FAQ (よくある質問)

特定小電力トランシーバーは本体とアンテナの一体で技術基準適合証明を取得しているため、基本的にアンテナを外すことができません。

できません。電波法により、日本国内の使用に限定されます。

他社製品の通信については周波数が合致すれば通話できるかと思われますが、動作保証はしておりません。

前面の【CW PITCH】ツマミにより変更可能です。300Hz～900Hz（5Hzステップ）の範囲で調整できます。

ボイスメモリーは内蔵されていません。メモリーキーヤーは内蔵されています。

接続ケーブルセット(２台目エキサイター用) OPK-5を用意しています。販売店にご注文ください。

入力電圧によって自動的に切り替わりますので、設定は特に必要ありません。

電池を本体から2秒以上外して、再セットし、［FUNC］キーを押しながらBC-196を外部電源ジャックに接続してください。

使用できません。

下記2通りの方法で、出荷時データを復元させることができます。

1. クローニングソフトウェア(CS-R6)とクローニングケーブル(OPC-478UC)をご用意いただき、弊社HPからダウンロードしたメモリーデータをご自身にてパソコンで入れていただく方法

2. 弊社にメモリー書き込み作業をご依頼いただく方法(有償)

弊社にメモリー書き込み作業をご依頼される場合は、リペアセンターにお送りください。なお技術料金 3,300円（税込）と本体の運送費用は、お客さまでご負担ください。

リペアセンター

バックライトの色を切り替えることはできません。

UP/DNスイッチを長押ししてもスキャン動作に切り替わりません。

DVモード2波同時待ち受けは可能ですが、MAINバンドが受信または送信中の状態では、SUB側で「MUTE」が作動し、受信音は聞こえません。

本体のファームが古い場合、SDカードを使用してレピータリストを更新することができません。本体をファームアップするか、別売品のクローニングソフト(CS-7100)をお使いください。

IC-S25/S35には、「バッテリー保護設定」があり、初期設定値が「ｂAt.LI」に設定されています。乾電池ケース（BP-226）を使用する際はこの設定を「ｂAT.OF」に切り替えてください。

DV（デジタル音声）モードで信号を受信中または待ち受け時に、FMの電波を受信した場合、点滅表示になります。

「DV自動検出」を「ON」に変更すると、FMの電波を受信中は自動的にFMモードに切り替わります。（初期値：OFF）

ゴムキャップは本体を分解しなければ正常に取り付けることができません。交換は防水性能の維持などが必要なため、弊社での修理作業となります。お手数ですが、修理をご依頼ください。

リペアセンター

「MENU」を短く押してメニュー画面を表示します。「GPS」→「GPS設定」→「GPS選択」が“OFF”の場合は、“内蔵GPS”にします。

右上の［V/MHz］キーを長く（ピッ、ピーと鳴るまで）押してください。長く押すごとに切り替わります。

内部ソフトウェア仕様が異なるため、機能アップはできません。