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HFオールバンド +50MHz(SSB/CW/RTTY/PSK31/AM/FM)100W トランシーバー

IC-7600

  • 技適取得

フラグシップ機の血統を受け継ぎ
DX'erのために進化したHF+50MHzトランシーバー。

<100W タイプ> IC-7600 2アマ免許
希望小売価格
¥398,000 +税
<50W タイプ> IC-7600M 3アマ免許
希望小売価格
¥398,000 +税

新機能 追加/強化された機能が、ワンランク上の運用を実現します。

バンドスコープにウォーターフォール表示を追加。

バンドスコープにウォーターフォール表示を追加。これまでスコープだけでは判別しづらかった微弱な信号、ノイズに埋もれていた信号を視認することが可能になります。 また、ウォーターフォール表示では、受信信号の履歴を時系列で確認することが可能。 ウォーターフォールとバンドスコープを合わせて表示することにより、バンドの状況、空き周波数等の情報を、より詳細に知ることができます。

バンドスコープのマウス操作を実現。

クリックによる周波数移動。
右クリックによる一時的な周波数移動(クリックをやめれば元の周波数に戻る)。
クリック(左右どちらでも可)をしながらのマウス移動でチューニング動作。
※キーボードとマウスを同時に接続するにはUSBハブが必要。

USB端子にマウスを接続することで、バンドスコープとマウス操作を連動させ、目的の信号にすばやくアクセスできます。

拡充したCI-Vコマンドに対応。

注) 2015年5月18日現在、対応しているアンテナは(株)工人舎のKA1シリーズです。
その他のアンテナメーカー側の対応は未定です。

アンテナコントロール

エレメント可 変アンテナ<(株)工人舎のKA1シリーズ>をアンテナコントローラーを通して、無線機で制御することが可能。無線機のバンド変更に応じて、自動的にエレメント長が可変するのでスムーズなマルチバンド運用が可能になります。

注) 2015年5月18日現在、ログソフト側の対応は未定です。

ログソフト連携

今回のバージョンアップにより、スプリット運用時やデュアルワッチ時における2つの周波数/モード/データ/FILの読み出し/設定に対応しています。

RIT/⊿TXコマンド

RIT/⊿TX周波数の設定と読出。RITのON/OFF設定と読出。⊿TXのON/OFF設定と読出に対応しています。これによりQSO確定時にログソフトからRITをクリアすることが可能となり、特にコンテストにおける実戦力が高まります。

注)2015年5月21日現在、ログソフト側の対応は未定です。

APF AFレベルの設定

APF機能(オーディオ・ピーク・フィルター)は、通過帯域を0~6dBまで1dBステップで設定することが可能。最適なレベルに設定することで、S/Nを改善し了解度を高めます。

リニアアンプ等の外部機器制御に有効な送信ディレイ設定

送信ディレイ設定(OFF/10ms/15ms/20ms/25ms/30ms。
HF/50MHz帯で独立設定が可能。)に対応。リニアアンプ等の制御に効果を発揮します。

2個のフラグシップ機同等のハイスペックDSPを搭載

<送受信用DSP> (写真上)   <スペクトラムスコープ用DSP> (写真下)

TMS320C6726          TMS320C6720
動作クロック266MHz       動作クロック200MHz
32bit浮動小数点         32bit浮動小数点
処理能力=1600MFLOPS      処理能力=1200MFLOPS

[参考]IC-756PROIII/<送受信用DSP>150MFLOPS/ 50MHz  スペクトラムスコープはアナログ

IC-7800/7700に搭載されているDSPと同等スペックの32ビット浮動小数点DSPを採用。しかも、送受信用、スペクトラムスコープ専用を搭載しています。このハイスペックDSPの性能を、フラグシップ機から受け継いだアナログ技術と先進のソフトウェアが、フルに引き出し、各回路のデジタル信号処理、データ処理の高速化を実現。スペクトラムスコープをはじめ、デジタルIFフィルター、ノイズリダクション、ノイズブランカー等の性能を向上させています。

ダイナミックレンジ104dB、IP3=+30dBmを実現

ダイナミックレンジ特性

成熟の域に達したアナログ技術と先進のDSP技術を高次元で融合させることで、HF帯におけるダイナミックレンジ104dBを実現しています。さらに、受信感度を下げることなく第3次インターセプトポイント(IP3)+30dBmを達成。強力な信号が林立する環境下でも、目的の信号を捕えます。

ダブルスーパーヘテロダイン方式の採用により、飛躍的に進化したインバンドIMD

インバンド ダイナミックレンジ特性: IC-756PROIIIとの比較

受信部では複数の信号により、2次/3次をはじめとした歪みやノイズが発生します。これが、インバンドIMD(Inter Modulation Distortion)と呼ばれるもの。IC-7600では、IC-7800/7700と同様にイメージリジェクションミキサーを2nd MIXに用いたシンプルなダブルスーパーヘテロダイン方式とすることで、歪み特性を持つミキサー、アンプ、フィルター等の回路を減らし、インバンドIMD特性を飛躍的に向上させています。これにより、これまで内部歪みやノイズにより聞き取れなかった信号が、IC-7600では浮かび上がって聞こえてきます。

受信回路構成図

成熟の域に達したアイコムのDSPによるAGCループ処理

AGCループの構成

デジタルIFフィルターを通過した信号からAGC電圧を検出し、隣接した強力信号によるAGCブロッキングを発生させることなく、デジタルIFフィルターの性能を100%発揮させています。そのほか、ノイズリダクション、マニュアルノッチフィルター等もDSPによる処理を行っています。

近接強力信号の影響を軽減させる帯域幅3kHzを含む3つの1st IFフィルターを搭載

上から帯域幅6/3/15kHzの1st IFフィルター

1st IFアンプの前段に3つの1st IFフィルターを搭載。3kHz、6kHzと15kHzの1st IFフィルターを、モードに応じた適切な通過帯域幅(FMモード時は15kHzのみ)に切り替えることができます。特に、帯域幅3kHzの1st IFフィルターは、近接周波数の強力信号からの影響を軽減させることができます。

2種類のフィルターシェイプが選べるデジタルIFフィルター

デジタルIFフィルター設定表示例

帯域内の目的信号は劣化させることなく忠実に再現しながら、帯域外の信号は鋭くカットするデジタルIFフィルター。状況に応じて、フィルターシェイプを「シャープ」と「ソフト」を使い分けたり、帯域をコントロールするなど、先進のDSPならではのフレキシブルな設定が可能です。

混信を効果的に除去するデジタルツイン PBT®&IFシフト

目的信号の上下から同時に混信を受けた場合に、絶大な威力を発揮するデジタルツイン PBT®。上下いずれかから混信を受けた場合には、IFシフトとして動作させることで、効果的に混信を除去することができます。

シャープな特性を実現したマニュアルノッチ&オートノッチ

マニュアルノッチ特性図

マニュアルノッチは、DSPならではの減衰量70dB以上というシャープな特性を実現。しかも、AGCループ内処理により、強力なビート信号もAGCに影響を与えることなく鋭くカットします。また、オートノッチは、ビートによる妨害信号やRTTYの混信を検出。ビート信号が動いた場合には、自動的に追従し、確実にキャンセルします。

ノイズに埋もれていた信号を浮かび上がらせる抑圧レベル可変型ノイズリダクション

ノイズリダクション特性

最高水準の演算能力を備えた32ビット浮動小数点DSPにより、全く遅延を感じさせることなく、ノイズを減衰させ、目的の信号を相対的に浮かび上がらせます。ノイズのレベルに応じて抑圧可変レベルは16段階でアジャストすることができます。

細かな設定が可能なレベル可変型ノイズブランカー

パルス性のノイズを効果的に除去するノイズブランカー。除去レベルは、ノイズに合わせて0~100段階で可変することができます。

サブもメインと同じ利得、音質を実現したデュアルワッチ®

デュアルワッチ®回路構成図

IC-7600は同一バンドにおいて、デュアルワッチ®(2波同時受信)が可能。特にコンテストなど、限られた時間内に多くの局と交信しなければならないケースでは、絶大な威力を発揮します。また、IC-7600のデュアルワッチ®はメインとサブで利得や音質も同レベル。受信感度等に差がないため、違和感のない快適なデュアルワッチ® が可能です。

常温時はもちろん、高・低温下でも周波数安定度±0.5ppm以下を実現

TCXOタイプの高安定度基準発振水晶ユニット

TCXOタイプの高安定度基準発振水晶ユニットを標準装備。幅広い温度範囲(0~+50℃)で、周波数安定度±0.5ppmを達成しています。RTTYやPSK31など、特に高い周波数安定度が求められるケースで、安定した運用を実現します。

視認性が大幅に向上した5.8インチ広視野角ワイドカラーTFT液晶

水平、上下に広い視野角を誇る IC-7600の液晶ディスプレイ。 マシンの設置位置に関係なく、優れた視認性を実現します。
※上記写真は室内の照明を落とした状況で撮影したものです。 表示の見え方等は、状況により異なります。

視野角に依存しない優れた階調再現性と高コントラストを実現した広視野角液晶Photo Fine Vistarichを採用。各種情報の視認性を高めています。さらに、全階調でほとんど応答速度が変わらないため、スペクトラムスコープの動きもスムーズに表現することができます。また、バックライトには長寿命で光度が安定しており、起動時間の短かいLEDを新たに採用しています。

従来機とのLCD/バックライト比較  ※デバイス単体でのスペックです。

フラグシップ機に迫る性能と機能を備えたリアルタイムスペクトラムスコープ

FIXモード時の表示例

スペクトラムスコープ専用のDSPを搭載することで、信号のダイナミックレンジ、測定精度とレスポンスが大幅に向上しています。また、IFフィルターをDSPで構成しているため、スイープ幅に対応したバンドワイズの選択が可能になっています。さらに、運用周波数を常にスコープセンターに表示させるセンターモードの他、周波数の上下のエッジを固定(最大500kHzまでの範囲で任意に設定可能)して運用周波数をマーカー表示するFIXモードも装備。高い評価を得ているIC-7800/7700に迫る性能と機能を実現しています。

使いやすさを極めた 録再機能付きデジタルボイスメモリー

各種情報をワンタッチで録音、再生できるデジタルボイスメモリーは、今やDXハンティングやコンテストの必需機能。RECスイッチを押すと、15秒さかのぼって音声を録音することができるので、コールバックの確認にも活用することができます。また、送信用4ch(最大99秒)、受信用20ch(最長30秒/ch、トータル最大209秒)を装備しています。さらに、専用の録再スイッチをフロント部の操作しやすい位置に配置し、必要な時、瞬時に対応できるようにしています。

多彩な情報を一括表示するマルチファンクションメーター

マルチファンクションメーター表示例

従来のS/Po/ALC/COMP/SWR/に加え、Vd(ファイナルFETドレイン電圧)、Id(ファイナルFETドレイン電流)、TEMP(PA回路の温度)を表示することが可能。送受信の状態をひと目で把握することができます。

DSPによるデジタルRFスピーチコンプレッサー

コンプレッションレベルを上げていっても、歪みが発生しないよう調整されたデジタルRFスピーチコンプレッサー。ハイクオリティな音質を保ちながら、相手局の了解度を確実に高めます。

RTTY/PSK31用デモジュレーター&デコーダー、送信用メモリーを搭載

PSK31デコード表示例

RTTYに加えPSK31にも対応。USBキーボードを接続するだけで、運用することができます。また、トーンとトーンの間の混信を軽減するDSPによるツインピークフィルター、ゼロインを視覚的に行えるチューニングインジケータ、オーディオピークフィルターなど、多彩な機能を備えています。さらに、8つのRTTY送信用メモリーチャンネルを搭載(最大合計70文字)。各チャンネルには、英数字、記号のメッセージを作成して、送信することができます。

効率的なマルチバンド運用を実現するトリプルスタッキングレジスター

バンドキーで選択したバンドの最終運用状態に瞬時に移行可能なトリプルスタッキングレジスター。各バンドに3ch装備しているので、SSB、CW、RTTY等で使い分ければ、バンドキーを押すだけで、最適なバンドとモードにスムーズに移行することができます。

ニーズに合わせて幅広く使えるバンドエッジ設定機能

バンド毎に、周波数のエッジを設定することが可能。アマチュアバンドはもちろん、コンテスト指定周波数範囲、CW割り当て周波数範囲を設定するなど、ニーズに合わせて幅広く活用できる便利な機能です。指定周波数範囲外になるとビープ音で警告。同時にTX表示の周囲が破線となり、自動的に送信禁止となります。

コンテスター、DXerのオペレートをサポートするメッセージメモリーキーヤー

メモリーキーヤー表示例

メッセージメモリーはCW用4ch(合計最大70文字)、RTTY用8ch(合計最大70文字)、PSK31用8ch(合計最大70文字)を搭載。メモリー内容編集機能も備えています。コンテストやDXペディション局へのコールなど、定形文を送出する際に威力を発揮します。

USB端子をリアとフロントに装備

USB端子(フロント)キーボード接続例

フロントおよびリアパネルに、計2つのUSB端子を装備。フロントにはキーボードやUSBメモリー、リアにはパソコンを接続することができます。これにより、リモートコントロールやパソコンとの音声信号入出力等を容易に行うことが可能です。もちろん、従来のCI-Vリモート端子も装備しています。

PC用USB端子(リア)

送信音を自在にコントロールできる送信帯域設定とマイクイコライザー

送信波の帯域設定は、低音で100-200-300-500Hz、高音で2500-2700-2800-2900Hzの設定が可能で、自由に組み合わせ、3種類をプリセットすることができます。また、高音域と低音域でそれぞれ11段階までの多彩な周波数特性(合計121種類)が設定できるマイクイコライザーを搭載。運用状況や目的に応じて、自在に送信音をコントロールすることができます。

送信ファイナル段には、高PoのFETを採用

高PoのFETを採用

高PoのFET(RD100HHF1)を採用した広帯域パワーアンプを搭載。特にリニアリティ特性とIMD特性に優れており、歪みの少ないクリーンな電波を実現するとともに余裕の100W出力を可能にしています。

真空管タイプのリニアアンプに対応するSEND RELAY TYPE2を搭載

従来のメカニカルリレーTYPE1(Max16V/0.5A)に加え、FETリレーTYPE2(Max250V/200mA)を搭載。これにより、真空管タイプのリニアアンプを直接接続することが可能になりました。また、CW時のRISE TIME<10ms>の設定も可能です。

50MHz帯までカバーする高速オートアンテナチューナーを内蔵

一度チューニングをとると、次回からは、その周波数に合わせると自動的に整合情報を呼び出し、送信状態になると同時に、チューニングを行います。また、高耐圧パーツで構成することで、最大送信出力(100W時)での連続送信を可能にしています。

その他の機能

【アンテナ系】
・50MHz帯までカバーする高速オートアンテナチューナー
・2個のアンテナ端子(オートアンテナセレクター内蔵)+受信専用アンテナ端子

【受信系】
・30kHz~60MHzゼネラルカバレッジ受信機能 (アマチュアバンド外の一部周波数帯は受信性能保証範囲外)

  • ・相互変調特性を重視したプリアンプ1と増幅ゲイン重視のプリアンプ2
  • ・RFアッテネーター(6/12/18dBの3段階)

【送信系】
・TXモニター
・50波のトーンエンコーダー標準装備

  • ・VOX
  • ・オールモードパワーコントロール
  • ・非常通信連絡設定周波数(4630kHz)対応

【CW系】
・DSPによるCWキーイング波形整形

  • ・多機能エレクトロニックキーヤー (スピード可変、長短点レシオ、極性反転、バグキー機能)
  • ・300~900Hz CW受信ピッチ連続可変機能
  • ・ダブルキージャック
  • ・フルブレークイン対応
  • ・スプリット受信用周波数ロック

【操作系】
・スピーディーに各種機能設定や変更が行えるセットモード

  • ・各種レベル(パワー、ALC、SWR、COMP、Vd、Id、TEMP)を同時に確認できるデジタルメーター
  • ・5chのメモパッド(10chへの切り替え可能)
  • ・1アクションでスプリット設定を完了できるクイックスプリット機能
  • ・RFゲイン&スケルチを1つのツマミでコントロール
  • ・±9.999kHzまで可変可能なRITと⊿TX
  • ・2つのクロック機能(時計1、時計2)
  • ・1Hzピッチチューニングと1Hz表示
  • ・最大10文字のコメントが可能な合計101個のメモリーチャンネル
  • ・Sメーターレベルもアナウンスできる周波数スピーチ機能
  • ・プログラムスキャン、メモリースキャン、セレクトメモリースキャン、⊿fスキャン
  • ・チューニングスピードを自動的にコントロールする、オートTS機能
  • ・ダイヤルロック
  • ・ダイヤルトルク可変
  • ・バンドエッジ警告ビープ(機能オフも可)
  • ・AH-4コントロール回路
  • ・データ通信モードに対応したオートチューニングスピード機能
  • ・パソコンによる各種コントロールを可能にするCI-V端子
  • ・スクリーンセーバー機能

背面パネル

一般仕様

周波数範囲 受信周波数
30kHz ~ 60.000MHz(動作範囲)
100kHz ~ 29.999MHz
50.000MHz ~ 54.000MHz(保証範囲)

送信周波数
1.810MHz ~1.825MHz
1.9075MHz ~1.9125MHz
3.500MHz ~ 3.575MHz
3.599MHz ~ 3.612MHz
3.680MHz ~ 3.687MHz
3.702MHz ~ 3.716MHz
3.745MHz ~ 3.770MHz
3.791MHz ~ 3.805MHz
7.000MHz ~7.200MHz
10.100MHz ~10.150MHz
14.000MHz ~14.350MHz
18.068MHz ~18.168MHz
21.000MHz ~ 21.450MHz
24.890MHz ~ 24.990MHz
28.000MHz ~ 29.700MHz
50.000MHz ~ 54.000MHz
4630kHz
モード LSB/USB、CW、RTTY、PSK31、AM、FM
メモリーチャンネル数 101ch
(通常メモリー99ch+スキャンエッジ2ch)
アンテナインピーダンス 50Ω(不均衡)
アンテナ端子 送受信アンテナ端子:M型2系統
受信専用:1系統
電源電圧 DC13.8V±15%
使用温度範囲 0℃~+50℃
周波数安定度 ±0.5ppm以内(0℃~+50℃)
消費電流 (DC13.8V時) 
受信待ち受け時 : 3.0A
受信時最大 : 3.5A
送信時最大 :23.0A
外形寸法 340(W)×116(H)×279.3(D)mm (突起物を除く)
重量 約10.0kg

送信部

送信出力 SSB/CW/RTTY/PSK31/FM : 100W~2W 連続可変
AM : 30W~1W 連続可変
変調方式 SSB:数値演算型平衡変調
AM:数値演算型低電力変調
FM:数値演算型周波数変調
スプリアス発射強度 スプリアス領域
1.8~29.9950MHz : -50dB以下
50MHz帯 : -63dB以下

帯域外領域
1.8~29.9950MHz : -40dB以下
50MHz帯 : -60dB以下
搬送波抑圧比 40dB以上
不要側波帯抑圧比 55dB以上

受信部

受信方式 ダブルスーパーヘテロダイン方式
中間周波数 第一 : 64.455MHz(全モード)
第二 : 36kHz(全モード)
受信感度(TYP)
SSB/CW/RTTY/PSK31(10dB S/N時)
1.8~29.995MHz
50~54MHz
-16dBμ(0.15μV)(プリアンプ1 ON時)
-18dBμ(0.12μV)(プリアンプ2 ON時)
 
AM(10dB S/N時)
0.1~1.8MHz
1.8~29.995MHz
50~54MHz
+16dBμ(6.3μV)(プリアンプ1 ON時)
+6dBμ(2.0μV)(プリアンプ1 ON時)
+4dBμ(1.6μV)(プリアンプ2 ON時)
 
FM(12dB SINAD時)
28~29.7MHz
50~54MHz
-6dBμ(0.5μV)(プリアンプ1 ON時)
-10dBμ(0.3μV)(プリアンプ2 ON時)
選択度(TYP)
「SHARP」時
SSB(BW=2.4kHz)
2.4kHz以上/-6dB
3.8kHz以下/-60dB

CW(BW=500Hz)
500Hz以上/-6dB
900Hz以下/-60dB

RTTY(BW=350Hz)
350Hz以上/-6dB
650Hz以下/-60dB

AM(BW=6kHz)
6.0kHz以上/-6dB
15kHz以下/-60dB

FM(BW=15kHz)
12kHz以上/-6dB
20kHz以下/-60dB
スプリアス妨害比 70dB以上 (50MHz帯IF THRUは除く)
低周波出力 2.0W以上 (13.8V、8Ω負荷、10%歪率時)
低周波負荷インピーダンス

※定格はJAIA(日本アマチュア無線機器工業会)測定法によります。
※定格・仕様・外観等は改良のため予告なく変更する場合があります。

おもな付属品

・DC電源ケーブル 

・予備ヒューズ

・CW用キープラグ

・MB-121 キャリングハンドル(側面ゴム足付き)

ファームウェアなど

種類 製品名 バージョン 公開日
USBドライバー IC-7100/IC-7200/IC-7300/IC-7410/IC-7600/IC-7610/IC-7850/IC-7851/IC-9100 Version 1.20 2017.10.05
USBドライバー IC-7100/IC-7200/IC-7300/IC-7410/IC-7600/IC-7610/IC-7850/IC-7851/IC-9100/IC-9700 Version 1.30 2018.06.07
USBドライバー IC-7100/IC-7200/IC-7410/IC-7600/IC-9100 Ver. 1.10 2013.04.12
USBドライバー IC-7200/IC-7600 Ver. 1.00 2009.02.21
ファームウェア IC-7600 Version 2.00 2015.05.18

よくあるご質問

IC-7000/IC-703/IC-7100/IC-7200/IC-7300/IC-7400/IC-7410/IC-756PROIII/IC-7600/IC-7610/IC-9100/AH-4
AH-4は1.9MHz帯の通信に使用できますか。

AH-4の対応周波数帯は、3.5~50MHz帯です。1.9MHzは対応していません。

更新日時
2021.05.13
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IC-7600
移動する局として50Wの免許申請のため、最大出力を低減したい。

IC-7600の送信出力改造については、改造後の出力調整に専用の冶具と測定器が必要なため、弊社でのみ対応させていただいております。そのため、お客様への改造資料のご提供は行っておりません。

改造後は、50W出力に改造したことを証明する修理明細書を発行致しますので、その修理明細書を添付して免許申請を行って下さい。自作機扱いの申請とはなりますが、改造方法などの面倒な資料の提出は必要なく、JARL登録機種同様の簡素な手続きにて、JARDやTSS株式会社の保証を受けて免許申請することが可能です。

・改造料金は   7,700円(税込)です。その他、無線機本体の移送にかかる費用もお客様のご負担となります。

本体の改造につきましては、機器をお買い上げいただきました販売店経由、または直接弊社「紀の川事業所 リペアセンター」までお願いいたします。

なお、IC-7600の50W改造タイプか、IC-7600Mの、100Wへの改造も同料金にて承っておりますので、お申し付け下さい。

一度改造されますと、元の送信出力に戻されましても、技術基準適合証明機種にはもどりません。あらかじめご了承ください

リペアセンター

サポートセンターメールフォーム

更新日時
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IC-7600
拡張された7MHzに対応していますか。

出荷時より対応しています。改造等は必要ありません。

更新日時
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IC-7600
市販のUSBキーボードを接続してRTTYモードで送信すると、回り込みで送信が止まってしまう、あるいは送信しっぱなしになって電波が止まらない。

USBキーボードの種類によって、自局の送信波がキーボードケーブルに回り込み、不具合を起こすことがあるようです。

キーボードを別のものに取り替えるか、あるいは、キーボードケーブルに市販のフェライトコアを挿入(なるべく無線機に近い側)して対策して下さい。

1個で効かない場合は、2個、3個挿入すること効果が上がります。

新たにUSBキーボードを購入される場合、キーボードケーブルにシールド線を使っているタイプをお勧めします。

更新日時
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IC-7600
受信専用アンテナは接続できますか。

接続可能です。

受信専用アンテナは機器背面の「RX ANT INジャック」に接続し、ANT切り替えスイッチを長押しして「1/R」または「2/R」を表示させて下さい。(受信専用アンテナの使用はバンド毎の設定です)

更新日時
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IC-7600
新スプリアス規定に対応していますか。

全バージョン、全台対応しています。

更新日時
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IC-7000/IC-7100/IC-7200/IC-7300/IC-7400/IC-7410/IC-756PROIII/IC-7600
移動する局として免許申請したいので、100Wタイプを50Wに改造したい。

改造のご依頼は、機器をお買い上げいただきました販売店、または弊社「紀の川事業所リペアセンター」に送って下さい。改造料金 7,700円(税込)および送料はお客様のご負担となります。

改造後は50W出力に改造したことを証明する修理明細書を発行しますので、その修理明細書を添付して免許申請を行って下さい。自作機扱いの申請とはなりますが、改造方法などの面倒な資料の提出は必要なく、JARL登録機種同様の簡素な手続きにて、JARDやTSS株式会社の保証を受けて免許申請することが可能です。

・改造後の出力調整に専用の冶具と測定器が必要なため、お客様への改造資料のご提供は行っていません。

・一度改造すると、元の送信出力に戻しても技術基準適合証明機種には戻りません。

リペアセンター

更新日時
参考になった