイ機能によって電波干渉しにくい場所への設置が可能です。セキュリティ面でも、WPA2-PSK(TKIP/AES)、WPA2などによる暗号化機能で秘匿性を確保し、無線LANでありながら高いセキュリティ水準を実現しています。

発売以来高い評価を得ている近距離タイプのBS-900/SE-900FWと合わせ、アイコムの4.9GHz帯無線アクセスシステム製品は、さらに充実。秘匿性が高く安定したデータ通信を実現するソリューションとして、官公庁や一般企業様に向けて提案していきます。

【おもな特長】

  • 4.9GHz帯無線アクセスシステムの周波数による高安定度の通信(最大150Mbps)が可能。
  • 利得に優れたパラボラアンテナを採用し、最大約10kmの長距離通信を実現。
  • 高度な防塵・防水構造(IP67)、避雷器の内蔵を実現。
  • -20℃~+55℃までの環境で動作するワイドな使用範囲。
  • 強力な暗号化による秘匿性を確保。

無線設備の技術操作には第三級陸上特殊無線技士以上の無線従事者資格が必要です。また、通信距離は目安です。

※1

一定の条件で機器の内部に粉塵の侵入がないこと。また、最下部が水面下1mで30分間水中に没しても内部に水が入らないもの。