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プレスリリース
2019/05/21

5.6GHz/2.4GHz同時通信可能な高速ビル間通信ユニットSB-900を新発売。

IC-7610

品名 / 型名 ビル間通信ユニット / SB-900
希望小売価格 \160,000+税
発売日 2019/5/30
年間販売予定台数 2,000台

アイコム株式会社(本社:大阪市平野区、代表取締役社長:播磨正隆)は、5.6GHz/2.4GHzの両帯域で同時通信できる高速ビル間通信ユニットSB-900を新発売します。

IEEE802.11ac、IEEE802.11nの両規格に準拠。最大867Mbpsの5.6GHz帯(W56)、最大300Mbpsの2.4GHz帯(通信速度はともに理論値)の同時通信を実現します。また、アクセスポイントとしてクライアントとの通信も可能です。

本製品は、ペアで設置することでシームレスなチャンネル変更を実現し、通信途絶を回避する子機ローミング機能を搭載しています。5.6GHz帯(W56)を使用する屋外無線LAN製品には、気象レーダーの電波を検出すると自動的にチャンネルを変更するDFS機能の実装が義務付けられており、一般的な製品では通信が途切れることがあります。当機能は、そのリスクを低減するものです。

また、耐候性に優れた防水・防塵構造IP54としたほか、−20℃~+50℃の広い温度範囲で動作しますので、寒冷地などでの設置、運用も可能です。加えて、アンテナケーブルと本体アンテナ端子間に挿入する同軸避雷器が不要な回路設計を実現し、シンプルな構成でさまざまな場所に設置できる筐体を実現しました。

本製品は、島しょ間を結ぶ通信インフラ、また複数サイトをもつ工場や企業でのサイト間LAN構築など常設利用のほか、屋外での仮設LAN環境構築など、災害時のBCP対策製品としてもご利用いただけます。

【おもな特長】

  • 5.6GHz帯(最大867Mbps※1)、2.4GHz帯(最大300Mbps※1)の同時通信が可能。
  • 外部アンテナ使用時、5.6GHz帯は約1km、2.4GHz帯は約4km※2のブリッジ通信を実現。
  • 冗長構成により気象レーダーの影響による通信途絶を回避できる子機ローミング機能を搭載。
  • 内部/外部アンテナを選択可能。
  • 防塵・防水(IP54)・寒冷地仕様(−20℃対応)、避雷器不要。
※1… 通信速度は理論値です。
※2… 通信距離は目安で、通信環境により大きく異なります。