アクセスポイント集中管理ツール

RS-AP3

オープン価格

無線LANネットワークの運用状況が一目瞭然

当社製対応機器で構築された無線LANネットワークの運用をサポートするアクセスポイント管理ツールです。
運用状況/トラブルシューティングの情報収集および設定・運用の一元管理のほか、不正アクセスの検知やサイトサーベイ機能による、無線アクセスポイントによる通信状況の確認ができます。

  • 複数フロア/広大な敷地内に点在するアクセスポイントを1か所で集中管理
  • システムセンターから遠隔地にある支店のアクセスポイントを制御

主な機能

  • ミラーリング機能
  • サイトサーベイ機能
  • 無線アナライザ機能
  • WLANトランシーバ優先送信機能(QoS)
  • 自動チャンネル調整機能
  • 自動出力調整機能
  • 負荷分散機能
  • ローミングキャッシュ機能
  • MAC認証サーバー(簡易RADIUS) など

対応製品

業種別活用例

対応OS

 Windows Server 2019 (32ビット/64ビット)
 Windows Server 2016 (32ビット/64ビット)
 Windows Server 2012 R2 (32ビット/64ビット)
 Windows Server 2012 (32ビット/64ビット)
 Windows 11 (64ビット)
 Windows 10 (32ビット/64ビット)
 Windows 8.1 (32ビット/64ビット)
※すべてのパソコンでの動作を保証するものではありません。
※仮想環境でのご使用は、動作保証対象外となります。
※GUI環境でのみ対応しています。
※Windows 8.1のRTバージョンには対応していません。。

ハードウェア要件

CPU:デュアルコア2GHz以上

システムメモリ:2GB以上

ハードディスク:2GB以上の空き容量

※本製品で管理できる無線LANアクセスポイントは、当社指定の製品に限ります。

製品サポート・ニュース

  1. ソフトウェア

    マネージメントソフトウェアRS-AP3を更新しました。

取扱説明書

名称 製品名 補足説明
操作説明書 Ver. 3.01 RS-AP3
取扱説明書 RS-AP3

ファームウェアなど

種類 製品名 バージョン 公開日
マネージメントソフトウェア RS-AP3 Version 3.04 2024.06.05

よくあるご質問

RS-AP3
RS-AP3に搭載されているアクセスポイントのファームウェアとRS-AP3の管理下にあるアクセスポイントのファームウェアのバージョンが違うと設定の変更操作はできないのでしょうか。

RS-AP3に搭載されているアクセスポイントのファームウェアと、アクセスポイントのファームウェアのバージョンが違う場合、RS-AP3上で設定したアクセスポイントの設定内容をアクセスポイントに送信することができません。
基本的にはRS-AP3のバージョンを最新のものにして、RS-AP3からアクセスポイントのファームウェアのアップデートを行ってください。

更新日時
2024/06/25
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