工事設計書の作成および認定番号（技適、JARL登録）について

アマチュア無線局の免許手続きについては、以下の2つの方法があります。

1.  郵送で手続きする

2.  インターネットで手続きをする     総務省 電波利用 電子申請・届出システムLite

郵送での手続きについて
工事設計書の記入については、申請書類に付属している記入方法をご確認ください。
申請書類は「総務省 電波利用ホームページ」や各総合通信局のWebサイトからもダウンロードできます。

〈関連リンク〉

免許手続きについて
・総務省 電波利用ホームページ

新スプリアス規格への対応について
・アイコムサイト内
・総務省 電波利用ホームページ

申し込み書類の記入方法は、申請を行う機種により次の3つに分かれます。

「A技術基準適合証明書発行願」及び「工事設計書」の「技術基準適合証明書番号」の欄に無線機本体に貼り付けの技適ラベルに書かれた技適番号を記入します。技適証明機種については、下記の技適証明機種のリストをご参照下さい。

「B保証認定願」の「送信機の型名等」の欄にJARL登録番号を記入します。　記入については、下記の保証認定対象機種（JARL登録機種）のリストをご参照下さい。 

「B保証認願」と「工事設計書」及び「送信機系統図」の提出が必要になります。記入については、保証認定対象外のリストをご参照下さい。

○: 令和2年4月に1.9MHz帯で新たに許可された電波型式^※を含んだ技術基準適合証明を取得済み

※1.9MHz帯で技術基準適合証明を取得した電波型式の内容は機種によって異なるため、機種毎の詳細は、最新版の製品取扱説明書、もしくは総務省の電波利用 ホームページでご確認下さい。