中期経営計画2030

(2026年5月22日公表)

中期経営計画2030策定の背景

当社は、2021年3月期に「中期経営計画2023」を策定し、「持続的成長への足固め」をテーマに経営基盤の強化をすすめ、適切な成長と中長期的な企業価値の向上に取り組みました。その後「中期経営計画2026」を策定し、“アイコムを100年企業へ”をスローガンに、利益を創出する企業基盤強化を意識することにしました。最終目標を達成できませんでしたが、過去最高の売上達成を2期連続実現し、社業を伸ばしてきました。「新しい転換期」をテーマに2030年3月期を最終年度とする「中期経営計画2030」を策定しました。

対象期間

4年間(2027年3月期から2030年3月期まで)

重点戦略

テーマ:新しい転換期へ ~100年企業への成長~

重点項目は、以下の4点です。

① 公共インフラへの参入

  • 10年以上にわたって蓄えたIP無線のノウハウをMC-PTT/MCX市場に展開
  • 国内外の公共機関などをターゲットに、2028年後半からの収益化を目指す

② 事業提携の加速

  • 近年の市場変化の加速を踏まえ、シナジー効果のあるパートナー企業との事業提携を推進し、創業以来の「自前主義」に囚われない新たな事業展開を狙う

③ M&Aの推進

  • 年1社を目標として、「Acquihiring」型M&Aを基本に、アイコムグループとしての総合力向上に資するM&Aを積極的に行う

④ 防衛通信市場への参入

  • 地政学的リスクの高まりとともに、各国の防衛需要の高まりに応える事業展開を図る。
  • まずは、2027年を目標に、次世代の防衛用衛星通信システムネットワーク「MA-DNX」対応端末の市場投入を目指す
     

連結業績目標

売上高 430億円、営業利益43億円、営業利益率10.0%(2030年3月期)

詳細は、「中期経営計画2030」をご参照ください。

過去の中期経営計画については、「中期経営計画2026」をご参照ください。

資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について