D-STAR
レピーターシステム
- レピータコントローラ ID-RP2C
- 希望小売価格 196,900円
(税抜価格 179,000円) - 1.2GHz帯データ用レピータ ID-RP2D
- 希望小売価格 151,800円
(税抜価格 138,000円) - 1.2GHz帯デジタル音声用レピータ ID-RP2V
- 希望小売価格 327,800円
(税抜価格 298,000円) - 430MHz帯デジタル音声用レピータ ID-RP4000V
- 希望小売価格 294,800円
(税抜価格 268,000円) - 10GHz帯アシスト用レピータ ID-RP2L
- 希望小売価格 495,000円
(税抜価格 450,000円)
ID-RP2C
レピータサイトごとに必ず1台必要なユニットです。各端末用、アシスト局用レピータが受信したデジタル音声やデータの行き先を中継制御します。レピータとのインターフェイスを4系統装備。必要に応じて、データ系端末用レピータ、ボイス系端末用レピータを接続します。さらにゲートウェイパソコンも接続することができます。
※ゲートウェイ用コントロールソフト付属
ID-RP2D
データ通信信号(128kbps)を中継するとき、ID-RP2Cに接続。ID-RP2D単体では使用できません。アップリンクのGMSK信号 (128kbps)を受信して、ID-RP2Cに送ります。ID-RP2Cからはシリアルビットストリームが送られてくると、それをGMSK変調してダウンリンクに送信する装置です。
ID-RP2V
1.2GHz帯でデジタル音声を中継するとき、ID-RP2Cに接続。ID-RP2V単体では使用できません。アップリンクのGMSK信号 (4.8kbps)を受信して、ID-RP2Cに送ります。ID-RP2Cからシリアルビットストリームが送られてくると、それをGMSK変調してダウンリンクに送信する装置です。
※デュプレクサ内蔵
ID-RP4000V
本機は、430MHz帯デジタル音声用レピータ(レピータコントローラID-RP2Cが必要)として動作するだけでなく、既存の1.2GHz帯D-STAR® システムのレピータコントローラID-RP2Cに接続することで、相互(430MHz帯⇔1200MHz帯)の通信を実現することができます。
すでに1.2GHz帯のD-STAR® システムを構築されている場合、レピータコントローラID-RP2Cに本機を接続することで430MHz帯での運用および430MHz帯⇔1200MHz 帯の相互通信が実現できます。さらに、ゲートウェイパソコンに接続すれば、インターネット回線を経由したデジタル音声通信も可能。デジタル通信ならではの楽しさと可能性が大きく広がります。
本機はデュプレクサを内蔵して出荷いたしますので、あらかじめレピータ周波数をご指定ください。また、デュプレクサを内蔵しない仕様もご相談に応じます。いずれの場合も、弊社D-STARレピータ専用サポートまでご用命ください。
ID-RP2L
10GHz帯でアシスト局を使ってエリア間を中継するとき、ID-RP2Cに接続。ID-RP2L単体では使用できません。2波複信で動作します。受信周波数チャネルのGMSK信号(10Mbps)を受信して、ID-RP2Cに送ります。ID-RP2Cからシリアルビットストリームが送られてくると、それをGMSK変調して送信周波数チャネルに送信する装置です。
※デュプレクサ内蔵
1.2GHz帯コリニアアンテナ
AH-108
希望小売価格 88,000円
(税抜価格 80,000円)
10GHz帯パラボラアンテナ
ø 450mm AH-107
希望小売価格 94,600円
(税抜価格 86,000円)
10GHz帯パラボラアンテナ
ø 800mm AH-106
希望小売価格 118,800円
(税抜価格 108,000円)
通信距離の目安
AH-106 ←→ AH-106 | AH-107 ←→ AH-107 | AH-106 ←→ AH-107 |
最大 約20km | 最大 約8km | 最大 約12km |
※通信距離は天候や設置条件によって異なります。
キャンセラ
UR-2
希望小売価格 93,500円
(税抜価格 85,000円)
ID-RP2DとID-RP2Vを併設したサイト構成のとき、音声系のダウンリンク信号がデータ系の受信機に与える影響を抑えるために使用します。
ID-RP2D 内蔵用アンテナフィルター
FL-402
- 希望小売価格 27,500円
(税抜価格 25,000円)
ID-RP2DとID-RP2Vを併設するサイト構成のとき、ID-RP2Dの運用周波数に1270MHz帯が指定された場合、ID-RP2Dの受信部をID-RP2Vのダウンリンク信号から保護するために使用します。
※UR-2と併用してください。
ID-RP4000V(前面パネル)
- 電源スイッチ[POWER]
ID-RP4000Vの電源スイッチです。電源を入れると、このスイッチの右側にある電源ランプが点灯します。 - 電源ランプ
本機の電源が入っていると点灯します。 - 送信出力切り替えスイッチ[H/L]
送信出力のHigh(約10W)、Low(約1W)を切り替えます。 - SERVICEコネクタT[SERVICE T ]
市販のUSBケーブル(A-Bタイプ)を使ってパソコンを接続して、送信周波数を設定します。 - SERVICEコネクタR[SERVICE R]
市販のUSBケーブル(A-Bタイプ)を使ってパソコンを接続して、受信周波数を設定します。
ID-RP4000V(後面パネル)
- アンテナコネクタ[TX/RX ANT]
市販の430MHz帯アンテナを接続します。 - 冷却ファン
本体内部を冷却するためのファンです。 - 電源コネクタ[DC13.8V]
付属の電源ケーブル(OPC-1309)を使ってID-RP2Cと接続することで、電源の供給を受けます。 - [CONT I/O]
付属のコントロールケーブルを使ってID-RP2Cと接続して、送受信データのやりとりをします。 - GND(アース)端子[GND]
アースを接続する端子です。感電事故やほかの機器から妨害を防ぐため、必ずこの端子をアース線で接地してください。
システム接続
ID-RP2C(前面パネル)
- 電源スイッチ[POWER]
ID-RP2Cの電源スイッチです。電源を入れると、このスイッチの右側にあるLEDが点灯します。 - 10BASE-Tコネクタ[10BASE-T]
市販のLANケーブルを使ってパソコンを接続して、レピータサイトのコールサイン、IPアドレスなどを設定します。Gateway動作をさせるパソコンも接続できます。 - SERVICE1 コネクタ
市販のUSBケーブル(A-Bタイプ)を使ってパソコンを接続して、本機に接続したアシスト用レピータ(ASSIST1)の周波数設定や動作をモニターします。 - SERVICE 2コネクタ
市販のUSBケーブル(A-Bタイプ)を使ってパソコンを接続して、本機に接続したアシスト用レピータ(ASSIST2)の周波数設定や動作をモニターします。 - ASSIST 1スイッチ
本機に接続したアシスト用レピータ(ASSIST1)への給電をON/OFFするスイッチです。電源を入れると、このスイッチの右側にあるLEDが点灯します。 - ASSIST 2スイッチ
本機に接続したアシスト用レピータ(ASSIST2)への給電をON/OFFするスイッチです。電源を入れると、このスイッチの右側にあるLEDが点灯します。
ID-RP2D(前面パネル)
- 電源スイッチ[POWER]
ID-RP2Dの電源スイッチです。電源を入れると、このスイッチの右側にあるLEDが点灯します。 - 送信出力切り替えスイッチ[H/L]
送信出力のHigh(約10W)、Low(約1W)を切り替えます。 - SERVICE コネクタT[SERVICE]
市販のUSBケーブル(A-Bタイプ)を使ってパソコンを接続して、送受信周波数を設定します。
ID-RP2V(前面パネル)
- 電源スイッチ[POWER]
ID-RP2Vの電源スイッチです。電源を入れると、このスイッチの右側にあるLEDが点灯します。 - 送信出力切り替えスイッチ[H/L]
送信出力のHigh(約10W)、Low(約1W)を切り替えます。 - SERVICE コネクタT[SERVICE T]
市販のUSBケーブル(A-Bタイプ)を使ってパソコンを接続して、送信周波数を設定します。 - SERVICE コネクタR[SERVICE R]
市販のUSBケーブル(A-Bタイプ)を使ってパソコンを接続して、受信周波数を設定します。
システム接続
レピータ局/アシスト局の構築例
GATEWAYの接続概要図
動作環境
D-STAR® ゲートウェイサーバを構築するには、下記の設備や環境が必要です。
【パソコン】
- OS : Linux®
対応ディストリビューション
CentOS
- CPU : Pentium® クラス 2.4GHz 以上
- メモリ : 2 GB 以上を推奨
- LANカード : 2枚(Intel® 社製NICを推奨)
- HDD空き容量 : 10GB 以上(OSのインストールを含む)
【インターネット回線】
- 回線速度 : 上り/下りで実効速度が750kbps以上確保できること
- ※実効速度については、ご契約のプロバイダーに確認してください。
【IP アドレス】
- インターネット回線へ接続するためにはプロバイダと契約し、グローバルIPアドレスの取得が必要です。 ※当初は固定IPが必要でしたが、GWのソフトの改良によりDHCPにも対応できるようになったため、途中でグローバルIPアドレスが変わっても自動的に設定され、再設定の必要はありません。
【ルータ】
- インターネット回線(外部)からレピータシステムを接続しているLAN(Local Area Network)内のサーバにアクセス設定(ポートフォワード、DMZ機能などを搭載)できるもの。
- クラスAのサブネットマスク(255.0.0.0)をLAN側に設定できるもの。
D-STARレピータ(中継装置)専用サポート
その他のアマチュア、デジタル(D-STAR)製品については、こちらからお問い合わせください。
※本資料に掲載している価格には、設置、調整、保守などの費用は含まれておりません。
ID-RP4000V [430MHz帯デジタル音声用レピータ]
一般仕様
周波数範囲 | 430~440MHz |
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電波型式 | F1D(GMSK)※ ID-RP2Cと組み合わせたシステム運用ではF7W |
周波数安定度 | ±0.8kHz(25℃を基準とした相対値) |
周波数分解能 | 5/6.25kHz |
アンテナインピーダンス | 50Ω(不平衡) |
伝送速度 | 4.8kbps |
電源電圧 | DC 13.8V ±15%(負極接地) |
消費電流 | 送信(High)5.0A以下、送信(Low)2.2A以下、受信0.7A以下 |
使用温度範囲 | -10℃~+50℃ |
外形寸法(突起物を除く) | 約483(W)×88(H)×428(D)mm |
アンテナコネクタ | N型 |
重量 | 約9.3kg |
送信部
送信出力(13.8V 時) | 9~12W(High)、0.7~1.2W(Low) |
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変調方式 | 直交変調(244.8MHz) |
占有周波数帯域 | 5.5kHz以下 |
スプリアス発射強度 | -60dB以下 |
受信部
受信方式 | ダブルスーパーヘテロダイン方式 |
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中間周波数 | 第一70.0MHz、第二455kHz |
受信感度(BER 1×10-2) | -7dBu(0.45uV)以下 |
二信号選択度 | 65dB以上(20kHz offset) |
相互変調 | 65dB以上(20/40kHz offset 三信号法にて) |
不要輻射 | 2nW(-57dBm)以下 |
スプリアス妨害比 | 70dB以上(二信号法にて) |
ID-RP2C [レピータコントローラ]
一般仕様
電源電圧 | DC 13.8V±15%(マイナス接地) |
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消費電流 | 0.5A以下 |
使用温度範囲 | -10℃~+50℃ |
外形寸法(突起物を除く) | 約483(W)×44(H)×257(D)mm |
重量 | 約2.7kg |
中継制御プロトコル | D-STAR® 標準方式に適合 |
端末用レピータインターフェイス
最大接続数 | 4 |
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通信速度 | データ 128kbps/ボイス 4.8kbps |
伝送ケーブル長 | 標準3m(ID-RP2D/Vに付属のケーブルにて) |
アシスト用レピータインターフェイス
最大接続数 | 2 |
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通信速度 | データ 10Mbps/設定用CPU通信 19.2kbps |
伝送ケーブル長 | 標準30m(ID-RP2Lに接続しているケーブルにて) |
有線インターフェイス
接続数 | 1 |
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伝送方式 | 10Base-T |
MAC アドレス | ユニークIDを有する |
IP アドレス | ユーティリティーにて設定 |
ID-RP2D [1.2GHz帯データ用レピータ]
一般仕様
周波数範囲 | 受信1260~1300MHz、送信1260~1300MHz |
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電波型式 | F1D(GMSK) |
周波数安定度 | ±2.5ppm(25℃を基準として) |
周波数分解能 | 5/6.25kHz |
アンテナコネクタ | N型(インピーダンス:50Ω) |
伝送速度 | 128kbps |
電源電圧 | DC 13.8V±15%(マイナス接地) |
消費電流 | 送信時(High)6.0A以下、送信時(Low) 2.7A以下、待ち受け時0.7A以下 |
使用温度範囲 | -10℃~+50℃ |
外形寸法(突起物を除く) | 約483(W)×88(H)×428(D)mm |
重量 | 約6.2kg |
送信部
送信出力(13.8V時) | 9~12W(High)、0.5~1.2W(Low) |
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変調方式 | 直交変調(243.95MHz) |
占有周波数帯域 | 130kHz以下 |
スプリアス発射強度 | -50dB以下 |
受信部
受信方式 | ダブルスーパーヘテロダイン方式 |
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中間周波数 | 第一 243.95MHz、第二 10.7MHz |
受信感度(BER 1×10-2) | 7dBu(2.24uV)以下 |
選択度 | 140kHz以上(6dB)、520kHz以下(40dB) |
不要輻射 | -57dBm以下 |
スプリアス妨害比 | 60dB以上(一般) |
ID-RP2V [1.2GHz帯デジタル音声用レピータ]
一般仕様
周波数範囲 | 受信1270~1273MHz、送信1290~1293MHz |
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電波型式 | F1D(GMSK)※ID-RP2Cと組み合わせたシステム運用ではF7W |
周波数安定度 | ±2.5ppm(25℃を基準として) |
周波数分解能 | 5/6.25kHz |
アンテナコネクタ | N型(インピーダンス:50Ω) |
伝送速度 | 4.8kbps |
電源電圧 | DC 13.8V±15%(マイナス接地) |
消費電流 | 送信時(High)7.0A以下、送信時(Low) 3.0A以下、待ち受け時1.0A以下 |
使用温度範囲 | -10℃~+50℃ |
外形寸法(突起物を除く) | 約483(W)×88(H)×428(D)mm |
重量 | 約9.2kg |
送信部
送信出力(13.8V時) | 6~12W(High)、0.5~1.2W(Low) |
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変調方式(TYP値) | 直交変調(243.95MHz) |
占有周波数帯域 | 5.5kHz以下 |
スプリアス発射強度 | -50dB以下 |
受信部
受信方式 | トリプルスーパーヘテロダイン方式 |
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中間周波数 | 第一 243.95MHz、第二 31.05MHz、第三 450kHz |
受信感度(BER 1×10-2) | -7dBu(0.45uV)以下 |
選択度 | 6kHz以上(6dB)、18kHz以下(50dB) |
不要輻射 | -57dBm以下 |
スプリアス妨害比 | 60dB以上(一般) |
ID-RP2L [10GHz帯アシスト用レピータ]
一般仕様
周波数範囲 | 受信 #01=10.000~10.025GHz、#02=10.150~10.175GHz 送信 #01=10.150~10.175GHz、#02=10.000~10.025GHz |
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電波型式 | F1D(GMSK) ※ ID-RP2Cと組み合わせたシステム運用ではF7W |
周波数安定度 | ±5ppm(25℃を基準として) |
周波数分解能 | 250kHz |
アンテナコネクタ | N型(インピーダンス:50Ω) |
伝送速度 | 10Mbps |
電源電圧 | DC 13.8V±15%(マイナス接地) |
消費電流 | 送信動作時 2.3A以下、送信待機時 0.7A以下 |
使用温度範囲 | -30℃~+60℃ |
外形寸法(突起物を除く) | 約328(W)×262(H)×116(D)mm |
重量 | 約14.6kg(ケーブル類含む) |
送信部
送信出力(13.8V時) | 2.0W |
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変調方式 | 直交変調(525.75MHz) |
占有周波数帯域 | 10.5MHz以下 |
スプリアス発射強度 | 100μW以下 |
受信部
受信方式 | ダブルスーパーヘテロダイン方式 |
---|---|
中間周波数 | 第一 1747.5MHz、第二 374MHz |
受信感度(BER 1×10-2) | -78dBm以下 |
不要輻射 | -57dBm以下 |
- ※定格はJAIA(日本アマチュア無線機器工業会)測定法によります。
- ※定格・仕様・外観等は改良のため予告なく変更する場合があります。
D-STAR®レピータシステム
取扱説明書
名称 | 製品名 | 補足説明 |
---|---|---|
ASSIST機能対応版 | ID-RP2 | |
ASSIST機能非対応版 | ID-RP2 | |
Windows Vista、Windows7、Windows8.1対応 | ID-RP4000V |
ファームウェアなど
種類 | 製品名 | バージョン | 公開日 |
---|---|---|---|
USBドライバー | ID-RP2C,ID-RP2D,ID-RP2L,ID-RP2V,ID-RP4000V | Revision 3.00 | 2014.07.01 |
ファームウェア | ID-RP4010V/ID-RP1200VD | Version 1.21 | 2024.09.05 |
防塵・防水保護等級(IP)について
防塵・防水について、IEC(国際電気基準会議)やJIS(日本工業規格)で規格化された保護等級を2つの数字で示しています。たとえば「IP67」の場合、1つ目の「6」は固形異物(粉塵など)に対する保護等級を、2つ目の「7」は水の浸入に対する保護等級を表します。保護等級の表示を省略するときは「X」を記載しています。
防塵保護等級
IP6x (耐塵形) |
バッテリーパック、アンテナを正しく装着した状態で、試験用粉塵を1m3あたり2kgの割合で浮遊させた中に8時間放置したのちに取り出して、無線機の内部に粉塵の侵入がないことです。 |
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IP5x (防塵形) |
試験用粉塵を1m3あたり2kgの割合で浮遊させた中に8時間放置したのちに取り出して、無線機として動作することです。 |
防水保護等級
IPx8 (水中形) |
IPX7を超える防水性能を備えること(具体的な性能は製品ごとに異なります)。 |
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IPx7 (防浸形) |
バッテリーパック、アンテナを正しく装着した状態で、水深1mの静水(常温の水道水)に静かに沈め、30分間放置したのちに取り出して、無線機として動作することです。 |
IPx6 (耐水形) |
注水ノズル(内径12.5mm)をすべての方向に使用して、3mの距離から、1分間に1m2当たり約100リットルの水を3分間以上注入後、無線機として正常に動作することです。 |
IPx5 (防噴流形) |
注水ノズル(内径6.3mm)をすべての方向に使用して、3mの距離から、1分間に1m2当たり約12.5リットルの水を3分間以上注入後、無線機として正常に動作することです。 |
IPx4 (防まつ形) |
いかなる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響がないこと。 |