生産終了品ご注意:このページに掲載されている価格や内容は、作成された当時のものです。

ビル間通信ユニット

SB-5100
SB-5100PA

802.11g無線LANの2系統同時通信を実現、VLAN機能にも対応したビル間通信ユニット。

SB-5100
オープン価格
パラボラタイプ SB-5100PA
オープン価格

無線LANの2系統同時通信 高速化技術「Super G」対応

屋外で高速無線LAN(802.11g準拠)の2系統同時通信を実現します。複数の拠点間ネットワークには、1台で中継局を構築できコストダウンにも有効です。

※ 本製品に採用している米国Atheros Communications社製無線LANチップセットに搭載されている無線LAN高速化技術です。

指向性アンテナ同士の構築例

パラボラアンテナ + 指向性アンテナの構築例

指向性アンテナ + 無指向性アンテナの構築例

指向性アンテナ+分離アンテナ(アクセスポイントモード)の構築例

・ 1台に2本のアンテナを接続する場合は、アンテナ間はなるべく離して設置することをお奨めします。

タグVLAN(バーチャルLAN)対応

ネットワークの見かけ上の接続形態に依存せずに、任意の端末を組み合わせて最大17グループ※(無線LAN端末を含む)を構築できるVLAN(Virtual LAN)機能に対応しています。

※ 既存の1つと仮想LAN16グループの合計17グループ。
・ IEEE802.1Q準拠のスイッチングハブなどと併用してVLANを構築できますが、対応製品などは事前にご確認ください。

〈VLAN構築例〉A、B、Cの各グループを構成。各端末はグループ内のみデータ通信が行えます

最大約10kmの通信距離を実現

SB-5100PAパラボラアンテナ同士では、最大約10km(802.11gモード〈12Mbps〉通信時)の長距離通信を実現しますので大規模な地域イントラネットを構築することもできます。

PoE(イーサネット電源供給)対応

イーサネット電源供給ユニットを使いLANケーブルで電源供給を行うことができます。また、IEEE802.3afに準拠したPoE(Power over Ethernet)に対応しており、PoE対応のHubなどに接続して受電することもできます。

※ 本製品をつないで利用できる装置は当社指定の対応機種に限ります。

7種類のアンテナタイプ

アンテナタイプは、指向性/指向性ロング/無指向性/無指向性ショート/カージオイド/平面アンテナをオプションでラインナップ。導入環境に合わせて選択していただけます。パラボラアンテナのみSB-5100PAの付属品となります。

強固なセキュリティ機能

強固な暗号化方式を用いたOCB AESと普及タイプのWEPを搭載。さらに、アクセスポイントモードでは、ユーザ認証方式802.1X/EAP※1及び暗号化認証方式WPA2-PSK/WPA-PSK※2(暗号方式AES/TKIP)に対応しています。

※1 端末側の対応OSはWindows® XP、Windows® 2000 SP4以降です。
※2 端末側の対応OSはWindows® XP SP1以降およびWindows® XP Wireless Protected Accessサポート修正プログラムをご使用ください。
・ OCB AESとAESは互換性がありません。
・ EAPはTLS/TTLS/PEAPに対応。

ブリッジモード、アクセスポイントモード

2系統の無線LAN部において、建物間通信を行うブリッジモードと無線スポット等を構築できるアクセスポイントモードのいずれかを設定できます※。ブリッジモードではレイヤー2に加えIPルーティングが可能なレイヤー3にも対応しています(無線~有線間)

※ SB-5100PAのWIRELESS1はパラボラアンテナ装着専用(ブリッジモード)です。
・ IPルーティング機能(レイヤー3)を使用した1つの無線通信部での中継(無線と無線の中継)は、本来の通信品質が得られない場合があります。

アクセスポイント間無線通信

アクセスポイントモード時は、アクセスポイント間無線通信を実現しますので、無線端末と通信しながら、同機能に対応した当社製品と無線通信を行うことができます。

送信出力可変、負荷分散(端末接続台数制限)

送信出力可変機能は、無線LAN機器同士の通信エリアの重複を最小限に制御して、電波干渉を回避します。また、不要なエリアへの漏れ電波を制御してセキュリティの向上も図れます。負荷分散機能は、一台の無線LANアクセスポイントに接続できる無線LAN端末の数を制限し、アクセス数の偏りを防ぎます。

スパニングツリー機能

通常の経路に障害が発生した場合にも、迂回経路を確保できるなど冗長性に優れたネットワーク構築を実現するスパニングツリー機能を搭載しています。
 

無線LANブリッジ簡易設定機能

本体設定画面において、BSSID検出一覧表※から接続を希望するビル間通信ユニットのBSSIDを選択・設定することで簡単に通信相手やグループの設定が完了します。

※ 通信チャンネルとSSIDが一致したビル間通信ユニットを検出します。

屋外設置に対応

防水・防塵構造(JIS保護等級4防まつ形相当)を実現していますので屋外設置が可能です。

その他の機能

ルーター

  • 動的(RIP/RIP2)/静的ルーティング

無線LAN

  • アクセスポイント間無線通信
  • 11g保護機能
  • 無線端末間通信禁止機能
  • 時間帯接続制限(アクセスポイントモード時)
  • ローミング機能
  • MACアドレスフィルタリング
  • SSID(ANY接続拒否)

その他

  • SNMP
  • DHCPサーバー(静的も可能)
  • SYSLOG
  • NTPクライアント(内部時計自動設定)
  • ファームウェアのバージョンアップ機能
  • Webブラウザ/TELNETメンテナンス
  • 管理者ID設定
  • 管理者IP登録

・ SB-5100/SB-5100PAは、当社従来品のSB-150、SB-120とは通信できません。
・ 指向性ロングアンテナを複数台導入する場合、ARIB STD-T66の規定により40m以上の距離を離して設置する必要があります。また、1台のSB-5100に複数の指向性ロングアンテナを取り付けることはできません。
・ パラボラアンテナタイプのSB-5100PAは、40m以内に2台まで設置することができます。
・ 通信キャンセルとSSIDが一致したビル間通信ユニットを検出します。
・ SB-5100PAには付属のパラボラアンテナと、1つのオプションアンテナを取り付けて使用することができます。ただし、指向性ロングアンテナを取り付けた場合は、別の指向性ロングアンテナを取り付けたSB-5100/SB-5100PAと40m以上の距離を離して設置する必要があります。
・ その他の詳細に関してはお問い合わせ願います。

無線LAN部(IEEE802.11b/g)

サポート規格 IEEE802.11b/IEEE802.11g準拠
<国内標準規格> ARIB STD-T66
伝送方式 (IEEE802.11b)直接スペクトラム拡散方式 単信
(IEEE802.11g)直交周波数分割多重方式(OFDM) 単信
使用周波数範囲 2.4GHz帯
通信速度 (IEEE802.11b準拠)11Mbps(理論値)
(IEEE802.11g準拠)54Mbps(理論値)
・長距離通信モード時は36Mbps(理論値)
最大伝送距離(見通し) (IEEE802.11g)
パラボラアンテナ~パラボラアンテナ(IEEE802.11gモード〈12Mbps〉通信時)・・・約10km
指向性ロングアンテナ(AH-152)~指向性ロングアンテナ(AH-152)・・・約4km
指向性アンテナ(AH-150/150S)~指向性アンテナ(AH-150/150S)・・・約1km
指向性アンテナ(AH-150/150S)~無指向性アンテナ(AH-151VR)・・・約0.5km
指向性アンテナ(AH-150/150S)~無指向性ショートアンテナ(AH-153)・・・約0.3km
カージオイドアンテナ(AH-154)~カージオイドアンテナ(AH-154)・・・約0.2km
平面アンテナ(AH-104)~平面アンテナ(AH-104)・・・約0.4km

アクセスポイントモード時
(IEEE802.11b)約70m、(IEEE802.11g)約30m
送信出力 10mW/MHz以下
セキュリティ OCB AES(128bit)、WEP(64bit/128bit/152bit)、
〈アクセスポイントモード時〉WPA2-PSK、WPA-PSK(使用する暗号化方式はAES/TKIP)、MACアドレスフィルタリング(最大登録台数256台)
グループ通信 SSID(ANY接続拒否機能対応)

有線LAN部

サポート規格 IEEE802.3準拠(10BASE-T)
IEEE802.3u準拠(100BASE-TX)
インターフェイス RJ-45型×1

一般仕様

本体接続台数 最大256台〈ブリッジモード時〉・10台以下を推奨
端末台数(PC) 〈ブリッジモード時〉最大1024台(本体接続台数を含む)
〈アクセスポイントモード時〉最大63台(10台以下を推奨)
本体設定 Webブラウザによる設定/TELNET
電源 PoE(IEEE802.3af準拠 最大11W)
※付属SA-3使用時はAC100V ±10% 50/60Hz 最大20W
消費電流(参考値) 最大220mA(100Ω以下/1kmの直流抵抗のLANケーブル〈100m以内〉使用時)
防水レベル JIS保護等級4(防まつ形)相当
使用温度範囲 0℃~+50℃(結露しないこと)
外形寸法 171(W)×71(D)×229(H)mm (突起物を含まず)
重量 約1.8kg (本体直付けケーブルを含む)
アンテナコネクタ SMA-J型(SB-5100PAのパラボラアンテナ装着コネクタはN-J型)
ケーブル長 約20m
適合マスト径(本体) φ40~60mm
付属メニューソフト対応OS Windows® XP、Windows® Me、Windows® 2000、Windows® 98SE

※ 定格・仕様・外観等は改良のため予告なく変更する場合があります。

取扱説明書

ファームウェアなど

種類 製品名 バージョン 公開日
ファームウェア SB-5100 Ver. 3.12 2013.06.26

よくあるご質問

SB-5500PA/SB-5500/SB-5100PA/SB-5100/SB-5000/SB-510EA/SB-510/SB-520
信号強度(信号レベル)はどれくらいの数値が表示されれば通信可能ですか。

約15以上あれば通信は可能です。

更新日時
2017/05/29
文書ID
1223
参考になった
SB-5100PA/SB-5100/SB-510EA/SB-510
WEB設定画面にアクセスできません。

本体IPアドレスに間違いがないかご確認ください。初期化モードにすることで現在設定されているIPアドレスを確認することができます。また、他のPCやブラウザでも設定画面が見れないか確認ください。 管理者IP設定により、設定画面を見ることができるPCのIPアドレスが限定されている可能性もあります。管理者IPが不明である場合は、初期化して再設定ください。

更新日時
2017/05/29
文書ID
473
参考になった
SB-5100PA/SB-5100/SB-510EA/SB-510
アイコム製イーサネット電源供給ユニット以外からでも電源供給できますか。

IEEE802.3af対応のPoEハブからであれば電源供給できます。

更新日時
2017/05/29
文書ID
1207
参考になった
SB-5500PA/SB-5500/SB-5100PA/SB-5100/SB-510EA/SB-510/SB-520
使用するアンテナにより、通信距離はどのように変わりますか。

各種アンテナ仕様比較表をご参照ください。

各種アンテナ仕様比較表

更新日時
2017/05/29
文書ID
423
参考になった
SB-5500PA/SB-5500/SB-5100PA/SB-5100/SB-510EA/SB-510/SB-520
長距離通信モードを使用すると通信距離が長くなるのでしょうか。

「長距離通信モード」を使用しても、通信距離をのばすことはできません。「長距離通信モード」は、通信距離が3km以上の場合に通信を安定させるために設定する項目です。

更新日時
2017/05/29
文書ID
1219
参考になった
SB-5100PA/SB-5100/SB-520
1000BASE-Tの速度には対応していますか。

対応しておりません。10BASE-T/100BASE-TXのみ対応しております。

更新日時
2017/05/29
文書ID
459
参考になった
SB-5100PA/SB-5100/SB-520
拠点間をブリッジさせつつ、アクセスポイントとしても使用したい。可能ですか。

アクセスポイントモードで動作させると、ブリッジ通信とアクセスポイント通信が可能です。(SB-5100PAのWireless1除く)

ただし、指向性のアンテナを使用すると、指向のない方向との通信はできません。また、通信速度は端末の台数分減衰します。

更新日時
2017/05/29
文書ID
1216
参考になった
SB-5500PA/SB-5500/SB-5100PA/SB-5100
SB-5100PA、SB-5500PAのパラボラアンテナの耐風速は何mですか。

耐風速は50m(破壊風速)です。

更新日時
2017/05/29
文書ID
419
参考になった
SB-5500PA/SB-5100
アクセスポイントとして使用できますか。

可能です(SB-5100PAのWireless1除く)。

更新日時
2017/05/29
文書ID
1213
参考になった
SB-5100PA/SB-5100/SB-510EA/SB-510
IPアドレスがわからなくなったのですが、調べる方法はありますか。

初期化モード画面で、現在のIPアドレスが確認できます。「初期化実行」をクリックしなければ、電源の入れ直しで元の状態に戻ります。初期化モード画面の表示方法は、次の通りです。

①本体の電源を切った状態で、[MODE]ボタンを押しながら本体の電源を入れます。

ランプとランプが同時点滅になったら、[MODE]ボタンを離します。

③パソコンのIPアドレスを固定IPアドレス(192.168.0.10など)にします。

④WEB設定画面を立ち上げアドレス欄に192.168.0.1を入力し、アクセスします。

この手順により「設定初期化モード」が表示されますので、そこでIPアドレスをご確認ください。

更新日時
2017/11/17
文書ID
412
参考になった