デジタル波受信に対応
日本アマチュア無線連盟が推奨するデジタル通信方式D-STAR®やデジタル簡易業務無線(DCR)のほか、 dPMR®、NXDN®、P25など業務無線の受信にも対応しています。
0.1~3304.999MHzの広帯域をカバー
広帯域をデジタルを含むAM、FM、WFM、SSB、CWでカバー※。 アマチュア無線、エアバンド、マリンバンド、各種ユーティリティ無線まで幅広く受信できます。 また、AMラジオ用にAMバーアンテナ、FMラジオ用にイヤホンアンテナ回路を内蔵しているため、FM補完放送を含めラジオ放送の受信も快適です。
※SSB、CW、デジタルは0.1MHz~1.3GHz。
デュアルワッチ®(2波同時受信)に対応
異なる周波数や受信モードで2波同時に受信するデュアルワッチに対応。 例えば、HF帯とUHF帯やデジタル波とアナログ波を同時に受信することが可能です。 また、Aバンドで受信しながら、もう一方のBバンドでスキャンすることもでき、電波捕捉のチャンスを逃しません。
2波同時録音対応のレコーダー機能搭載
2波同時録音が可能なレコーダー機能を搭載し、録音音声をmicroSDカード(別売)に別々のWAVファイルとして保存できます。 録音音声は本体やパソコンで再生することが可能です。 また、周波数・モード・Sメーター・時刻・自局位置・高度などの情報も音声と一緒に記録できます。
録音音声の情報画面
操作しやすい大画面、漢字表示にも対応
高精細なフルドットマトリックスディスプレイを採用し、漢字表示にも対応。 メモリーネームやファイル名の入力も楽々です。 2.3インチ(相当)の大画面によりGPS位置表示など情報量の多い画面も読みやすくなっています。 また、十字キーの採用により、各種操作や設定の変更をスムーズに行うことができます。
トップレベルの200ch/秒高速スキャン
スキャンスピードは約200ch/秒(Aバンド)、約150ch/秒(Bバンド)を実現。 目的波を素早くキャッチする力強いサポートとなります。 また、最寄局スキャンをはじめ多彩なスキャンモードを搭載しています。
- 最寄局スキャン
レピーターや航空無線などあらかじめ位置情報を登録したメモリーチャンネルのうち現在地から近いものを順番にスキャン。
- プログラムスキャン
あらかじめ指定した範囲をサーチ。
- メモリースキャン
メモリーチャンネルを順番にスキャン。
- モードメモリースキャン
現在受信しているメモリーチャンネルと同じ受信モードのメモリーチャンネルをスキャン。
- オートメモリーライトスキャン
スキャン中に受信した周波数を最大200ch自動的にメモリーに記憶。
- プライオリティースキャン
通常の受信をしながら、指定したメモリーチャンネルを5秒に一度確認。
- トーンスキャン
受信している信号に重畳されているトーンの周波数を検知。
- その他、グループスキャン、グループリンクスキャンなど。
GPSレシーバー内蔵
準天頂衛星システム「みちびき」に対応したGPSレシーバーを搭載。 現在位置の表示や録音時の受信履歴ログの取得が可能です。 また、内蔵GPSにより位置情報が登録されているメモリーチャンネルのうち、現在地から近い局を最大50件まで自動的にリストアップします。
便利なバンドスコープ機能
一定の周波数範囲内に出ている信号を可視化する機能で、目的信号を素早く捕らえることができます。 信号を視覚的に探すだけでなく、受信した信号のレベルも確認できます。
スピーチ機能で周波数読み上げ
[SPEECH]ボタンを押すことで、設定している周波数、受信モードを読み上げます。 また、[DIAL]を回して周波数や受信モードを切り替えたときに、周波数や受信モードを読み上げることも可能です。 受信機を鞄やポケットに入れたまま設定情報が確認できます。
IP57防塵・防水の堅牢仕様
防水性能は最高水準のIP57を実現しています。 屋外や、水しぶきがかかるような環境でも、安心してお使い頂けます。 また、米国軍用規格「MIL-STD-810G」に準じる堅牢性も備えています。
余裕の8時間20分運用
付属のリチウムイオンバッテリーパック<BP-287>の使用で約8時間20分※運用できます。 さらに、不意なバッテリー切れにもすぐに対応できる、単3形アルカリ乾電池用バッテリーケース<BP-293・別売>もご用意。 アクティブな携帯運用を応援します。
※デュアル表示:ON(Aバンド:連続受信、Bバンド:待ち受け、パワーセーブ「オート(短)」設定時)
AF出力:内蔵スピーカー(VOLレベル20設定時)、GPS:ON、Bluetooth®:OFF
USBを使った充電やデータ伝送
本体側面にmicroUSB端子を装備。 出先でバッテリー不足になったときも、USB経由で簡単に充電できます。 また、メモリーチャンネルなどのデータ伝送や、CI-Vコマンドによるリモートコントロールなどにも利用できます。
microSDカードスロット搭載
microSDカード(別売)に受信音声や位置情報を記録するためのmicroSDカードスロットを搭載。 受信音声の録音/ 再生、受信履歴ログ、設定のロード/セーブ、GPSロガーなどに利用できます。
Bluetooth®ユニット内蔵でワイヤレス運用
その他の機能
- 2000chの大容量メモリー(メモリーネーム8文字)
- トーンスケルチ機能(TSQL, DTCS)
- 空線キャンセラー(TRAIN1/TRAIN2) (FM/FM-N)
- VSC機能(ボイススケルチコントロール) (FM/FM-N/WFM/AM/AM-N)
- AFC機能(FM/FM-N/WFM)
- ノイズブランカー機能(SSB/CW)
- ANL機能(AM/AM-N)
- RFゲインコントロール(10段階設定)
- ATT機能(3段階)
- キーロック機能
- モニター機能
- パワーセーブ機能(3段階)
- DIAL/VOL切替機能
- Quickメニュー機能
- 時刻表示(GPS時刻補正) など
プログラミングソフト<CS-R30(別売)>でチャンネル編集
各メモリーチャンネルの編集から本体の各種セットモードに至るまでパソコン上で簡単にすばやくセッティングできます。
- メモリーチャンネル編集
- メモリーネーム編集
- プログラムスキャンエッジ編集
- グループネーム編集
- オートメモリーライトチャンネル編集
- 共通設定
(本体のセットモードのセッティング)
CS-R30の対応OSは、Windows® 10, Windows® 8.1 (Windows® RTを除く), Windows®7
Bluetooth標準規格に適合していても、機器の仕様や設定により、本製品と接続できないことがあり、すべての動作を保証するものではありません。
一般仕様
受信周波数範囲 | <Aバンド> |
0.100000 ~ 253.800000MHz 255.000000 ~ 262.000000MHz 266.100000 ~ 270.999990MHz 275.000000 ~ 380.200000MHz 381.325000 ~ 411.999990MHz 414.500000 ~ 809.899990MHz 834.100000 ~ 859.899990MHz 889.100000 ~ 914.899990MHz 960.100000 ~ 3304.999990MHz |
---|---|---|
<Bバンド> |
108.000000 ~ 253.800000MHz 255.000000 ~ 262.000000MHz 266.100000 ~ 270.999990MHz 275.000000 ~ 380.200000MHz 381.325000 ~ 411.999990MHz 414.500000 ~ 520.000000MHz |
|
受信モード | <Aバンド> |
0.100000 ~ 1300MHz FM、FM-N、WFM、AM、AM-N、LSB、USB、CW、CW-R、 D-STAR®(DV)、P25、dPMR®、NXDN®-VN、NXDN®-N、DCR 1300.000001 ~ 3304.999990MHz FM、FM-N、WFM、AM、AM-N |
<Bバンド> | FM、AM、D-STAR®(DV)、P25、dPMR®、NXDN®、DCR | |
アンテナ端子 | 50Ω不平衡 (SMA-J型) | |
メモリー チャンネル数 |
通常メモリー2000ch(100グループ)/オートメモリーライト200ch/ スキップチャンネル100ch/GPSメモリー300件 |
|
周波数安定度 | ±2.5ppm以下 (-20℃~60℃) | |
周波数分解能 | 0.01/0.1/1/3.125/5/6.25/8.33※/9※/10/12.5/15/ 20/25/30/50/100/125/200kHz ※運用バンド、運用モードによっては選択できません。 |
|
バッテリー | DC3.6V (BP-287) | |
使用可能時間 | 約8時間20分 (デュアル表示:ON (Aバンド:連続受信、Bバンド:待ち受け、 パワーセーブ「オート(短)」設定時) AF出力:内蔵スピーカー (VOLレベル20設定時)、 GPS:ON、Bluetooth:OFF) |
|
外部電源の電圧 | DC5.0V±5% (USB充電時) | |
接地方式 | マイナス接地 | |
受信消費電流 (3.6V時) | 受信時 330mA typ. 待ち受け時 200mA typ. パワーセーブ時 100mA typ. (FMモード、シングル表示、録音機能OFF、 GPS機能OFF、バックライト機能OFF) |
|
外形寸法 | 58(W)×143(H)×30.5(D)mm (突起物を除く) | |
重量 | 約310g (本体、アンテナ、BP-287を含む)、 約200g (本体のみ) |
|
使用温度範囲 | -20℃~60℃ |
受信部
受信方式 | トリプルスーパーヘテロダイン+ダウンコンバーター (AバンドWFM以外) ダブルスーパーヘテロダイン (AバンドWFM、Bバンド) |
|
---|---|---|
中間周波数 | <Aバンド> |
1st IF: 266.65/266.7/266.75MHz 2nd IF: 58.0500MHz (WFM以外)、10.7000MHz (WFM) 3rd IF: 0.4500MHz (WFM以外) |
<Bバンド> |
1st IF: 46.3500MHz 2nd IF: 0.4500MHz |
|
受信感度※ | SSB/CW…10dB S/N |
0.495000 ~ 1.899990MHz:-8dBμ以下 |
AM…10dB S/N |
0.495000 ~ 1.899990MHz:7dBμ以下 1.900000 ~ 14.999990MHz:3dBμ以下 15.000000 ~ 29.999990MHz:3dBμ以下 118.000000 ~ 136.999990MHz:3dBμ以下 |
|
FM…12dB SINAD:1kHz/±3.5kHz DEV |
28.000000 ~ 221.999990MHz:-8dBμ以下 222.000000 ~ 832.999990MHz:-5dBμ以下 833.000000 ~ 1299.999990MHz:-5dBμ以下 1300.000000 ~ 1999.999990MHz:0dBμ以下 2000.000000 ~ 2699.999990MHz:5dBμ以下 2700.000000 ~ 3304.999990MHz:20dBμ以下 |
|
WFM…12dB SINAD |
1kHz/±52.5kHz DEV 76.000000 ~ 107.999990MHz:5dBμ以下 |
|
DIGITAL (D-STAR)…1% BER |
28.000000 ~ 29.999990MHz:-3dBμ以下 50.000000 ~ 53.999990MHz:-3dBμ以下 144.000000 ~ 147.999990MHz:-3dBμ以下 430.000000 ~ 449.999990MHz:0dBμ以下 1260.000000 ~ 1299.999990MHz:0dBμ以下 |
|
DIGITAL (NXDN-VN/NXDN-N/dPMR/DCR)…1% BER |
136.000000 ~ 173.999990MHz:-3dBμ以下 350.000000 ~ 379.999990MHz:0dBμ以下 380.000000 ~ 511.999990MHz:0dBμ以下 |
|
DIGITAL (P25)…5% BER |
136.000000 ~ 173.999990MHz:-8dBμ以下 400.000000 ~ 469.999990MHz:-5dBμ以下 763.000000 ~ 832.999990MHz:-3dBμ以下 833.000000 ~ 869.999990MHz:-3dBμ以下 |
|
選択度 | SSB | CW:1.8kHz以上/-6dB |
AM/FM | 12 kHz以上/-6dB、 30kHz以下/-60dB (1305MHz以下)、 30kHz以下/-40dB (1305MHz以上) |
|
WFM | 150kHz以上/-6dB | |
オーディオ出力 (3.6V時) | 内部SP 0.4W以上 (16Ω 10%歪率時) 外部SP 0.2W以上 (8Ω 10%歪率時) |
|
オーディオインピーダンス | 内部SP 16Ω 外部SP 8Ω |
※AバンドとBバンドで、表示可能な周波数と受信モードに制限があります。
デュアル対応表
Bバンド | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
FM/ FM-N |
AM/ AM-N |
D-STAR® | P25 | dPMR® | NXDN® | DCR | ||
Aバンド | FM (FM/FM-N/ WFM) |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
AM (AM/AM-N) |
○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
SSB (LSB/USB) |
○ | ○ | ― | ― | ― | ― | ― | |
CW (CW/CW-R) |
○ | ○ | ― | ― | ― | ― | ― | |
D-STAR®(DV) | ○ | ○ | △ | ― | ― | ― | ― | |
P25 | ○ | ○ | ― | ― | ― | ― | ― | |
dPMR® | ○ | ○ | ― | ― | ― | ― | ― | |
NXDN® | ○ | ○ | ― | ― | ― | ― | ― | |
DCR | ○ | ○ | ― | ― | ― | ― | ― |
○:同時受信、同時録音可能。 △:同時待ち受け可能。同時に受信した場合、音声出力・録音はMAINのみ。
―:受信状態に関わらず、MAIN側のみ音声出力・録音可能。
※定格・仕様・外観等は改良のため予告なく変更する場合があります。
おもな付属品
- リチウムイオンバッテリーパック
- 急速充電器
- ACアダプター
- USB充電ケーブル
- アンテナ
- ベルトクリップ
- ハンドストラップ
イヤホン・スピーカー
取扱説明書
名称 | 製品名 | 補足説明 |
---|---|---|
アップデートについて | CS-R30 | |
IC-R30用クローニングソフトウェアインストールガイド | CS-R30 | |
簡易マニュアル+活用マニュアル | IC-R30 | |
活用マニュアル | IC-R30 | |
簡易マニュアル | IC-R30 | |
仕様変更のお知らせ Version 1.10 | IC-R30 | |
ご利用ガイド | RS-R30A | |
ご利用ガイド | RS-R30I |
ファームウェアなど
よくあるご質問
IC-R30
- アイコム製以外のBluetoothヘッドセットは使えますか。
HSP/HFPに対応しているヘッドセットであれば接続可能です。高音質のステレオ音声を伝送するためのプロファイル(A2DP)には対応していません。
なお他社製品との接続については、接続後の動作も含め、保証対象外となります。
- 更新日時
- 2019/10/15
IC-R30
- Bluetoothがなかなか接続できません。
Bluetoothの通信は、周辺機器の影響で通信範囲が著しく変化します。
《例》無線LANによる妨害、電子レンジなどによる妨害
Bluetooth接続がうまくできない場合は、一旦他のワイヤレス通信を停止させたり、電子レンジなどの使用を中止したり、周辺機器との距離を離すなどしてください。
- 更新日時
- 2019/10/15
IC-R30
IC-R30
- デジタルは何が聞けますか。
日本アマチュア無線連盟が推奨するデジタル通信方式D-STAR(DVモード)やデジタル簡易業務無線(DCR)のほか、 P25、dPMR、NXDN-VN、NXDN-Nの受信に対応しています。
- 更新日時
- 2019/11/15
IC-R30
- D-STAR(DV)モードに対応していますが、画像は受信できますか。
IC-R30とスマートフォンやタブレットをBluetoothで接続することで、RS-MS1AまたはRS-MS1IでD-STARの画像伝送を「受信」することができます。なおRS-MS1A/Iは「その他Bluetooth」を選択して接続してください。
- 更新日時
- 2019/11/15
IC-R30
- オールリセットをしたらメモリが消えてしまった。
オールリセットをするとBluetoothのペアリングリストを除き、出荷時にプリセットされていたメモリーチャンネルも含め記憶させたデータが全て失われます。
無線機に必要な周波数や受信モードなどを登録するか、アイコムホームページよりプリセットメモリをダウンロードし、SDカードを介して無線機で読み込んでください。詳しくは活用マニュアルの「2 microSD カードの使いかた」をご覧ください。
弊社にメモリー書き込み作業をご依頼される場合は、リペアセンターにお送りください。なお技術料金 3,850円(税込)と本体の運送費用は、お客さまでご負担ください。
- 更新日時
- 2019/11/15
IC-R30
- DCRの秘話コード(ユーザーコード)スキャン機能はありますか。
秘話コードのスキャン機能はありません。ただしユーザコードを設定することで、ユーザコードが設定されているDCR信号を受信することができます。
- 更新日時
- 2019/11/15
IC-R30/RS-R30A
- ウォークマン®などのAndroid機器でも使えますか。
Android 5.0以降のBluetooth搭載モデルでGooglePlayがお使いいただける機種であれば、使えます。
- 更新日時
- 2019/11/15
IC-R30/RS-R30I/RS-R30A
- Bluetoothヘッドセットと併用出来ますか?
同時に使用することは可能です。IC-R30は音声通信とデータ通信を同時に行うことが可能なBluetoothが搭載されています。Bluetoothヘッドセットと組み合わせることで離れた位置からの運用するなど自由度が広がります。
- 更新日時
- 2019/11/15
IC-R30/RS-R30I/RS-R30A
- RS-R30AやRS-R30Iはどんな時に使えますか。
IC-R30のリモート運用が可能なアプリケーションで、IC-R30とスマートフォンやタブレットなどをBluetoothで接続して、VFO運用やメモリーチャンネル運用、スキャン、録音設定なの遠隔操作が可能です。また別売のBluetoothヘッドセット<VS-3>と組み合わせることで、IC-R30の音声とリモコン操作が同時にでき、運用の自由度が広がります。
- 更新日時
- 2019/11/15
IC-R30/RS-R30I
- iPod touch®でも使えますか。
iOS9.0以降の64ビットCPU搭載モデルであれば、ご利用いただけます。
- 更新日時
- 2019/11/15
IC-705/IC-R30/ID-52
- PCにUSB接続をしたいがどのようにUSBケーブルを入手すればよいか。
●市販のUSBケーブルでご入手いただけます。
以下の点にご注意ください(推奨)・USB 2.0対応
・USB Type-A - USB Micro-B
・データ転送及び充電用
・2重シールドケーブル※必要性に応じてクランプコアのご使用もお願いします。
●補修部品としてご注文・ご入手いただけます。(2021年3月現在)アイテム名称 :【USBケーブル Type-A - Micro-B 1m】
■部品コード : 8900021671
■部品名 : OPC-2326-1
■単価 : 770円(税込)※必要性に応じて下記クランプコアも用意しています。
アイテム名称 :【クランプコア】
■部品コード : 6910015250
■部品名 : ZCAT1730-0730A-BK
■単価 : 440円(税込)※直接発送させて頂く場合は、代引きとなり代引き送料(1,320円(税込):手数料/梱包料込)のご負担をお願いいたします。
※ 部品の価格におきましては予告なく変更を行うことがありますので予めご了承ください。
上記価格は2021年3月現在の価格です。次のいずれかにてお求めいただけます。
1) 弊社パーツセンターから
メールフォームにてご注文を承ります。尚、納期におきましては事前のご確認をお勧めします。2) お近くの販売店から
弊社製品を取り扱う販売店に部品コード、部品名をお伝えいただき、
ご注文ください。- 更新日時
- --/--/--
IC-R30/VS-3
- VS-3で受信音を聞いている時にBluetooth接続が切断したら内蔵SPから音がなりますか。
IC-R30の内蔵SPから受信音がなります。
※不意の音漏れを避けるため、3.5φモノラルプラグを予め挿しておくと音漏れ回避ができます。
- 更新日時
- 2021/07/16
IC-R30
- VS-3で受信中にIC-R30のBluetooth接続圏外に出て、再び接続圏内に戻ると自動で再接続しますか。
下記の設定を行うと自動で再接続します。
MENU>Bluetooth設定>自動接続>ON
- 更新日時
- 2021/07/16
IC-R30/RS-MS1I
- RS-MS1I Bluetooth接続の方法。
RS-MS1I Bluetooth接続出来ない場合
・無線機側のペアリング/接続の機器検索欄に、対象iOS端末とのペアリング済でファームバージョンに依存せずBluetoothによる接続は可能です。
常に最新の機器IDがございましたら削除してください。無線機器内設定・・・ MENU - Bluetooth設定 - ペアリング/接続
RS-MS1I でペアリングする方法・ペアリングする場合、無線機は「相手機器からのペアリング」状態にしてRS-MS1I(iOS端末からではなくアプリケーション側)から
接続してください。線機器内設定・・・ MENU - Bluetooth設定 - <<相手機器からペアリング>>
RS-MS1I内設定・・・その他 - Bluetooth接続
確認事項RS-MS1I・端末のバージョンの確認をお願いします。RS-MS1Iは無線機側(IC-R30)の最新ファームバージョンでご使用する事を
お勧めします。(2021年11月現在)RS-MS1I: 1.2.0以降
端末側: iOS 12以降、iPadOS 13以降
無線機側:Rev1.1以上- 更新日時
- 2021/11/25
IC-R30/RS-R30I
- iOS端末アプリ「RS-R30I」で音声が聞こえない。
RS-R30Iを利用してiOS端末で受信音を聞くことはできません。
受信音を聞く場合は、弊社製VS-3をご利用下さい- 更新日時
- 2022/01/11
防塵・防水保護等級(IP)について
防塵・防水について、IEC(国際電気基準会議)やJIS(日本工業規格)で規格化された保護等級を2つの数字で示しています。たとえば「IP67」の場合、1つ目の「6」は固形異物(粉塵など)に対する保護等級を、2つ目の「7」は水の浸入に対する保護等級を表します。保護等級の表示を省略するときは「X」を記載しています。
防塵保護等級
IP6x (耐塵形) |
バッテリーパック、アンテナを正しく装着した状態で、試験用粉塵を1m3あたり2kgの割合で浮遊させた中に8時間放置したのちに取り出して、無線機の内部に粉塵の侵入がないことです。 |
---|---|
IP5x (防塵形) |
試験用粉塵を1m3あたり2kgの割合で浮遊させた中に8時間放置したのちに取り出して、無線機として動作することです。 |
防水保護等級
IPx8 (水中形) |
IPX7を超える防水性能を備えること(具体的な性能は製品ごとに異なります)。 |
---|---|
IPx7 (防浸形) |
バッテリーパック、アンテナを正しく装着した状態で、水深1mの静水(常温の水道水)に静かに沈め、30分間放置したのちに取り出して、無線機として動作することです。 |
IPx6 (耐水形) |
注水ノズル(内径12.5mm)をすべての方向に使用して、3mの距離から、1分間に1m2当たり約100リットルの水を3分間以上注入後、無線機として正常に動作することです。 |
IPx5 (防噴流形) |
注水ノズル(内径6.3mm)をすべての方向に使用して、3mの距離から、1分間に1m2当たり約12.5リットルの水を3分間以上注入後、無線機として正常に動作することです。 |
IPx4 (防まつ形) |
いかなる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響がないこと。 |