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IP67の防塵・防水性能を1年間保証
防水/防塵対策をしながら、同時に高音質を実現
漢字表示も可能な見やすいフルドットLCDを採用
軽量コンパクトなボディながら5Wの高出力を実現
緊急時に迅速な連絡を可能にするエマージェンシーキーを新搭載
アルミダイキャスト製シャーシを用いた堅牢ボディ
選べる2タイプのリチウムイオン電池を用意
騒音の中でも聞き取りやすい余裕のスピーカー出力500mW
その他の機能
・3タイプの呼び出し機能
・コンパンダ機能
・アンサーバック機能
・CTCSS/CDCSS機能
・クローニングによるカスタマイズが可能。
・ポケットビープ®機能
・Pベル機能 ほか
運用時間の目安
バッテリーパック (Li-ion電池) | 送信出力1W時 | 送信出力5W時 |
---|---|---|
BP-274N(オプション) < 7.4V 1880mAh min. > |
約14時間 | 約10時間 |
BP-220N1(オプション) < 7.2V 3200mAh min. > |
約24時間 | 約16時間 |
(受信5:送信5:待受け90の運用状態にて)
運用上のご注意
当無線機を使用するには、電波法に従い総合通信局に免許申請し、免許を受ける必要があります。
定格・仕様・外観等は改良のため予告なく変更する場合があります。
周波数範囲 | 142.000~162.0375MHz |
---|---|
送信出力 | 5W/1W +20%、-50%(5W/1Wの切替はクローニングで設定) |
受信感度 | 2μV以下(20dB NQ) |
スピーカー出力 | 500mW以上(8Ω負荷、10%歪時) |
電源電圧 | BP-220N1:7.2V 3200mAh min. Li-ion電池 BP-246:7.4V 1850mAh min. Li-ion電池 BP-274N:7.4V 1880mAh min. Li-ion電池 BP-221:乾電池ケース (緊急用。単三形アルカリ乾電池5本) |
消費電流(5W 機) | 送 信 時:1.8A (typ.) 受 信 時:220mA (typ.) 待ち受け時:70mA (typ.) |
使用温度範囲 | -20℃~+60℃ |
防塵/防水準拠規格 | IP67(1年間保証) |
寸法(突起物を除く) | 56(幅)×99.2(高さ)×30.9(奥行)mm (BP-246装着時) |
重量 | 約270g (BP-246装着時) |
付属品
・ハンドストラップ
マイクロホン
生産終了品
HM-147
骨伝導マイク
生産終了品
HM-172
ハンドマイクロホン
イヤホン・スピーカー
ヘッドセット
生産終了品
HS-86
ヘルメット取付型ヘッドセット
PTT/VOXケーブル
バッテリー
ベルトクリップ
キャリングケース
製品カタログ
カタログ名 | ファイルサイズ |
---|---|
IC-VH37MFT | 2.27MB |
取扱説明書
名称 | 製品名 | 補足説明 |
---|---|---|
取扱説明書 | IC-VH37CTM/IC-UH37CTM/IC-VH37MFT/IC-UH37MFT |
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防塵・防水保護等級(IP)について
防塵・防水について、IEC(国際電気基準会議)やJIS(日本工業規格)で規格化された保護等級を2つの数字で示しています。たとえば「IP67」の場合、1つ目の「6」は固形異物(粉塵など)に対する保護等級を、2つ目の「7」は水の浸入に対する保護等級を表します。保護等級の表示を省略するときは「X」を記載しています。
防塵保護等級
IP6x (耐塵形) |
バッテリーパック、アンテナを正しく装着した状態で、試験用粉塵を1m3あたり2kgの割合で浮遊させた中に8時間放置したのちに取り出して、無線機の内部に粉塵の侵入がないことです。 |
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IP5x (防塵形) |
試験用粉塵を1m3あたり2kgの割合で浮遊させた中に8時間放置したのちに取り出して、無線機として動作することです。 |
防水保護等級
IPx8 (水中形) |
IPX7を超える防水性能を備えること(具体的な性能は製品ごとに異なります)。 |
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IPx7 (防浸形) |
バッテリーパック、アンテナを正しく装着した状態で、水深1mの静水(常温の水道水)に静かに沈め、30分間放置したのちに取り出して、無線機として動作することです。 |
IPx6 (耐水形) |
注水ノズル(内径12.5mm)をすべての方向に使用して、3mの距離から、1分間に1m2当たり約100リットルの水を3分間以上注入後、無線機として正常に動作することです。 |
IPx5 (防噴流形) |
注水ノズル(内径6.3mm)をすべての方向に使用して、3mの距離から、1分間に1m2当たり約12.5リットルの水を3分間以上注入後、無線機として正常に動作することです。 |
IPx4 (防まつ形) |
いかなる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響がないこと。 |