飛行場での業務通信をサポートする据置型VHF航空無線機 IC-A120J を新発売
製品名/型番 | 据置型VHF航空無線機 / IC-A120J | |
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希望小売価格 | オープン価格 | |
発売時期 |
2022年7月下旬 |
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初年度目標販売数 | 100台 |
アイコム株式会社(本社:大阪市平野区、代表取締役社長:中岡洋詞)は、飛行場でのコミュニケーションをサポートする自動雑音制御機能(ANL)などの機能を搭載した据置型VHF航空無線機 IC-A120J を2022年7月下旬より新発売いたします。
本機は、飛行場で活躍するトーイングカー(航空機をけん引する車両)、緊急車両などと管制塔との通信を目的とした無線機です。
フルドットLCDの視認性に優れた表示画面、エンジン点火音などのパルス系ノイズを低減する自動雑音制御機能(ANL)を搭載するほか、オプションユニットを装着することでBluetooth®ヘッドセットにも対応することが可能です。
すでに発売中の携帯型のVHF航空無線機 IC-A16J とともに、飛行場の円滑な運営と安全・安心をサポートする無線機としてご提案してまいります。
おもな特長
- 高い視認性と簡単操作。
- 自動雑音制御機能(ANL)を搭載。
- Bluetooth®対応ヘッドセットと連携可能。
- 屋外でも安心して使える IP54※の防塵・防水性能。
- デュアルワッチ®(2波交互スキャン)機能を搭載。など
試験用粉塵を1m3あたり2kgの割合で浮遊させた中に8時間放置したのちに取り出して、無線機として動作すること。また、いかなる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響がないこと。
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