FAQ (よくある質問)

充電器同士が5台まで連結可能で最大10台無線機を充電することが可能です。その場合、ACアダプター(BC-186)は1つで使用可能です。

接続ケーブルセット(２台目エキサイター用) OPK-5を用意しています。販売店にご注文ください。

入力電圧によって自動的に切り替わりますので、設定は特に必要ありません。

AH-4の対応周波数帯は、3.5～50MHｚ帯です。1.9MHｚは対応していません。

充電器同士が5台まで連結可能で最大10台無線機を充電することが可能です。その場合、ACアダプター(BC-188)は1つで使用可能です。

付属ケーブルは5ｍです。付属ケーブルで短い場合は、オプションケーブルのOPC-420（シールド付き・10m）をご利用ください。

Windows10 Mobileではご使用にはなれません。

ルーター配下の場合、ポート番号(40000)に対して開放できるのは1つのプライベートIPアドレスのみです。そのため、同じルーター配下では異なるIPアドレスが割り振られた複数の端末で運用することはできません。

CS-R5とCS-R6のデータは互換性がありません。

電池を本体から2秒以上外して、再セットし、［FUNC］キーを押しながらBC-196を外部電源ジャックに接続してください。

オーディオドライバーがインストールされていない可能性がございます。

デバイスマネージャーから正しくインストールされているかご確認ください。

RS-BA1に関する注意事項

「RS-BA1に関する注意事項」ページの中の「インターネットを利用してアマチュア無線局の遠隔操作をおこなうための指針」をご参照ください。

サーバー側PCの”Remote Utility”の設定をご確認ください。

1．Remote Utilityで「サーバー設定」→「無線機一覧」画面を表示します。

2．無線機を選択し、＜プロパティ＞をクリックし、無線機登録画面を表示します。

3．登録画面内に”無線機ユーザー登録”がありますので、そこをクリックします。

開いた画面の中で、「無線機接続許可ユーザーIDリスト」に、接続を許可するユーザーの登録がされているか確認願います。

4．登録がされていない場合、「サーバー接続許可ユーザーIDリスト」に登録されているユーザーを選択し、”登録”をクリックしていただくと、「無線機接続許可ユーザーIDリスト」に追加されます。

5．「OK」をクリックして画面を閉じます。

クライアント側のパソコンで、サウンドデバイスのボリュームがミュート設定にされていないかご確認ください。

リモートコントロールソフト上で無線機の電源OFFとパソコンとの接続を切断した後、パソコンのシャットダウンを行ってください。

また、パソコンと無線機をUSBで接続している場合、無線機の[変調入力モード]が【USB】に変更されますので、無線機本体を操作し、入力モードを【MIC】に変更してください。

通常、RS-BA1をインストールすると、自動的に仮想シリアルポートおよび仮想オーディオデバイスのドライバーソフトウェアがインストールされますが、ご利用のパソコンによてはドライバーソフトウェアがインストールされない場合があります。

その場合、再度ドライバーソフトウェアのみインストールを行ってください。

インストール方法については、下記アドレスより進み「フリーワード検索」項目に「RS-BA1」と入力し「検索」してください。【ご使用になる前に】の取扱説明書をダウンロードし、「仮想ドライバーの個別インストール」の項目をご参照してください。

/support/download/manual/

リモート側のパソコンで、次の①～⑤をおこなってください。

①コントロールソフトから無線機のOFF

②コントロールソフトのシャットダウン

③ユーティリティから無線機の切断

④サーバーの切断

⑤サーバー側のパソコンでユーティリティのシャットダウン

再度、サーバー側から順番に立ち上げ直すことにより、設定できるようになります。

無線機の［MENU］から下記の3点が設定されているか確認してください。

① 機能設定 > CI-V > CI-V（DATA端子）で、「ON（エコーバックOFF）」に設定

② 機能設定 > CI-V > CI-Vトランシーブで、「ON」に設定

③ 機能設定 > CI-V > CI-Vボーレートで、RS-MS1Aと同じ値に設定