建築・工事現場の無線機活用例

1.クレーン業務

玉掛け作業者とクレーン運転手のタイミング合わせが重要な玉掛け作業。その効率アップをサポートするのが、堅牢でコンパクトな筐体の特定小電力トランシーバー IC-5010です。IC-5010は、電話のように双方向で話せる同時通話に対応。また、アナログ方式ですので音声伝達に遅滞がなく、シビアなタイミング合わせにも対応できます。


《関連製品》

特定小電力トランシーバー IC-5010

車載型特定小電力トランシーバー IC-MS5010

2.交通誘導員連携

工事や事故で片方の車線を通行止めにする、対面交通規制。トランシーバーで両方向の誘導員がコミュニケーションをとることで、より安全に、スムーズに車両の通行を促すことができます。堅牢でハイパワーなデジタル簡易無線IC-DU75が最適です。もちろん、突然の雨や工事の粉塵にも強い、防塵・防水仕様です。


《関連製品》

携帯型デジタル簡易無線機 IC-DU75

3.車両管理

資材を積んだ工事車両や、現場を監督するスタッフの位置をかんたんに把握できるIPトランシーバーシステムがIP ADVANCED RADIO SYSTEMです。位置情報表示アプリケーションPM-IP500をPCにインストールすれば、IPトランシーバーを搭載した車両の位置やその移動経路を確認することができます。


《関連製品》

IPトランシーバー IP502H

車載型IPトランシーバー IP501M

お問い合わせ

製品やソリューションについての個別ご相談は、以下のリンクからお問い合わせください。

当業種に関するお問い合わせ