ファームウェア ダウンロード

Version1.40からの変更点

• ・デュアルワッチ機能やスプリット機能がONの状態で、運用モードをFMに設定するとノイズスケルチが動作しないことがある不具合を修正
• ・その他軽微な変更

本ファームウェアに対応するRS-BA1 Version 2のアップデート用ファイルは、こちらからダウンロードできます。 

ファームウェアがVersion 1.05以前の無線機は一旦Version 1.06にファームアップ後、このファームアップを行ってください。

ファームアップの方法は以下の2通りです。

• 1)お客様ご自身でファームアップする場合
• 1.　ダウンロード後、解凍したファームアップデータ（例：7610_141.dat）を、SDカード、またはUSBメモリーの「IC-7610」フォルダーにコピーします。
• 2.　ファームアップデータを書き込んだSDカード、またはUSBメモリーを本製品に差し込みます。
• 3.　ファームアップにより設定やメモリーが初期化される場合があるため、設定やメモリー内容を、SDカード、またはUSBメモリーにバックアップします。
• 3-1.メニューから｢SDカード｣画面、または「USBメモリー」画面を表示させます。
• 3-2.ファームダウンする場合は「設定セーブバージョン」の設定を確認し、ファームダウン先のバージョンの選択肢がある場合は、「現行バージョン」ではなく、そのバージョンを選択してください。
• 3-3.[設定セーブ]をタッチし、｢設定セーブ｣画面を表示させます。
• 3-4.[<<新規ファイル>>]をタッチし、「ファイルネーム」画面を表示させます。
• 3-5.[ENT]をタッチし、「セーブしますか？」のダイアログを表示させて[はい]をタッチします。
• 4.　ファームアップを行います。
• 4-1.メニューから｢SDカード｣画面、または「USBメモリー」画面を表示させます。
• 4-2.[ファームアップ]をタッチし、｢ファームアップ｣画面を表示させます。
• 4-3.[▼]をタッチして、内容を確認しながら画面を最後までスクロールし、同意するときは[OK]をタッチしてファイル選択画面を表示させます。
• 4-4.ファームアップデータ（例：7610_141）をタッチします。
• 4-5.記載内容をよくお読みいただき、実行するときは[OK]を長く（約1秒）タッチするとファームウェアの更新が開始されます。
• 4-6.｢ファームウェアの書き換えが完了しました。｣のダイアログが表示されると、自動的に本製品が再起動されます。
• 5.　設定やメモリーが初期化されていた場合、SDカード、またはUSBメモリーからバックアップしておいた設定やメモリー内容を読み込みます。
• 5-1.メニューから｢SDカード｣画面、または「USBメモリー」画面を表示させます。
• 5-2.[設定ロード]をタッチし、｢設定ロード｣画面を表示させます。
• 5-3.3で保存したファイル名をタッチします。
• 5-4.[全て]をタッチし、「ロードしますか？」のダイアログを表示させて[はい]をタッチします。
• 5-5.読込みが完了すると、再起動を促す画面が表示されるので、本製品の電源を入れなおします。
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• ・ファームウェアの更新後、セットモード内の「バージョン情報」は下記のようになります。
• Main CPU: 1.41
• Sub CPU: 1.06
• Front CPU: 1.01
• FPGA: 1.11
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• 2)ファームウェア有償更新サービスをご利用になる場合
  　1台につき3,300 円(税込)にて承ります。詳しくはこちらをご覧ください。