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簡易業務用車載型無線機
IC-UM2005CTM
- 技適取得
薄型ボディ、全チャンネル対応の車載型トランシーバー。
製品カタログ
カタログ名 | ファイルサイズ |
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IC-VM2005CTM/IC-UM2005CTM | 1.21MB |
取扱説明書
名称 | 製品名 | 補足説明 |
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取扱説明書 | IC-VM2005CTM/IC-UM2005CTM |
よくあるご質問
IC-UH35ACT/IC-UM2005ACT/IC-UM2005CTM/IC-UH37CTM/IC-UH401/IC-UH30CTM/IC-UH35CTM/IC-DU5505C/IC-DU5505CN/IC-DU55C/IC-DU65C
- 2024年12月から使用できなくなる無線機について
2008年の電波法改正により、免許が必要なアナログ簡易無線機(400MHz帯)や小エリア簡易無線機(350MHz帯)は2024年12月1日以降使用できなくなります。
https://www.icom.co.jp/feature/analog_info/2000年以降に販売を開始した製品で該当する機種は下記の通りです。
<携帯機> IC-UH37CTM、IC-UH35CTM、IC-UH30CTM、IC-UH35ACT、IC-UH401
<車載機> IC-UM2005CTM、IC-UM2005ACT、IC-UM2005CTまた、アナログ/デジタルの両モードを搭載した下記機種を引き続きご使用いただくためにはアナログを停波する必要があります。
<携帯機> IC-DU65C、IC-DU55C
<車載機> IC-DU5505C、IC-DU5505CNなお、上記以外の2000年以前に販売を開始した製品で該当する機種に関しては、サポートセンターまでお問い合わせください。
- 更新日時
- 2024/05/28
- 文書ID
- ZL-013-0002



防塵・防水保護等級(IP)について
防塵・防水について、IEC(国際電気基準会議)やJIS(日本工業規格)で規格化された保護等級を2つの数字で示しています。たとえば「IP67」の場合、1つ目の「6」は固形異物(粉塵など)に対する保護等級を、2つ目の「7」は水の浸入に対する保護等級を表します。保護等級の表示を省略するときは「X」を記載しています。


防塵保護等級
IP6x (耐塵形) |
バッテリーパック、アンテナを正しく装着した状態で、試験用粉塵を1m3あたり2kgの割合で浮遊させた中に8時間放置したのちに取り出して、無線機の内部に粉塵の侵入がないことです。 |
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IP5x (防塵形) |
試験用粉塵を1m3あたり2kgの割合で浮遊させた中に8時間放置したのちに取り出して、無線機として動作することです。 |
防水保護等級
IPx8 (水中形) |
IPX7を超える防水性能を備えること(具体的な性能は製品ごとに異なります)。 |
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IPx7 (防浸形) |
バッテリーパック、アンテナを正しく装着した状態で、水深1mの静水(常温の水道水)に静かに沈め、30分間放置したのちに取り出して、無線機として動作することです。 |
IPx6 (耐水形) |
注水ノズル(内径12.5mm)をすべての方向に使用して、3mの距離から、1分間に1m2当たり約100リットルの水を3分間以上注入後、無線機として正常に動作することです。 |
IPx5 (防噴流形) |
注水ノズル(内径6.3mm)をすべての方向に使用して、3mの距離から、1分間に1m2当たり約12.5リットルの水を3分間以上注入後、無線機として正常に動作することです。 |
IPx4 (防まつ形) |
いかなる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響がないこと。 |
