IP200H がそのお悩みにお答えします!

IP200Hとは?
IP200Hは、どこにでも持ち運べる内線電話です。校内外のどこからでもWi-FiやLTE回線を使って話すことができます。学校にかかってきた電話を、各端末に転送することも可能。さらに、トランシーバーのような一斉連絡機能も備えているので、端末を持つ全員に同時に情報共有することができます。
先生に連絡したいけど、どこにいるかわからない。
不審者の侵入を一刻も早く職員で共有したい。
老朽化した内線設備を安価・便利に更新したい。
IP200Hは、どこにでも持ち運べる内線電話です。校内外のどこからでもWi-FiやLTE回線を使って話すことができます。学校にかかってきた電話を、各端末に転送することも可能。さらに、トランシーバーのような一斉連絡機能も備えているので、端末を持つ全員に同時に情報共有することができます。
アクセスポイント経由で、手元で内線通話を送受できます。電話を取り次ぎたい人がその場におらず連絡を折り返してもらう必要がなくなり、外出先からでも直接、端末を持つ職員に電話をかけることができます。
学校にかかってきた外線電話を先生や職員が携帯するIP200Hに転送できます。席を外していても、コールバックする必要もなく、タイムリーに対応できます。また、各職員がもつ端末から学校の電話番号で電話をかけることもできます。
トランシーバーのようにワンプッシュであらかじめ登録しておいた端末に一斉連絡することができます。不審者の目撃情報など、重要な連絡をすばやく多くの人に瞬時に周知できます。
アクセスポイント同士でつながる端末同士で通話ができるほか、LTE回線※を経由して校舎外や外出先でも同じ機能を使うこともできます。
※LTEでの接続には、別途アイコムの提供するSIM契約が必要です。
IP200PGは、インターフォンタイプの端末です。IP200Hとの通話連携もできます。
インターフォンのボタンを押すだけで、あらかじめ登録しておいた端末に、すぐに連絡ができます。
校内のどのような場所でも、電源とアクセスポイントのある場所なら、大規模な工事なしに設置ができます。また、LTE回線での接続も可能。誰からでも発信ができるため、日頃の見回り報告や、生徒が先生に緊急で連絡したいときなどにも、お使いいただけます。
固定電話やスマホとの連携はもちろん、当社無線モバイルIPフォン(IP200H/IP210H)や、当社製の無線トランシーバーとの通話連携も可能です。既設の設備を利活用しながら、校内の通話環境の向上をサポートいたします。
プール・校庭、運動場などアクセスポイントがない場所での利用は可能ですか?
LTEモード※を利用することで、アクセスポイントのない場所でもご利用いただけます。また、屋外用のアクセスポイントを設置することでもご利用いただけます。※別途SIM契約が必要
別の学校や、教育委員会など離れた施設とも通話できますか?
施設間でLANがつながっていれば、内線通話をすることができます。
また、LTEモード※であれば、LANでつながっていない場所でも通話が可能です。※別途SIM契約が必要
不審者対策や、緊急時の連絡用として活用は可能ですか?
1回の通話で端末を持つ人(機器)に同時に連絡できるトランシーバー機能が役立ちます。
先生・職員室などへの迅速な情報共有は、非常に効果的と考えます。
職員室に外線でかかってきた電話を、子機に転送できますか。
保留転送のほか、パーク転送などで対応できます。
また、逆に、子機から外線電話もかけることができるので、LTEモード※で先生の自宅から学校の電話番号で家庭に連絡することも可能です。※別途SIM契約が必要
インターホンの入れ替えとして導入したいが、工事期間はどれくらい必要ですか。
生徒用タブレットなどで利用している無線LAN(Wi-Fi)があれば、配線工事は不要です。
工期も費用も大幅にカットすることができます。