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IP電話システム用機器
取扱説明書
名称 | 製品名 | 補足説明 |
---|---|---|
取扱説明書 | SA-5 |
よくあるご質問
SA-5
- SA-5を、SA-4やSA-3の代わりに使用することはできますか。
可能です。SA-5は、SA-4やSA-3の代替品として使用できます。
ただし、SA-3の代替としてSA-5を使用する場合は、SA-5に極性切替スイッチがないので、SA-5の[PoE]ポート、[LAN]ポートに接続する機器がどちらもMDI(ストレート)/MDI-X(クロス)の自動判別機能に非対応のときは、市販のクロス結線されたLANケーブルを使用して[LAN]ポートから機器に接続する必要があります。ご注意ください。
なお、SA-2とSA-2Aの代替品としては、SA-5をご利用いただけません。
- 更新日時
- 2017/11/17
- 文書ID
- 1298
SA-5
- SA-5を使用して給電できる機種はどれですか。
SA-5を使用できる機種については、こちらの一覧表をご覧ください。
一部の機種はSA-5から給電することができません。
/support/faq/all/pdf/sa-5.pdf
- 更新日時
- 2019/02/04
- 文書ID
- 1309
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防塵・防水保護等級(IP)について
防塵・防水について、IEC(国際電気基準会議)やJIS(日本工業規格)で規格化された保護等級を2つの数字で示しています。たとえば「IP67」の場合、1つ目の「6」は固形異物(粉塵など)に対する保護等級を、2つ目の「7」は水の浸入に対する保護等級を表します。保護等級の表示を省略するときは「X」を記載しています。
防塵保護等級
IP6x (耐塵形) |
バッテリーパック、アンテナを正しく装着した状態で、試験用粉塵を1m3あたり2kgの割合で浮遊させた中に8時間放置したのちに取り出して、無線機の内部に粉塵の侵入がないことです。 |
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IP5x (防塵形) |
試験用粉塵を1m3あたり2kgの割合で浮遊させた中に8時間放置したのちに取り出して、無線機として機能することです。 |
防水保護等級
IPx8 (水中形) |
IPX7を超える防水性能を備えること(具体的な性能は製品ごとに異なります)。 |
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IPx7 (防浸形) |
バッテリーパック、アンテナを正しく装着した状態で、水深1mの静水(常温の水道水)に静かに沈め、30分間放置したのちに取り出して、無線機として機能することです。 |
IPx6 (耐水形) |
注水ノズル(内径12.5mm)をすべての方向に使用して、3mの距離から、1分間に1m2当たり約100リットルの水を3分間以上注入後、無線機として正常に機能することです。 |
IPx5 (防噴流形) |
注水ノズル(内径6.3mm)をすべての方向に使用して、3mの距離から、1分間に1m2当たり約12.5リットルの水を3分間以上注入後、無線機として正常に機能することです。 |
IPx4 (防まつ形) |
いかなる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響がないこと。 |