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プレスリリース
2017/01/25

au と docomo 両キャリア対応のIP無線機が登場。
PoCトランシーバー IP501Hを新発売。

IP501H

品名 / 型名 IP ADVANCED RADIO SYSTEM PoCトランシーバー / IP501H
希望小売価格 オープン価格
発売日 2017年2月中旬発売
年間販売予定数 5,000台

アイコム株式会社(本社:大阪市平野区、代表取締役社長:福井勉)は、au / docomoの携帯電話網を利用して日本全国※1を通話範囲とするPoC(Push to talk over Cellular)トランシーバー IP501Hを2017年2月中旬に新発売します。

<日本全国が通話範囲。災害時の通信制限も受けにくい>
PoCトランシーバーは、無線機が持つ同報性(一度の送信で、多人数に一斉連絡できる)を損なわないまま、IP技術によって通話範囲の制限を取り払い、ビジネスの可能性を広げるアイコムの通信システム「IP ADVANCED RADIO SYSTEM」の新製品です。

一般的なトランシーバーは、ワンプッシュで関係者全員に瞬時に情報を伝えることができる反面、トランシーバーの電波が直接届く範囲でしか交信することができません。IP501Hは、携帯電話網を利用して、日本全国を通話範囲※1にするトランシーバーとして利用できるものです。送受信を意識せず電話での会話のように通話できる同時通話、ほかの送信者の通話終了を待たずに優先順位の高い情報を割り込んで伝えられる多重通話に対応。もちろん、通話相手を限定して効率よく情報共有できるグループ通話・個別通話にも対応しています。

また、災害時に通信制限の影響を受けやすい音声回線ではなく、データ回線を使うため、企業や自治体におけるBCP用途の導入にも適しています。

<auとdocomoからサービス網を選択可能>
IP501Hのサービスは、マルチキャリアに対応。当社が提供するSIMを選択することで、au 4G LTE回線、docomo 3G/LTE回線、どちらにも対応可能です。さらに、先発のau 4G LTE専用機であるIP500Hとの通話互換も達成しています。

加えて、端末となる IP501H にはIP67※2の防塵・防水性能をもたせたほか、本体だけでハンズフリーでの同時通話を可能にするエコーキャンセラーを搭載。また、車載利用に適したクレードル(充電器)とスピーカーマイクなどオプションも豊富に用意し、多彩な業務スタイルにフィットできるようにしました。

【おもな特長】

  • 携帯電話網を経由することで日本全国を通信範囲※1とする免許・資格不要のトランシーバー。
  • au 4G LTE回線と docomo 3G/LTE回線が選べる、マルチキャリア対応機。
  • データ回線を使うため、音声回線に比べて災害時などの通信制限を受けにくい。
  • 同時通話・多重通話のほか、全体・個別・特定グループなど、目的に応じて通話先を選択可能。
  • 防塵・防水対応(IP67※2)なので、屋外や水場でも安心して利用可能。
  • 車載利用に適したクレードルなど豊富なオプションで多彩な業務スタイルに対応。
※1… 各携帯回線の電波到達範囲が通話エリアとなります。
※2… 試験用粉塵を1m3あたり2kgの割合で浮遊させた中に8時間放置したのちに取り出し、無線機として機能すること。 また、バッテリーパックを正しく装着した状態で
水深1mの常温の水道水に静かに沈め、 30分間放置したのちに取り出し、無線機として機能すること。