コミュニケーション
有田川町駅伝大会を後援するため、IPトランシーバーを提供
アイコムは2025年3月2日、和歌山県有田川町で開催された駅伝大会の後援として、IPトランシーバーIP502Hを提供しました。
有田川町駅伝大会には大学生や社会人など45チーム270人が参加。同駅伝大会は、旧白馬中学校をスタート地点に、きびドームまでの20.7キロをコースとし、1チーム6人でたすきリレーをするものです。有田川町は、当社の無線機を製造する和歌山アイコム有田工場が位置しています。そこで、アイコムは日ごろからお世話になっている地域への貢献として運営を後援しました。
今回提供のIP502Hは本部や各中継所、先頭を走る広報車や最後尾車などの運営車両に配備され、走者が中継所を通過したタイム報告のほか、IP502Hの動態管理機能を用いた運営車両の位置把握などにご利用いただきました。
大会関係者からは「動態管理により車両の位置が把握しやすかったため、各中継所への選手の送迎バスの出発タイミングの管理や表彰式準備がスムーズにできた」「車内でも建物内でもクリアな音声で、大変使いやすかった」とご好評いただきました。


