ハムフェア2019のご報告と新製品資料ダウンロードのご案内。【このイベントは終了いたしました】

8月31日(土)、9月1日(日)の2日間、東京ビッグサイトにて、日本最大規模のアマチュア無線のイベント「ハムフェア2019」が開催されました。来場者は2日間合わせて約42,000人となりました。

JAIAコーナーにブース出展したアイコムでは、HFからUHF帯をカバーするオールモード対応のポータブルトランシーバーIC-705と、IC-PW1の後継機となる1kWリニアアンプIC-PW2を世界に先駆けて発表しました。さらに、ステージではIC-705とIC-7300/9700のプレゼンテーションを実施。IC-705については、初めて英語でのプレゼンテーションを行い、海外からの来場者へも、その魅力を紹介しました。

また、D-STAR®機による画像伝送のデモンストレーションやIC-R30リモートコントロールアプリを実働展示しました。さらに、近未来における無線機活用のコンセプト展示として、日本語を英語に、英語を日本語に翻訳して通信できる、翻訳トランシーバーを参考出品しました。

アイコムはこれからも、「コミュニケーションで創る楽しい未来・愉快な技術」という経営理念のもと、アマチュア無線の新たな可能性を探ってまいります。

会場で展示した新製品の資料は、下記よりダウンロードしていただけます。

新製品資料

HF+50MHz+144MHz+430MHz 〈SSB/CW/RTTY/AM/FM/DV〉
10Wトランシーバー

IC-705(5.53 MB)

HF+50MHz 1kWリニアアンプ
IC-PW2(1.28 MB)

※ 製品仕様・外観は開発中のものです。予告なく改良・変更することがあります。