FAQ (よくある質問)
CS-51PLUS/CS-51/CS-31/CS-9700/CS-7100/CS-51PLUS2/CS-5100/CS-4100
- クローニングソフトでメッセージに漢字を入力してエンターキーを押すと、消えてしまいます。
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DVモードのメッセージで、漢字は使用できません。半角カタカナ、英数字、記号をご使用ください。(最大20文字)
なお海外局と交信する可能性がある場合、メッセージは英数記号のみにすることをお勧めします。
CT-17
- 付属のRS-232ケーブルを使ってパソコンと接続したが動作しない。
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付属のRS-232ケーブルのコネクタはD-Sub25ピンです。パソコンのプリンターポート(D-Sub25ピンメス)に間違って接続していないか確認してください。パソコンのCOMポートがD-Sub9ピンの場合は、市販の「RS-232C(9ピンメスー25ピンオス)ストレートケーブル」、または「D-Sub25ピンメスーD-sub9ピンメス変換アダプター」を入手してください。どちらも大手家電販売店、もしくはパソコンショップなどで入手可能です。
※現在発売されているCT-17には、「RS-232C(9ピン-25ピン)ストレートケーブル」が付属されています。
CT-17
- 付属のRS-232Cケーブル(D-Sub25ピンオスーD-Sub25ピンオス)が手持ちのパソコンのCOMポート(D-Sub9ピンオス)に合わない。
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市販の「RS-232C(9ピンメスー25ピンオス)ストレートケーブル」、もしくは、「D-Sub25ピンメスーD-sub9ピンメス変換アダプター」を入手してください。どちらも大手家電販売店、もしくはパソコンショップなどで入手可能です。
※現在発売されているCT-17には、「RS-232C(9ピン-25ピン)ストレートケーブル」が付属されています。
CT-17
- 手持ちのパソコンにはCOMポート(RS-232C)がありません。
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CT-17とパソコンとを接続する際、パソコン側にCOMポート(RS-232C)が無くUSBポートしか装備されていない場合は、
・USBからRS-232Cへの変換アダプタ
・RS-232C(9ピンメスー25ピンオス)ストレートケーブル
の2点が必要となります。どちらも大手家電販売店またはパソコンショップなどで入手可能です。
なお、「D-Sub25ピンメスーD-sub9ピンメス変換アダプター」をお持ちの場合は、2、のケーブルの代わりに、CT-17に付属されているRS-232Cケーブル(D-Sub25ピンオスーD-Sub25ピンオス)の使用が可能です。
※現在発売されているCT-17には、「RS-232C(9ピン-25ピン)ストレートケーブル」が付属されています。
CT-17
- 市販のレベルコンバーターで無線機とパソコンを接続したが、周波数などが連動しない。
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CT-17以外のレベルコンバーターをご使用になった場合、うまく動作しないことが時々あるようです。まずは当該のレベルコンバーターの出力がRS-232Cレベルになっているかをご確認下さい。なお、CT-17以外はサポート対象外とさせて頂いております。
AH-4
- 防水キャップを被せないと運用できないのか。
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付属品の防水キャップは、主に感電防止、端子部の腐食の防止と、内部への水の侵入を防止する意味で、被せて使っていただくことを推奨しております。恒久設置される場合は、防水キャップを被せてください。
防水キャップを被せないと運用できない(マッチングがとれない)といったことはありません。特に、移動運用等の仮設置でご使用いただく場合は、エレメント交換時に防水キャップまで交換することは困難ですので、その際は、必要に応じて、防水キャップなしで運用して下さい。ただし、感電防止のため、防水キャップの代わりにビニールテープなどで、金属部分を絶縁してください。
AH-4
- 接地型のバーチカルアンテナは接続できますか。
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接地型のバーチカルでしたら、電気的にAH-4に接続することは可能です。バーチカル本体はAH-4のアンテナ端子に、アースはAH-4のアース(GND)端子に接続してください。ただし、すべてのバンドでチューニングがとれない可能性はございますので、適時、エレメントを延長するなどの措置を行ってください。なお、アースの効きが飛びに大きく影響しますので、アースはしっかりと取ってください。
(同調のとれない例)
例えば、接続する接地型バーチカルが14MHzに同調している場合、電気長(1/4波長)は約5mですので、これは28MHzの1/2波長となり、28MHzはそのままではNGとなります。
AH-4
- 最大定格入力電力は120Wとなっているが、FMモードで100Wで使っても大丈夫か。
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問題ありません。安心してご使用下さい。
AH-4
- 標準付属のコントロールケーブルはシールドケーブルですか?
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付属ケーブルはシールドケーブルではありません。付属ケーブルで回り込みなどが発生する場合は、オプションケーブルのOPC-420(シールド付き・10m)をご利用下さい。
AH-4
- コントロールケーブルはどれだけ延長できますか。
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動作保証ができるのは、純正オプションのOPC-420(10m)をご使用いただいた時の10mまでとなっております。
ただし、条件によっては20m程度まで延長しても問題なく動作する場合があります。お客様で延長される場合は、電圧降下を防ぐ意味で、可能な限りオリジナルより太い線(0.75SQ以上を推奨)かつ、回り込みを防ぐ意味で、可能な限りシールド線をご使用下さい。
AH-4
- アンテナエレメントをループ状に接続したい。
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ループ状の接続はアンテナ端子をショートして送信する様な動作となるため、動作保証の範囲外となります。実験される場合はお客様のリスクとなりますので、あらかじめご承知おきお願い致します。
ホット側とコールド側をショートさせるケーブルは、なるべく太い線材を使用し、少なくとも30m以上の長さとしてください。(小ループの場合は、何重にも巻くか、途中でコイルを入れて解決してください) これ以下の長さですと、AH-4が故障する可能性が高くなります。短いケーブルで接続した結果、故障した例は何例もございます。(この場合、保証期間内であっても有償修理となります)
また、特にローパンドの場合は30mだと、短すぎてマッチングがとれない場合もあるかと思いますので、ケーブルの全長はできる限り長くしてみてください。
AH-4
- アンテナエレメントにはどの程度の太さのワイヤーを使用すればよいか。
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100W機でご使用になる場合は1.25SQ以上の電線、10W機でご使用になる場合は0.75SQ以上の電線を推奨します。太ければ太いに超したことはありません。なお、芯線はより線でも単線でも問題ありませんが、なるべく伸びない線材をご使用されることをお勧めします。
IC-PW1
- エキサイターのバンドを変えてから、PW1のバンドが連動するのが非常に遅い。
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エキサイターのCI-Vトランシープがオフに設定されていると、バンドをチェンジしてもエキサイターからPW1に周波数データが送られません。この場合、PW1は10秒間隔のポーリングで周波数データを取得するため、バンドの連動に最大10秒かかります。これを避けるためには、エキサイターのCI-Vトランシープをオンに設定してください。
なお、CI-Vトランシープをオンに設定しても、まだ1秒程度の遅れる場合は、エキサイターのCI-Vボーレートを初期値のAutoから固定値の19200bpsまたは9600bpsに変更してみてください。(設定変更後は、PW1のCI-V設定を再度行ってください)
IC-PW1
- エキサイターを2台接続しているが、周波数やモードが連動してしまって困る。連動しないようにできないか。
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エキサイターのCI-Vボーレートを別の値に設定することで回避可能です。
具体的には、エキサイター1を「9600」bpsに、エキサイター2を「1200」bpsの様に別々のボーレートに設定し、その後、再度IC-PW1のCI-V設定を行って下さい。(両エキサイターとも、ボーレート「AUTO」は選択しないで下さい)
IC-PW1
- オートアンテナチューナーを入れて送信し、外部のパワー計で測定すると十分なパワーが出ていない。
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内蔵のオートアンテナチューナーは整合状態でも挿入ロスが最大1dBあります。仮に1dBロスしたと仮定するとアンテナ端子からは約800Wしか出力されません。この場合、PW1の内蔵パワーメーターは、チューナーの前段で出力を見ていますので、1000W振れますが、チューナーの後段にあたる外部のパワー計は800Wしか振れないことになります。
50MHzなど高いバンドにおいては特に挿入ロスが見逃せませんので、できる限りアンテナ自体の調整でSWRを下げ、チューナーはスルーで使用されることをお勧めします。
IC-PW1
- 工事設計書に記載する終段管の名称個数、ならびに電圧が知りたい。
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工事設計書には下記のようにご記入下さい。
1kW申請の場合 (HF1kWかつ50MHz500W申請の場合も含む)
終段管の名称個数: MRF150MP×8
終段管の電圧: 45V
500W申請の場合
終段管の名称個数: MRF150MP×8
終段管の電圧: 40V
(ご参考)
IC-PW1はファイナルの後段にローパスフィルターを内蔵してますので、送信機系統図を記述する際は、「電力増幅 MRF150MP×8」の後段に、「ローパスフィルター」を書き加えてください。
HF1kWかつ50MHz500W申請の場合は、送信機系統図上での「電力増幅 MRF150MP×8」のブロック横の余白部分に、「50MHz帯の出力は自動的に500Wに低減される」と書き加えてください。
IC-PW1
- 最大出力時におけるACの消費電流を知りたい。
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AC200V使用で1kW出力の場合は最大15A、AC100V使用で500W出力の場合は最大20Aとなっております。
IC-PW1
- 私のIC-PW1は初期バージョンなので、システム電源オンにしないとアンテナに繋がらないので不便。電源オフ時にもワッチできるように改造して欲しい。
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初期バージョンは誘導雷等への対策のため、システム電源をオンにしないとアンテナとは接続されない仕様になっていました。その後、「ベアフット運用の場合はシステム電源を切っておきたい」という要望が多かったため仕様を変更し、現行バージョンでは、エキサイター(当社製)からACCケーブルを通して電源をもらい、PW1のシステム電源がオフでもアンテンセレクターが動作するようになっております。
問い合わせいただきました初期バージョンでも、有料にはなりますが現行バージョンの仕様に改造することが可能です。
PW1のシステム電源を入れなくても、アンテナセレクターを動作させることができるようになります。従ってベアフット運用が可能になります。ただし、PW1の内蔵アンテナチューナーは動作しませんので、チューナースルーでの運用となります。
技術料は、次の通りとさせていただきます。
技術料:80,190円(税込)
送料:お客様のご負担とさせていただきます。
当社製以外のエキサイターを使用する場合は、別途外部電源を用意して、そこからPW1に13.8Vを供給することにより、同じようにアンテナセレクターを動作させることは可能です。
本改造は、アイユーズでのみ受け付けておりますので、お手数をおかけ致しますが、まずは電話またはメール等でアイユーズに改造のご予約をいただき、実施時期が来ましたら、リペアセンターまで機器の直送をお願い致します。
改造にはコントローラーも必要ですので、一緒にご送付をお願いします。
お預かりの期間は、難改造につき、お時間をみておいていただけますよう、よろしくお願い致します。
2023年6月1日受け付け分より、この価格とさせていただきます。
- 更新日時
- 2023/06/01
RS-MS3W/RS-MS3A
- ルーターのポート開放ができない場合、ターミナルモードは使えないのですか。
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「UDPホールパンチ機能」を使うことで、ルーターのポート開放ができない環境化でもDVゲートウェイ機能が使えます。ただしUDPホールパンチ機能を利用した場合「待ち受け」はできません。
【参考】月刊FBニュース2019年6月号テクニカルコーナー「ターミナルモード/アクセスポイントモード専用ソフトウェアのUDPホールパンチ対応」
IC-PW1
- 電源を落とした状態でベアフット運用した場合、次にPW1の電源を投入すると、アンテナチューナーのバリコン位置がズレており、再チューニングが完了するまでの間、十分なパワーが出ない。
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PW1の電源を落とす前に、先にアンテナチューナーをオフにして下さい。そうすることで、バリコン位置は保持されます。