無線LANネットワークの運用状況が一目瞭然
当社製対応機器で構築された無線LANネットワークの運用をサポートするアクセスポイント管理ツールです。
運用状況/トラブルシューティングの情報収集および設定・運用の一元管理のほか、不正アクセスの検知やサイトサーベイ機能による、無線アクセスポイントによる通信状況の確認ができます。
- 複数フロア/広大な敷地内に点在するアクセスポイントを1か所で集中管理
- システムセンターから遠隔地にある支店のアクセスポイントを制御
主な機能
- ミラーリング機能
- サイトサーベイ機能
- 無線アナライザ機能
- WLANトランシーバ優先送信機能(QoS)
- 自動チャンネル調整機能
- 自動出力調整機能
- 負荷分散機能
- ローミングキャッシュ機能
- MAC認証サーバー(簡易RADIUS) など
対応製品
業種別活用例
対応OS |
Windows Server 2019 (32ビット/64ビット) |
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ハードウェア要件 |
CPU:デュアルコア2GHz以上 システムメモリ:2GB以上 ハードディスク:2GB以上の空き容量 |
※本製品で管理できる無線LANアクセスポイントは、当社指定の製品に限ります。
製品サポート・ニュース
取扱説明書
名称 | 製品名 | 補足説明 |
---|---|---|
操作説明書 Ver. 3.01 | RS-AP3 | |
取扱説明書 | RS-AP3 |
ファームウェアなど
種類 | 製品名 | バージョン | 公開日 |
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マネージメントソフトウェア | RS-AP3 | Version 3.04 | 2024.06.05 |
よくあるご質問
RS-AP3
- RS-AP3に搭載されているアクセスポイントのファームウェアとRS-AP3の管理下にあるアクセスポイントのファームウェアのバージョンが違うと設定の変更操作はできないのでしょうか。
RS-AP3に搭載されているアクセスポイントのファームウェアと、アクセスポイントのファームウェアのバージョンが違う場合、RS-AP3上で設定したアクセスポイントの設定内容をアクセスポイントに送信することができません。
基本的にはRS-AP3のバージョンを最新のものにして、RS-AP3からアクセスポイントのファームウェアのアップデートを行ってください。- 更新日時
- 2024/06/25
防塵・防水保護等級(IP)について
防塵・防水について、IEC(国際電気基準会議)やJIS(日本工業規格)で規格化された保護等級を2つの数字で示しています。たとえば「IP67」の場合、1つ目の「6」は固形異物(粉塵など)に対する保護等級を、2つ目の「7」は水の浸入に対する保護等級を表します。保護等級の表示を省略するときは「X」を記載しています。
防塵保護等級
IP6x (耐塵形) |
バッテリーパック、アンテナを正しく装着した状態で、試験用粉塵を1m3あたり2kgの割合で浮遊させた中に8時間放置したのちに取り出して、無線機の内部に粉塵の侵入がないことです。 |
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IP5x (防塵形) |
試験用粉塵を1m3あたり2kgの割合で浮遊させた中に8時間放置したのちに取り出して、無線機として動作することです。 |
防水保護等級
IPx8 (水中形) |
IPX7を超える防水性能を備えること(具体的な性能は製品ごとに異なります)。 |
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IPx7 (防浸形) |
バッテリーパック、アンテナを正しく装着した状態で、水深1mの静水(常温の水道水)に静かに沈め、30分間放置したのちに取り出して、無線機として動作することです。 |
IPx6 (耐水形) |
注水ノズル(内径12.5mm)をすべての方向に使用して、3mの距離から、1分間に1m2当たり約100リットルの水を3分間以上注入後、無線機として正常に動作することです。 |
IPx5 (防噴流形) |
注水ノズル(内径6.3mm)をすべての方向に使用して、3mの距離から、1分間に1m2当たり約12.5リットルの水を3分間以上注入後、無線機として正常に動作することです。 |
IPx4 (防まつ形) |
いかなる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響がないこと。 |