人気モデルの機能が向上、アマチュア無線用トランシーバーID-52PLUSが新登場。アイコム60周年記念限定モデルも同時発売。
品名 | 144/430MHz デュアルバンド5Wデジタルトランシーバー(GPSレシーバー内蔵) | |
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型名 | ID-52PLUS | ID-52PLUS アイコム60周年記念限定モデル |
希望小売価格 |
75,680円(税抜68,800円) |
86,680円(税抜78,800円) |
発売時期 | 2024年8月上旬 |
アイコム株式会社(本社:大阪市平野区、代表取締役社長:中岡 洋詞、東証プライム)は、2020年に発売した人気モデルID-52の機能強化バージョンとなる、144/430MHzデュアルバンド5WデジタルトランシーバーID-52PLUSを8月上旬に発売します。また、特別仕様のアイコム60周年記念限定モデルも、全世界2400台(国内400台)の数量限定で販売します。
従来機ID-52は日本アマチュア無線連盟「JARL」が推進するデジタル通信方式D-STAR®に対応し、レピータ(中継局)を経由して日本全国、海外と安定した遠距離通信ができるトランシーバーです。レピータにアクセスできないエリアでも遠距離通信が楽しめるターミナルモード/アクセスポイントモードや本体のみでの画像送信・閲覧など、多彩な機能を備えています。
ID-52PLUSはID-52から機能がパワーアップ。Android™端末とBluetooth®接続してターミナルモード/アクセスポイントモードの運用が可能になりました※1。さらに、ターミナルモードと通常の運用(シンプレックスの運用やレピータ経由)のデュアル運用も実現。より快適にD-STAR®の運用ができるようになりました。そのほか、接続端子もUSB Micro-Bから汎用性の高いUSB Type-C™へ変更し、ユーザビリティも向上しています。
また、アイコム60周年記念限定モデルには、重厚なメタリックカラーの塗装を採用しています。特別仕様のハンドストラップを同梱し、60周年のロゴの箔押しが施されたスペシャルパッケージでお届けします。世界2400台の限定販売となり、国内向けには400台を販売いたします。
おもな特長
- レピータにアクセスできない場所で遠距離通信が可能な、ターミナルモード/アクセスポイントモードに対応。
- 本体のみで画像の送受信・閲覧が可能。
- バンドの状態が一目で分かる、ウォーターフォール表示を装備。
- V/U、V/V、U/Uの2波同時受信機能を搭載※2。
新機能
- Android™端末とBluetooth®接続で、ターミナルモード/アクセスポイントモードに対応※1。
- ターミナルモードと通常の運用(シンプレックスの運用やレピータ経由)のデュアル運用を実現。
- 汎用性の高いUSB Type-C™端子を搭載。
1 Android™端末とのBluetooth®接続はRS-MS3A(無償ダウンロード)が必要。なお、パソコンとの接続はRS-MS3W(無償ダウンロード)とUSBケーブル(無線機側:USB-TypeC™/市販品)が必要。
2 AM/AMの組み合わせでの同時受信はできません。
【ID-52PLUS アイコム60周年記念限定モデル】
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