アマチュア無線機器
IC-705コントロール
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- OPC-2418
- データ通信用ケーブル (USB Type C - micro B)
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- RS-MS3A
- Android™専用コントロールソフトウェア
IC-705コントロール
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- OPC-2417
- データ通信用ケーブル (USB micro B - micro B)
-
- RS-MS3A
- Android™専用コントロールソフトウェア
ID-52コントロール
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- OPC-2418
- データ通信用ケーブル (USB Type C - micro B)
-
- RS-MS3A
- Android™専用コントロールソフトウェア
ID-52コントロール
-
- OPC-2417
- データ通信用ケーブル (USB micro B - micro B)
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- RS-MS3A
- Android™専用コントロールソフトウェア
ターミナル/アクセスポイントモードを行う
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- RS-MS3A
- Android™専用コントロールソフトウェア
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- OPC-2350LU
- PC/Android®接続用データ通信ケーブル
ターミナル/アクセスポイントモードを行う
-
- RS-MS3A
- Android™専用コントロールソフトウェア
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- RS-MS3W
- コントロールソフトウェア
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- OPC-2350LU
- PC/Android®接続用データ通信ケーブル
取扱説明書
名称 | 製品名 | 補足説明 |
---|---|---|
D-STAR アプリガイド | ID-52PLUS/ID-50/ID-52/IC-705/IC-905/IC-9700/IC-7100/ID-4100/ID-5100/ID-51/ID-31/RS-MS1A/RS-MS1I/RS-MS3A/ST-4001A/ST-4001I | |
操作説明書 | RS-MS3A |
よくあるご質問
RS-MS3W/RS-MS3A
- ルーターを介して送受信とも正常に動作していましたが、別の端末やパソコンを使うと送信のみで受信ができません。
ルーター配下の場合、ポート番号(40000)に対して開放できるのは1つのプライベートIPアドレスのみです。そのため、同じルーター配下では異なるIPアドレスが割り振られた複数の端末で運用することはできません。
- 更新日時
- 2017/05/29
- 文書ID
- 1176
RS-MS3A
- 契約している通信キャリアでグローバルIPアドレスが払い出されていない場合、ターミナルモードは使えないのか。
「UDPホールパンチ機能」を使うことで、ローカルIPアドレスの状態でもターミナルモードが使えます。ただしUDPホールパンチ機能を利用した場合「待ち受け」はできません。
【参考】月刊FBニュース2019年6月号テクニカルコーナー「ターミナルモード/アクセスポイントモード専用ソフトウェアのUDPホールパンチ対応」
- 更新日時
- 2019/11/15
RS-MS3A/RS-MS3W
- iPhonやiPad AirなどのiOS版は出ないのか。
iOS版はありません。Android版またはWindows版をご利用下さい。
- 更新日時
- 2019/11/15
IC-9700/ID-4100/ID-51 PLUS2/ID-31PLUS/RS-MS3W/RS-MS3A
- グローバルIPアドレスが払い出されていないネット環境ですが、DVゲートウェイ機能は使えますか。
「UDPホールパンチ」機能を使うことで、グローバルIPアドレスが払い出されていない環境でもDVゲートウェイ機能が使えます。ただし「UDPホールパンチ」機能を利用した場合、「待ち受け」はできません。
【参考】月刊FBニュース2019年6月号テクニカルコーナー「ターミナルモード/アクセスポイントモード専用ソフトウェアのUDPホールパンチ対応」
- 更新日時
- 2019/11/15
RS-MS3W/RS-MS3A
- ルーターのポート開放ができないネット環境で、DVゲートウェイ機能は使えすか。(例:公共WiFi)
「UDPホールパンチ機能」を使うことで、ルーターのポート開放ができない環境でもDVゲートウェイ機能が使えます。ただしUDPホールパンチ機能を利用した場合、「待ち受け」はできません。
【参考】月刊FBニュース2019年6月号テクニカルコーナー「ターミナルモード/アクセスポイントモード専用ソフトウェアのUDPホールパンチ対応」
- 更新日時
- 2019/11/15
RS-MS3W/RS-MS3A
- ルーターのポート開放ができない場合、ターミナルモードは使えないのですか。
「UDPホールパンチ機能」を使うことで、ルーターのポート開放ができない環境化でもDVゲートウェイ機能が使えます。ただしUDPホールパンチ機能を利用した場合「待ち受け」はできません。
【参考】月刊FBニュース2019年6月号テクニカルコーナー「ターミナルモード/アクセスポイントモード専用ソフトウェアのUDPホールパンチ対応」
- 更新日時
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ID-52PLUS アイコム60周年記念モデル/ID-52PLUS/RS-MS3A
- ID-52PLUSとRS-MS3AをBluetoothで接続してターミナルモードを運用する方法
● 前準備
あらかじめ、Google PlayよりRS-MS3Aをダウンロードし、Android端末にインストールしてください。
アプリは、こちらからダウンロードしてください。
※ Android 8.0以降の端末をご使用ください。
● ID-52PLUSとAndroid端末のペアリング
※ 初めてID-52PLUSとAndroid端末をBluetoothで接続する場合は、ペアリングが必要となります。
以下の手順に従い、ペアリングを行ってください。
※ 以下はGoogle Pixel 6aを例にしています。お使いの端末によっては表現が異なる場合があります。
1. Android端末の[設定]アプリより、Bluetooth機能をONにします。
2. ID-52PLUS側で、MENU > SET > Bluetooth設定 > Bluetooth を「ON」に設定します。
3. ID-52PLUSの MENU > SET > Bluetooth設定 > <<相手機器からペアリング>> を選択し、Bluetoothのペアリングを待ち受ける状態にします。
4. Android端末上で「新しいデバイスとペア設定」をタップし、「ICOM BT(ID-52)」が表示されたらその項目をタップします。
5. ID-52PLUS上とAndroid端末上に以下のようにパスキーの確認画面が表示されます。
6. Android端末上で「ペア設定する」をタップします。
7. ID-52PLUS上で「確認」を選択して決定キーを押します。
8. ID-52PLUS上で「ペアリングの完了」が表示され、ペアリング完了となります。
● ID-52PLUS側の設定
1. 自局コールサインを適切に設定します。
・MENU > SET > 自局設定 > 自局コールサイン
2. MENU > DVゲートウェイ > DVゲートウェイ接続 を「Bluetooth」に設定します。
3. MENU > DVゲートウェイ > <<ターミナルモード>> を選択し、ターミナルモードにします。
4. MENU > SET > Bluetooth設定 > Bluetooth を「ON」に設定します。
● RS-MS3A側の設定
1. ホーム画面よりRS-MS3Aのアイコンをタップし、RS-MS3Aを起動します。
2. 設定画面で「接続方法」から「Bluetooth」をタップして選択し、接続先デバイスをタップして、先ほどペアリングしたID-52PLUSをタップし、最後にOKをタップします。
その際、以下のような画面が表示された場合は「許可」を行ってください。
3. 「管理サーバーアドレス」を以下のように設定します。(デフォルト状態なら変更不要)
「trust.d-star.info」
4. 「ゲートウェイコールサイン」を設定します。
ゲートウェイコールサインは、自局のコールサインの8文字目に「A~Z(G,I,Sを除く)」を 設定したものをお使いください。
例) JA3YUA A (自局のコールサインがJA3YUAだった場合)
5. 必要であれば「UDPホールパンチ」を「ON」に設定します。
※ お使いのAndroid端末がIPv4のグローバルIPアドレスが払い出されていない場合や、Wi-Fiを利用する場合でルーターのポート開放ができない場合は、「ON」にする必要があります。
なお、ホールパンチが「ON」の場合は「待ち受け」をすることは出来ません。
【参考】月刊FBニュース2019年6月号テクニカルコーナー「ターミナルモード/アクセスポイントモード専用ソフトウェアのUDPホールパンチ対応」
6. 「開始」ボタンをタップします。
その際、以下のような画面が表示された場合は「許可」を行ってください。
7. 接続が完了したら、ID-52PLUS上に以下のようにBluetoothのマークが表示されます。
以上で設定は完了となります。
なお、Bluetooth接続を終了する場合は、RS-MS3A上の「停止」ボタンをタップしてください。
● その他の注意事項
・D-STARでインターネットを使用した交信を利用するにはD-STARの管理サーバーの登録が必要です。
(JARL会員/非会員に関わらず登録可能)
取扱説明書「D-STAR 管理サーバーへの登録」をご確認ください。
- 更新日時
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- 文書ID
- ZL-013-0004
防塵・防水保護等級(IP)について
防塵・防水について、IEC(国際電気基準会議)やJIS(日本工業規格)で規格化された保護等級を2つの数字で示しています。たとえば「IP67」の場合、1つ目の「6」は固形異物(粉塵など)に対する保護等級を、2つ目の「7」は水の浸入に対する保護等級を表します。保護等級の表示を省略するときは「X」を記載しています。
防塵保護等級
IP6x (耐塵形) |
バッテリーパック、アンテナを正しく装着した状態で、試験用粉塵を1m3あたり2kgの割合で浮遊させた中に8時間放置したのちに取り出して、無線機の内部に粉塵の侵入がないことです。 |
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IP5x (防塵形) |
試験用粉塵を1m3あたり2kgの割合で浮遊させた中に8時間放置したのちに取り出して、無線機として機能することです。 |
防水保護等級
IPx8 (水中形) |
IPX7を超える防水性能を備えること(具体的な性能は製品ごとに異なります)。 |
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IPx7 (防浸形) |
バッテリーパック、アンテナを正しく装着した状態で、水深1mの静水(常温の水道水)に静かに沈め、30分間放置したのちに取り出して、無線機として機能することです。 |
IPx6 (耐水形) |
注水ノズル(内径12.5mm)をすべての方向に使用して、3mの距離から、1分間に1m2当たり約100リットルの水を3分間以上注入後、無線機として正常に機能することです。 |
IPx5 (防噴流形) |
注水ノズル(内径6.3mm)をすべての方向に使用して、3mの距離から、1分間に1m2当たり約12.5リットルの水を3分間以上注入後、無線機として正常に機能することです。 |
IPx4 (防まつ形) |
いかなる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響がないこと。 |