機動力を発揮する 軽量&コンパクトボディ
W58×H95×D25.4mm(突起物含まず)のコンパクトなボディ、まさに手のひらサイズ。ポケットにも、すっきりと収まります。しかも、約225g(アンテナ&BP-271含む)と軽量です。
最高水準の防水性能IPX7
IPX7の防水性能を実現しています。
雨や水しぶき等を気にすることなく運用していただけます。
IPX7:バッテリーパックを正しく装着した状態で水深1mの静水(常温の水道水)に静かに沈め、30分間放置したのちに取り出して、無線機として機能することです。
高精度GPSレシーバーを内蔵
コンパクトなボディに高精度のGPSレシーバーを内蔵。デジタルモードなら、通話しながら位置情報の送受信が可能です。また、GPSログ機能により、移動ルートをPCの地図上に表示することも可能です。
micro SDスロットを装備
micro SDカード(最大32GB)に、音声やGPSのログデータなど、大容量のデータを記録することができます。
また、micro SDカードを使ってのクローニングも可能。仲間同士で設定を統一するなど、カスタマイズも簡単に行えます。
D-STAR®に準拠したDV(デジタルボイス)モード
JARL(一般社団法人日本アマチュア無線連盟)が開発したD-STAR®の標準方式に沿ったデジタルボイス(DV)モードに対応しています。クリアな音声、D-STARレピータを使った遠距離通信、ノイズのない静かな待ち受けなど、デジタルならではの快適な通信が楽しめます。もちろん、従来のアナログ(FM)での運用も可能です。
レピータ自動リストアップ機能
レピータを使った運用も、さらに容易になりました。レピータ名は漢字表記されているため、読み取りやすく、しかもレピータは十字キーを使って直観的に設定することが可能です。
内蔵されたGPSが最寄りのレピータを自動的にリストアップ。その中から使いたいレピータを選ぶだけでアップリンクするレピータの設定が可能です。さらに、地域や名称からレピータを選択することもできます。
シンプレックス(一般的な交互通信)はもちろん、レピータを使った運用も気軽に楽しんでいただけます。
レピータ情報をプリセット
D-STAR®のレピータの情報は出荷時にプリセット済み。すぐにでもD-STARレピータを使った通信を楽しんでいただけます。なお、最新のレピータリストは以下のページよりダウンロードできます。
トータル1252チャンネルを装備
メモリー500ch、コール2ch、プログラム50ch(2ch×25組)、計552チャンネルを装備。
これらのチャンネルをAからZのバンクで管理できます。さらにDRモード用レピータメモリを700ch備えています。また、メモリーチャンネルおよびレピータネームには全角8文字以内(漢字、欧文、数字、記号)でネームをつけることができます。
十字キー、フルドットLCD&漢字表示
十字キーにより、各種設定や入力がスムーズに行えます。
また、視認性に優れたフルドットLCD&漢字表示(最大全角8文字、英数は最大半角16文字)で、各種情報がより読み取りやすくなりました。
最大出力5Wを実現
高性能PA(パワーアンプ)により、コンパクトなボディながら5Wの高出力を実現しています。送信出力は5W、2.5W、0.5W、0.1Wの4段階の設定が可能です。また、熱伝導率の良いヒートシンクが発熱を抑え、安定した運用を実現します。
付属バッテリーで約4.5時間の運用を実現
5W運用時、付属のリチウムイオンバッテリーパック(BP-271)なら約4.5時間※、オプションのリチウムイオンバッテリーパック(BP-272)なら約8時間※の運用が可能です。
※送信1分:受信1分:待ち受け8分(パワーセーブON、FMモード時)で運用した場合。
リチウムイオン電池、充電器が付属
リチウムイオンバッテリーパック(BP-271)とバッテリーチャージャー(BC-167S)を標準装備しています。
外部電源端子を装備
外部電源端子は10~16Vに対応。外部電源から直接電源を供給することができます(オプションの電源ケーブルが必要)。
クローニングソフトを同梱
クローニングソフトを同梱(ダウンロードも可)。各種設定やメモリーの共有化が容易に行えます。
※パソコンとの接続にはOPC-2350LU(オプション)が必要
その他の機能
- 音声録再機能。
- 暗い場所でも見やすいLCDバックライト。
- スケルチ強制解除機能。
- オートレピータ機能。
- 直感的に操作できるメニュー機能。
- メモリー/バンクスキャンをはじめとした多彩なスキャン機能。
- メモリー/プログラムスキャン/バンクに、8文字までのネームをつけることが可能。
- 24桁のDTMFコードメモリーを16ch装備。
- 14種類のチューニングステップ。
- CTCSS/DTCS機能。
- トーンスケルチ/ポケットビープ®機能。
- オートパワーオフ機能。
- キーロック機能。
- 送信出力4段階切り替え。
- パワーセーブ機能。
- 時計機能。 ほか
<DVモード時のおもな機能>
- ワンタッチ設定を可能にするDR(D-STAR REPEATER)モード。
- 自動応答機能。
- デジタルコールサインスケルチ機能。
- 着信コールサインの自動表示&自動登録。
- 着信メッセージ自動表示。
- スピーチ機能。 ほか
一般仕様
送信周波数範囲 | 430.000~440.000MHz |
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電波型式 | F2D/F3E/F7W |
使用温度範囲 | -20℃~+60℃ |
周波数安定度 | ±2.5ppm (-20℃~+60℃/25℃を基準とする) |
デジタル伝送速度 | 4.8kbps |
音声符号化速度 | 2.4kbps |
アンテナインピーダンス | 50Ω 不平衡(SMA型) |
メモリーチャンネル | 552チャンネル (メモリー、コール、プログラムを含む) DRモード用レピータ700チャンネル |
電源電圧 | ・電池端子 DC 7.4V (定格) (BP-271) DC 5.5V (BP-273/単三形アルカリ乾電池×3本使用) ・外部端子 DC 10.0~16.0V |
受信消費電流 DC7.4V時 |
・AF 出力最大時 (内部SP 16Ω) FM/FMN : 350mA 以下 DV : 450mA 以下 ・AF 出力最大時 (外部SP 8Ω) FM/FMN : 200mA 以下 DV : 300mA 以下 |
接地方式 | マイナス接地 |
防塵/防水準拠規格 | IPX7 |
外形寸法 | 58.0(W)×95.0(H)×25.4(D)mm (突起物を除く) |
重量 | 約225g (アンテナ及びBP-271を含む) |
送信部
送信出力 |
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送信消費電流 | 2.5A以下 | ||||||||
変調方式 | FM/FMN : FMリアクタンス変調 DV : GMSKリアクタンス変調 |
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最大周波数偏移 | FM : ±5.0kHz以下 FMN : ±2.5kHz以下 |
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スプリアス発射強度 |
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マイクロホンインピーダンス | 2.2kΩ |
受信部
受信方式 | ダブルスーパーヘテロダイン | ||||
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中間周波数 |
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受信感度 | FM 12dB SINAD(1kHz 3.5kHz DEV) -15dBμ以下 DV BER 1% (PN9 4.8kbps) -11dBμ以下 |
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スケルチ感度 | -15dBμ以下(Threshold) | ||||
選択度 | FM : 55dB以上 FMN/DV : 50dB以上 |
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スプリアス妨害比 (アマチュア帯) |
60dB以上 | ||||
低周波出力 | 0.4W以上(内部SP/DC7.4V/16Ω負荷/10%歪率時) 0.2W以上(外部SP/DC7.4V/8Ω負荷/10%歪率時) |
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低周波負荷インピーダンス | 16Ω(内部スピーカー)、8Ω(外部スピーカー) |
※定格はJAIA(日本アマチュア無線機器工業会)測定法によります。
※定格・仕様・外観等は改良のため予告なく変更する場合があります。
おもな付属品
- リチウムイオンバッテリーパック BP-271 (7.4V[ 1150mAh(min)、1200mAh(typ)])
- 普及型バッテリーチャージャー BC-167S
- ベルトクリップ MB-127
- ハンドストラップ
- アンテナ FA-S270C
マイクロホン
イヤホン・スピーカー
SP-13
イヤホン
ヘッドセット
バッテリー
電源ケーブル
ソフトウェア
CS-31
プログラミングソフトウェア
製品サポート・ニュース
製品カタログ
カタログ名 | ファイルサイズ |
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ID-31 | 3.59MB |
取扱説明書
名称 | 製品名 | 補足説明 |
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ID-31用クローニングソフトウェアインストールガイド | CS-31 | |
【基本編】冊子版取扱説明書 | ID-31 | |
ファームアップガイド | ID-31 | |
D-STAR操作ガイド [DRモード] | ID-31 | |
【応用編】電子版取扱説明書 | ID-31 | ※最新版のAdobe® Reader® をお使いのパソコンにインストールされることをおすすめします。 |
D-STAR D-PRSガイド(入門編/応用編) | ID-52PLUS/ID-50/ID-52/IC-705/IC-905/IC-9700/IC-9700S/ID-4100/ID-4100D/ID-5100/ID-5100D/ID-51PLUS2/ID-51PLUS/ID-51/ID-31PLUS/ID-31/IC-7100 | |
アマチュア無線用語集 | ID-92/ID-31/ID-51/ID-52/IC-9100/IC-9100M/IC-7100/IC-7100M/IC-7100S/ID-5100/ID-5100D/IC-7300/IC-7300M/IC-7300S/ID-4100/ID-4100D/IC-7610/IC-7610M/IC-7610S/IC-9700/IC-9700S/IC-705/ID-50/IC-905/ID-52PLUS/IC-7760 | HF機、VHF/UHF機、デジタル機、受信機、固定機、携帯機、車載機、レピータ、PC、オプションで活用できるアマチュア無線用語集です。 |
ファームウェアなど
種類 | 製品名 | バージョン | 公開日 |
---|---|---|---|
クローニングソフトウェア | CS-31 | Rev.1.20 | 2014.01.28 |
ファームウェア | ID-31 | DSP:Ver.1.04 | 2012.03.29 |
レピータリスト | ID-31 ,CS-31 | 240920 | 2024.09.20 |
よくあるご質問
ID-31/ID-51 PLUS/ID-51/ID-51 PLUS2/ID-31PLUS
- DV(デジタル音声)モード時に、「DV」表示が点滅(または「DV」と「FM」が点滅)することがありますが、これはなんですか。
DV(デジタル音声)モードで信号を受信中または待ち受け時に、FMの電波を受信した場合、点滅表示になります。
「DV自動検出」を「ON」に変更すると、FMの電波を受信中は自動的にFMモードに切り替わります。(初期値:OFF)
- 更新日時
- 2017/05/29
- 文書ID
- 136
ID-51 PLUS2/ID-31/ID-31PLUS
ID-31/ID-51 PLUS2
- 内蔵GPSを“ON”にする方法を教えてください。
「MENU」を短く押してメニュー画面を表示します。「GPS」→「GPS設定」→「GPS選択」が“OFF”の場合は、“内蔵GPS”にします。
- 更新日時
- 2017/05/29
- 文書ID
- 758
ID-31/ID-51 PLUS2/ID-31PLUS
- 送信出力の変更方法を教えてください。
右上の[V/MHz]キーを長く(ピッ、ピーと鳴るまで)押してください。長く押すごとに切り替わります。
- 更新日時
- 2017/05/29
- 文書ID
- 832
ID-31/ID-31PLUS/ID-51 PLUS2
- FROM選択項目で「最寄レピータ」が選択できません。どうすれば選択できますか。
内蔵GPSで自局の位置情報が取得できている状態、またはマニュアルで位置情報を設定している場合のみ「最寄レピータ」の検索が可能です。
尚、無線機のレピータメモリに位置情報が登録されていないレピータは、「最寄りレピータ」で検索できません。
- 更新日時
- 2021/07/05
- 文書ID
- 798
ID-31/ID-51/ID-31PLUS/ID-51 PLUS2
- micro SDカードを使用してレピータリストを更新するにはどうすればいいですか。
micro SDカードを使用したレピータリストの更新方法については、下記リンク内の「D-STAR レピータリストの更新」を参照してください。
- 更新日時
- 2021/07/05
- 文書ID
- 1172
ID-31/ID-51 PLUS/ID-51/ID-51 PLUS2/ID-31PLUS
- DV(デジタル音声)モードで通信時、画面上部に「L」の表示が出ることがありますが、これは何を表しているのですか。
インターネット回線網を経由した通信時、パケットロスによってデータの一部を失うことがあります。パケットロスが発生した時は「L」を表示します。少し時間を空けてから再度呼び出してください。
※データが化けてパケットロスを受信したと誤認する場合があります。その場合は山かけ通信であっても、ディスプレイに「L」表示が点灯します。
- 更新日時
- 2019/10/15
ID-31/ID-51 PLUS/ID-51/ID-51 PLUS2/ID-31PLUS
- DV(デジタル音声)モードで受信時、ボリュームを絞っていたのに、突然大きな音量で受信した。
相手局がEMR(Enhanced Monitor Request)機能を使用して送信した場合、デジタルスケルチの状態に関わらず、一定レベルまで音量を自動的に上げて受信します。
※ EMR機能はD-STARシステムの標準機能です。
- 更新日時
- 2019/10/15
ID-51 PLUS/ID-51/ID-51 PLUS2/ID-31/ID-31PLUS/ID-92/ID-91/ID-80
- 従来のアナログ通信は可能ですか。
モードを「FM」に切り替えることで、従来のFMアナログ機とも通信可能です。
- 更新日時
- 2019/10/15
ID-31
- ID-31からID-31PLUSへ、ファームウェア更新などによって機能アップできますか。
内部ソフトウェア仕様が異なるため、機能アップはできません。
- 更新日時
- 2019/11/15
ID-31/ID-51 PLUS/ID-51/ID-51 PLUS2/ID-31PLUS
- DR機能で運用時にコールサイン等の設定を確認することはできますか。
十字キーの[CS]を長押しすると、「UR」、「R1」、「R2」、「MY」に設定したコールサインが確認できます。(DRモードを選択していないときは、表示されません。)
- 更新日時
- 2019/11/15
ID-31/ID-51 PLUS/ID-51/ID-51 PLUS2/ID-31PLUS
- DR機能を使って、呼んできた局に応答するには。
無線機の「TO」に設定しているレピータ(または個人局、またはCQCQCQ)と呼んできた局の送り元レピータが異なる場合、PTTを押すだけでは応答できません。
十字キーの[RX→CS]を長く押すと、呼んできた局のコールサインを一時的に「TO」に設定して応答できるようになります。
なお交信終了後もう一度[RX→CS]を短く押すことで、元の「TO」設定状態に戻ります。
- 更新日時
- 2019/11/15
ID-31/ID-51 PLUS/ID-51/ID-51 PLUS2/ID-31PLUS
- ディスプレイバックライトの色を切り替えることはできますか。
バックライトの色を切り替えることはできません。[LCDディマー]や[LCDコントラスト]でバックライトの明るさや濃淡の調整は可能です。
- 更新日時
- 2019/11/15
ID-31/ID-51/ID-31PLUS/ID-51 PLUS2
- ・オールリセットをしたらDR機能が使えなくなった。
・[DR]キーを長押ししてもDR画面にならない。 無線機本体のレピータメモリが削除されると、レピータ機能が使えなくなります。
無線機に直接レピータ情報を登録するか、アイコムホームページよりレピータメモリをダウンロードし、SDカードを介して無線機に読み込んで下さい。
弊社にメモリー書き込み作業をご依頼される場合は、リペアセンターにて承ります。
なお、技術料金 3,300円(税込)と本体の運送費用はお客様ご負担でお願いしています。
弊社から発送時、代引きとなり代引き送料(1,320円(税込):手数料/梱包料込)を上記技術料と併せてお願いいたします。
- 更新日時
- 2021/07/05
ID-31/ID-51 PLUS/ID-51/ID-51 PLUS2/ID-92/ID-91/ID-80
- 外部電源に接続して送信中、ピーピーピーという音が聞こえる。
本体温度が上昇して保護回路が働くと、ピーピーピー音が鳴ります。
- 更新日時
- 2019/11/15
防塵・防水保護等級(IP)について
防塵・防水について、IEC(国際電気基準会議)やJIS(日本工業規格)で規格化された保護等級を2つの数字で示しています。たとえば「IP67」の場合、1つ目の「6」は固形異物(粉塵など)に対する保護等級を、2つ目の「7」は水の浸入に対する保護等級を表します。保護等級の表示を省略するときは「X」を記載しています。
防塵保護等級
IP6x (耐塵形) |
バッテリーパック、アンテナを正しく装着した状態で、試験用粉塵を1m3あたり2kgの割合で浮遊させた中に8時間放置したのちに取り出して、無線機の内部に粉塵の侵入がないことです。 |
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IP5x (防塵形) |
試験用粉塵を1m3あたり2kgの割合で浮遊させた中に8時間放置したのちに取り出して、無線機として動作することです。 |
防水保護等級
IPx8 (水中形) |
IPX7を超える防水性能を備えること(具体的な性能は製品ごとに異なります)。 |
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IPx7 (防浸形) |
バッテリーパック、アンテナを正しく装着した状態で、水深1mの静水(常温の水道水)に静かに沈め、30分間放置したのちに取り出して、無線機として動作することです。 |
IPx6 (耐水形) |
注水ノズル(内径12.5mm)をすべての方向に使用して、3mの距離から、1分間に1m2当たり約100リットルの水を3分間以上注入後、無線機として正常に動作することです。 |
IPx5 (防噴流形) |
注水ノズル(内径6.3mm)をすべての方向に使用して、3mの距離から、1分間に1m2当たり約12.5リットルの水を3分間以上注入後、無線機として正常に動作することです。 |
IPx4 (防まつ形) |
いかなる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響がないこと。 |