生産終了品ご注意:このページに掲載されている価格や内容は、作成された当時のものです。
144/430MHz デュオバンド FM トランシーバー
IC-T7Dss
IC-S7Dss
- 技適取得
使いやすさを追求したデュオバンダー
- IC-T7Dss 4アマ免許
- 希望小売価格
¥47,000 +税 - IC-S7Dss 4アマ免許
- 希望小売価格
¥45,000 +税
Open
一般仕様
周波数範囲 | 144~146MHz、430~440MHz |
---|---|
電波型式 | F3E、F2D(IC-T7Dssのみ) |
メモリーチャンネル数 | 合計70(スキャンエッジ、コールチャンネルを含む) |
アンテナインピーダンス | 50Ω不平衡 |
アンテナ端子 | BNC型 |
電源電圧 | DC6V標準 DC4.5~16V接続可 |
接地方式 | マイナス接地 |
消費電流(13.5V時) | 送信時 144MHz帯 HIGH/1.4A、LOW/0.6A(TYP.) 430MHz帯 HIGH/1.5A、LOW/0.7A(TYP.) 受信時 定格出力時 144MHz帯200mA(TYP.) 430MHz帯210mA(TYP.) パワーセーブ時 144MHz帯18mA(TYP.)(9.6V時) 430MHz帯20mA(TYP.)(9.6V時) |
使用温度範囲 | -10℃~+60℃ |
周波数安定度 | ±5ppm(0℃~+50℃) |
外形寸法 | 57W×110H×27Dmm(突起物を除く) |
重量 | 約285g(アンテナ、BP-170+単三形アルカリ電池4本を含む) |
送信部
送信出力(13.5V時) | HIGH/6W(TYP.)、LOW/0.5W(TYP.) |
---|---|
変調方式 | リアクタンス変調 |
最大周波数偏移 | ±5.0kHz |
スプリアス発射強度 | -60dB以下 |
マイクロホンインピーダンス | 2kΩ |
受信部
受信方式 | ダブルスーパーヘテロダイン |
---|---|
中間周波数 | 1st 45.15MHz、2nd450kHz |
受信感度 | -16dBu(TYP.)/12dB SINAD |
スケルチ感度 | -16dBu(TYP.)/Threshold |
選択度 | 15kHz以上/-9dB、30kHz以下/-50dB |
スプリアス妨害比 | 144MHz帯60dB以上、430MHz帯50dB以上 |
低周波出力 | 0.5W(TYP.)(13.5V、8Ω負荷、10%歪率時) |
低周波負荷インピーダンス | 8Ω |
※定格はJAIA(日本アマチュア無線機器工業会)測定法によります。
※定格・仕様・外観等は改良のため予告なく変更する場合があります。
おもな付属品
- バッテリーチャージャー BC-74J
- 充電式バッテリーパック BP-171
- 単三型乾電池4本用バッテリーケース BP-170
- アンテナ
- ベルトクリップ
- ハンドストラップ



防塵・防水保護等級(IP)について
防塵・防水について、IEC(国際電気基準会議)やJIS(日本工業規格)で規格化された保護等級を2つの数字で示しています。たとえば「IP67」の場合、1つ目の「6」は固形異物(粉塵など)に対する保護等級を、2つ目の「7」は水の浸入に対する保護等級を表します。保護等級の表示を省略するときは「X」を記載しています。


防塵保護等級
IP6x (耐塵形) |
バッテリーパック、アンテナを正しく装着した状態で、試験用粉塵を1m3あたり2kgの割合で浮遊させた中に8時間放置したのちに取り出して、無線機の内部に粉塵の侵入がないことです。 |
---|---|
IP5x (防塵形) |
試験用粉塵を1m3あたり2kgの割合で浮遊させた中に8時間放置したのちに取り出して、無線機として動作することです。 |
防水保護等級
IPx8 (水中形) |
IPX7を超える防水性能を備えること(具体的な性能は製品ごとに異なります)。 |
---|---|
IPx7 (防浸形) |
バッテリーパック、アンテナを正しく装着した状態で、水深1mの静水(常温の水道水)に静かに沈め、30分間放置したのちに取り出して、無線機として動作することです。 |
IPx6 (耐水形) |
注水ノズル(内径12.5mm)をすべての方向に使用して、3mの距離から、1分間に1m2当たり約100リットルの水を3分間以上注入後、無線機として正常に動作することです。 |
IPx5 (防噴流形) |
注水ノズル(内径6.3mm)をすべての方向に使用して、3mの距離から、1分間に1m2当たり約12.5リットルの水を3分間以上注入後、無線機として正常に動作することです。 |
IPx4 (防まつ形) |
いかなる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響がないこと。 |
