よくあるご質問(個人のお客様)
IC-9700S/ID-52/ID-52PLUS/IC-9700/IC-705/IC-905
- 無線機とスマートホン(ST4001インストール済)の接続はどうすれば良いでしょうか?
-
対応表を参考にしてください。
- 更新日時
- 2025/04/11
IC-2730B/IC-2730DB/IC-2730D/IC-2730
- リセット操作ができない
-
MENU項目のリセット操作に移行したいがうまく設定変更ができない場合、
次の操作でオールリセットを行うことができます。
1. 無線機の電源を一旦OFFにします。
2. 左右の【MR/CALL】キーを押しながら、電源をONにしてください。
この操作でオールリセットができます。
記憶されているデータはすべて消去され、変更した設定はすべて初
期設定に戻ります。
メモリーチャンネルの内容もすべて消去されるので、もう一度運用
に必要な周波数や運用モードなどを書き込んでください。- 更新日時
- 2025/04/11
全般
- IC-PW2にIC-7610のCI-Vのアドレス等を入力したが連動しない。
-
AUTO表示が出ていないためと考えられます。
設定
・コントローラーのBAND表示(運用する帯域の表示)をタッチする。
・バンドの一覧が表示される。
・[AUTO]をタッチする。
・コントローラーのBAND表示の下に「AUTO」が表示されましたら連動が可能です。- 更新日時
- 2025/04/11
IC-4120/IC-4120BT
- IC-4120のアンテナの被覆が破れたためパーツとして販売していますか。
-
特定小電力トランシーバーのアンテナは、工事設計認証(技術適合基準)により、お客様で蓋を開けての交換はできません。
修理としての対応になります。
MA-510TRJ
- 付属GPSアンテナのケーブルを延長(加工)したい
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本体と一式で工事設計認証(技術適合基準)を受けているので加工や延長はできません。
OPC-2113
- 同軸延長ケーブルOPC-2113はAH-166以外のアンテナに使用できますか。
-
AH-166以外のアンテナに接続するときは、変換コネクター(市販品)が必要です。
また、延長ケーブルを使用することで、ケーブルロスにより電波強度が低下するため、事前に設置場所で通信実験することをお勧めいたします。
IP510H
- IP510Hは無線LANのみで使用できますか。
-
無線LANのみで使用できません。SIMカードによるLTEでの運用が前提です。
全般
- ID-50の画像伝送機能を解除する方法
-
ID-50の画像伝送機能を解除する方法
- 1、画像伝送機能を使用すると次の画面が表示します。
- 2、下の図に従って赤い丸の【DR】を押すと、画面が変わります。
RXのまわりが四角く囲まれます。
- 3、下の図に従って赤い丸の【V/MHz CLR CALL】を押すと
画像転送機能が解除されます。
- 更新日時
- 2024/11/29
全般
- ID-52ターミナルモードから周波数表示に戻す方法を教えて下さい。
-
全般
- BP-258を充電して、IC-4120で使用すると電池の残量表示がすぐに減る。
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使用する電池の種類の設定が必要です。
設定モードで電池種類(ty)をAL アルカリ乾電池からLI 充電式リチウムイオンに変更してご使用ください。- 更新日時
- 2024/11/29
全般
- IC-R15のアッテネーターのレベルは何段階ですか?
-
4段階です。QUICKを押しATTを選択し、OFF~ATT4を選択してください。
全般
- シリアルシールが剥がれた。再発行はできますか?
-
シリアルシール(銘板)の再発行はしていません。
全般
- D-STAR機に使用できるmicroSDカードの容量は何GBですか?
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32GB迄です。サンディスクのmicroSDカードで動作確認をしています。
IC-R15
- IC-R15にプリセットメモリーを書き込む方法
-
1. IC-R15のプリセットメモリーは、下記URLよりダウンロードが可能です。
https://www.icom.co.jp/support/drivers/7666/
「ダウンロードサービスのご利用について」をご確認いただき、同意するにチェックを
入れてダウンロードをクリックしてください。
2. パソコンに「R15_JPN_231226.zip」がダウンロードされます。
例)下記のように表示されます。
「ファイルを開く」をクリックするか、「R15_JPN_231226.zip」にカーソルを
合わせてマウス右クリックで「ファイルを開く」を選択してください。
3. 下記のように、「R15_JPN_231226.icf」が表示されます。
※icfファイル内容を閲覧することはできません。
4. IC-R15にてフォーマットされたmicroSDカードをパソコンに挿入する。
パソコンでmicroSDカードを閲覧すると、以下のように「IC-R15のフォルダー」が
表示されます。
5. 「IC-R15のフォルダ―をダブルクリックして、開いてください。
5つのフォルダ―が表示されます。
6. 「Setting」のフォルダーをダブルクリックして開いてください。
フォルダー内にデータが無い場合「このフォルダーは空です。」
と表示されます。
3.の項目でダウンロードされた「R15_JPN_231226.icf」ここに
コピーしてください。
これで、パソコン側の操作は終了です。microSDカードを
安全に取り外してください。
7. IC-R15のmicroSDカードスロットに装着してください。
microSDカードのアイコン表示している。
8. IC-R15の【MENU】キーを短く押すと、「MENU画面」が表示します。
「SET」を選択して【決定】キーを押してください。
9. 「SET」画面が表示されます。
「SDカード」を選択して【決定】キーを押してください。
10. 「SDカード」画面が表示されます。
「設定ロード」を選択して【決定】キーを押してください。
11. 「設定ロード」画面が表示されます。
6.項目でコピーした「IC-R15_JPN_231226」が表示されます。
「IC-R15_JPN_231226」を選択して【決定】キーを押してください。
12. 「ロードしますか? はい いいえ」画面が表示されます。
「はい」を選択して【決定】キーを押してください。
ロードが開始されます。
13. 「ロード完了 再起動してください。」画面が表示されます。
電源を入れなおしてください。
これで完了です。
全般
- エキサイターを2台接続すると、IC-PW2の電源のON/OFFができない。
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IC-PW2に接続されている、エキサイター2台のうちの1台の電源を切ってください。
全般
- 海岸局として使用可能な無線機は取り扱っていますか?
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弊社では海岸局用の無線機は取り扱っておりません。
(2024年10月現在)
全般
- IC-R15のBluetooth規格を教えて下さい。
-
Bluetoothの仕様につきまして
適合規格:Bluetooth Ver5.2準拠
送信出力:Class1
対応プロファイル:HFP(Ver1.8)
デバイス名:ICOM BT R15<Bluetoothご利用時のご注意点>
◎ 本製品と接続する機器は、Bluetooth SIGの定めるBluetooth標準規格に適合し、認証を
取得している必要があります。
また、Bluetooth標準規格に適合していても、機器の仕様や設定により、本製品と接続でき
ないことがあり、すべての動作を保証するものではありません。
全般
- 特定小電力トランシーバーのアンテナの購入はできますか?
-
補修部品としてアンテナの販売をいたしておりません。
特定小電力トランシーバーは工事設計認証を受けた製品のため、
お客様自身で分解や修理を行うことは電波法上できません。
修理が必要な場合は、弊社リペアセンターに修理をご依頼ください。「無線機の修理について」
https://www.icom.co.jp/support/personal/repair/- 更新日時
- 2024/08/28
全般
- IC-905付属品のGPSアンテナは購入できますか?
-
●補修部品としてご注文・ご入手いただけます。
■部品コード : 3310005760
■部品名 : YH1111001
■単価 : 1,540円(税込)
※直接発送させて頂く場合は、代金引換発送となり代金引換発送の送料(1,320円(税込):手数料/梱包料込)
のご負担をお願いいたします。※ 部品の価格におきましては予告なく変更を行うことがありますので予めご了承ください。
上記価格は2024年8月現在の価格です。次のいずれかにてお求めいただけます。
1) 弊社パーツセンターから
メールフォームにてご注文を承ります。尚、納期におきましては事前のご確認をお勧めします。サポートセンターメールフォーム
https://www.icom.co.jp/contact/personal_after_purchase/
2) お近くの販売店から
弊社製品を取り扱う販売店に部品コード、部品名をお伝えいただき、
ご相談ください。
ID-52/ID-52PLUS アイコム60周年記念モデル/ID-52PLUS/ST-4001A
- ST-4001AからBluetooth経由でDVの送信画像を設定する方法
-
対象機種は、ID-52 / ID-52PLUSです。
● 前準備
あらかじめ、Google PlayよりST-4001Aをダウンロードし、Android端末にインストールしておきます。
無線機にはmicroSDカードを挿入してください。(送信画像を保存するために必要です。)
● Android端末とのペアリング
※ 初めて無線機とAndroid端末をBluetoothで接続する場合は、ペアリングが必要となります。
以下の手順に従い、ペアリングを行ってください。
※ 以下はID-52PLUSと、Google Pixel 6aを例にしています。お使いの端末によっては表現が異なる場合があります。
1. Android端末の[設定]アプリより、Bluetooth機能をONにします。
2. 無線機側で、MENU > SET > Bluetooth設定 > Bluetooth を「ON」に設定します。
3. 無線機の MENU > SET > Bluetooth設定 > <<相手機器からペアリング>> を選択し、Bluetoothのペアリングを待ち受ける状態にします。
4. Android端末上で「新しいデバイスとペア設定」をタップし、無線機のデバイスが表示されたらその項目をタップします。
(例:「ICOM BT(ID-52)」)
5. 無線機上とAndroid端末上に以下のようにパスキーの確認画面が表示されます。
6. Android端末上で「ペア設定する」をタップします。
7. 無線機上で「確認」を選択して決定キーを押します。
8. 無線機上で「ペアリングの完了」が表示され、ペアリング完了となります。
※ID-52の場合は完了の表示は出ませんが、問題ありません。
● 転送する画像の設定、転送
1. ホーム画面よりST-4001Aのアイコンをタップし、ST-4001Aを起動します。
2. 右上のボタンをタップしてメニューを表示し「転送設定」をタップします。
3. 表示された画面で「Bluetooth経由」をタップします。次に、転送先デバイスをタップして、デバイス一覧の中から先ほどペアリングしたデバイス(例:「ICOM BT(ID-52)」)をタップして、OKをタップしてデバイス一覧を閉じます。最後にOKをタップして設定画面を閉じます。
上記を設定する際に、以下のような画面が表示された場合は「許可」を行ってください。
4. 以下の画像部分を長押しして、画像のアプリ選択のメニューを表示させ、適切なアプリから画像を選びます。
上記で画像を選ぶ際に、以下のような画面が表示された場合は「アプリの使用時のみ」をタップしてください。
5. 画像を選ぶと以下のように画像のトリミング(画像の切り抜き)を行う画面になりますので、切り抜く範囲を指定し、最後に「切り取り」をタップします。
6. 必要に応じて画像にテキストを設定します。テキストは最大3つまで入力が可能です。
例えば、コールサインや日付、写真の場所、写真の説明、コンテストやQSOパーティーの名称、メッセージ等、自由に入力することができます。
7. 文字の色や文字の大きさ、文字を配置する場所等を変更する場合は、テキストの横の設定ボタン(歯車のボタン )をタップして出てくる項目より設定してください。
8. 無線機の電源が入っていることを確認したら、右上にあるボタンのうち をタップします。
9. 転送する画像サイズを選択する画面になりますので、任意のサイズをタップし、OKをタップします。
※ 画像サイズが大きいほど転送に時間はかかります。また、どんな画像を転送するかによっても時間は変わります。
なお、無線機上で送信する画像サイズを変更することができますが、転送時に設定した画像より大きいサイズに変更することはできません。
10. しばらくすると転送が行われ、完了表示となります。
※ 転送した画像は無線機のmicroSDカードに保存されます。なお、Android端末には自動で保存されませんので、Android端末上にも残しておきたい場合は、右上にあるボタンのうち ボタンを押して保存してください。
● 画像の送信方法
[画像伝送画面を表示する方法]
1. MENUより「画像伝送」を選択し、決定キーを押します。
2. 画像伝送画面になり、先ほど転送した画像が送信画像に設定されています。
[会話をしながら画像伝送を行う場合]
1. 会話をしながら画像を送りたい場合は、[QUICK]キーを押してクイックメニューを表示し、「画像送信」の項目で決定キーを押します。
※ 上記のクイックメニューが表示されない場合は、十字キーの下キーを押して、受信画像または送信画像のいずれかにオレンジ色の枠がある状態にしてから、[QUICK]キーを押してください。
2. 画像を最後まで送り終わったときに画像送信を止めたい場合は「単発送信」を、画像を最後まで送り終わったら最初からまた繰り返し画像を送りたい場合は「リピート送信」を選択し、決定キーを押します。
3. 無線機がDVモードになっている場合は、上部分に画像伝送のマークが表示されます。
DVモードになっていない場合や、VFOやMRモードで送信したい周波数やDRモードのレピータになっていない場合は、十字キーの上キーを押すと、周波数等を設定する状態に切り替わりますので、適切に設定してください。
(上キーを押すと、シングルなら[MAIN]のインジケータ、デュアルなら[A]または[B]のインジケータが白から紺色になります。)
以上で送信を行うと、設定された画像が送信されるようになります。
[DVファーストデータ通信で画像を送信する場合]
1. DVファーストデータ通信で画像を一括で送りたい場合は、[QUICK]キーを押してクイックメニューを表示し、 「<<一括送信>>」の項目で決定キーを押します。
2. 送信確認が出ますので「OK」を選んで決定キーを押します。
以上で送信を行うと、設定された画像がDVファーストデータ通信で一括送信されます。
※ 途中で[PTT]を押すと音声も送ることができます。ただし、[PTT]を押しているあいだは、「スロー」での送信となりま
※ 途中で画像の一括送信を停止したい場合は[CLR]キーを押してください。
- 文書ID
- ZL-013-0005