特長
RS-PW2によるリモートコントロールを実現※。

RS-PW2/RS-BA1同時表示例
IC-PW2と同等の機能と表示で、ローカル時と同等の操作が可能です。
リモートでも、IC-PW2を活かして安定したハイパワー運用を実現します※。
IC-PW2のファームウェアバージョンを1.30以降にアップデートする必要があります。

針メーター

マルチメーター

メニュー画面

アンテナ切り替え
LAN/インターネット接続に対応。
本ソフトウェアをインストールしたパソコンから、LAN/インターネット経由で、IC-PW2のリモートコントロールが可能。RS-BA1やIC-7760のコントローラー(またはRC-7760)と組み合わせることで、リモートシャックからも本格的なハイパワー運用が実現します。




仕様
対応OS |
・Windows 10(32bit/64bit) ・Windows 11(64bit) ARM版Windowsを除く |
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CPU/RAM |
・Windows10(32bit) : 1.8GHz以上/2GB以上 |
HDD | 200MB以上 |
ディスプレイ解像度 | 1024×600ピクセル以上 |
推奨ネットワーク環境 |
上り:50kbps以上(サーバー側向きの通信) 下り:100kbps以上(クライアント向き側の通信) 快適にお使いいただくには、余裕のある安定した回線速度が出せるネットワーク環境をおすすめします。 |
備考 | IPリモートコントロールソフトウェア |
ダウンロード


防塵・防水保護等級(IP)について
防塵・防水について、IEC(国際電気基準会議)やJIS(日本工業規格)で規格化された保護等級を2つの数字で示しています。たとえば「IP67」の場合、1つ目の「6」は固形異物(粉塵など)に対する保護等級を、2つ目の「7」は水の浸入に対する保護等級を表します。保護等級の表示を省略するときは「X」を記載しています。


防塵保護等級
IP6x (耐塵形) |
バッテリーパック、アンテナを正しく装着した状態で、試験用粉塵を1m3あたり2kgの割合で浮遊させた中に8時間放置したのちに取り出して、無線機の内部に粉塵の侵入がないことです。 |
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IP5x (防塵形) |
試験用粉塵を1m3あたり2kgの割合で浮遊させた中に8時間放置したのちに取り出して、無線機として機能することです。 |
防水保護等級
IPx8 (水中形) |
IPX7を超える防水性能を備えること(具体的な性能は製品ごとに異なります)。 |
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IPx7 (防浸形) |
バッテリーパック、アンテナを正しく装着した状態で、水深1mの静水(常温の水道水)に静かに沈め、30分間放置したのちに取り出して、無線機として機能することです。 |
IPx6 (耐水形) |
注水ノズル(内径12.5mm)をすべての方向に使用して、3mの距離から、1分間に1m2当たり約100リットルの水を3分間以上注入後、無線機として正常に機能することです。 |
IPx5 (防噴流形) |
注水ノズル(内径6.3mm)をすべての方向に使用して、3mの距離から、1分間に1m2当たり約12.5リットルの水を3分間以上注入後、無線機として正常に機能することです。 |
IPx4 (防まつ形) |
いかなる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響がないこと。 |
