写真1は静電気対策のされた部品皿です。便利なのですが、趣味として一般の家庭で使う場合には少々大きくて邪魔になります。電子工作をするために、このような便利な冶具が沢山売られています。しかし工夫次第で、同じように使える場合もあります。

 

写真1
 

そこで写真2ですが、これは私が処方されている喘息の吸入薬です。中を開けると写真3の右側にある吸入薬が入っています。このケースはアルミで作られた皿で、写真4のように部品入れにピッタリと気が付きました。アルミ製ですが表面にコーティングがされているようですので、静電気には無防備なのかもしれません。これで大切なICを壊したと苦情を言われても困りますので・・。重ねる場合は写真5のように収まりますので、邪魔にはなりません。しかも写真6のように程よいサイズです。

 

写真2

 

写真3
 

写真4

 

写真5
 

写真6

 

 また、薬の中には写真3中央の乾燥剤が入っています。これは毎月作成する工作室の作品保管に使用しています。この薬は30日で一個使いますので、過不足なしでピッタリ。写真7は、この先に予定している3Wダミーを保管している様子です。以前はモノタロウで乾燥剤を購入していたのですが、一斉交換でもしない限りは充分です。

 

写真7

 

喘息など縁のない、健康な方には申し訳のないコラムでした。