SR-53V Widestar ファームウェア ダウンロード

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種類 ファームウェア
製品名 SR-53V Widestar
バージョン Ver. 2.12(W)
公開日 2009/05/01
主な変更点

・電話ポートの音声品質を向上

既にVer.2.10(W)を適用済みで、TELポートの音声品質に問題がないお客様はアップデートする必要はございません。

【参考】
Ver.1.20(W)からVer.2.10(W)の主な変更点

・弊社製多機能IP電話機VP-701に対応
・VP-501 発信キーなどの新機能に対応
・簡易中継サーバ機能を使用「しない」の設定を廃止
・スライド発信機能を追加
・キューイング機能を追加
・AP1台あたりの通話数制限機能を追加
・電話設定のメニュー構成を変更
・子機詳細設定の着信転送関連の項目変更
・呼出中転送方式の切替機能を追加
・メール通知転送機能のポート設定に対応
・WMM詳細設定を追加
・発信時3分で通話が切断される場合がある不具合を修正

補足説明、注意

Ver.1.20(W) からアップデートされるお客様は下記に関して、ご注意ください。

更新を行う前に機器を再起動する必要があります。
機器の電源コードを一度抜き 再度差し込んでからアップデートを実施してください。


【1】不在転送を設定していた場合は無効となります。
よって、不在転送を利用される場合は、子機内線詳細設定にて 不在転送を「する」に設定していただけるようお願いいたします。
※不在転送先として選択されていた番号のみ昼間の不在転送番号として登録されます。必要に応じて変更をお願いします。

【2】特番(内線一斉発信番号・コールピックアップ・グループピックアップ・昼夜切替)と内線番号が先頭一致しないよう(例:ピックアップ特番:90、内線番号901など)設定を変更していただけるようお願いします。
また、パーク(保留/応答)プレフィクスと他の特番が先頭一致(例:パーク保留プレフィクス:90、パーク応答プレフィクス909など)しないよう設定を変更していただくようお願いします。

【3】多機能電話電話帳で、電話番号を22桁、名前をを全角15文字・半角30文字、ヨミガナを半角30文字に制限いたします。
上記制限文字数を超えるエントリがあった場合は、上記制限文字数を超えないように変更いただくようお願いします。

VP-501 #01(2.10.16V4A以前のファームウェア)では、「発信キー」、「三者通話」、「昼夜切替」、「不在転送」などを使用できません。
VP-501 #11(2.20.24V4A以降)をご使用ください。


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