よくあるご質問(法人のお客様)

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ID-52ターミナルモードから周波数表示に戻す方法を教えて下さい。

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ID-50の画像伝送機能を解除する方法

ID-50の画像伝送機能を解除する方法

  1.  1、画像伝送機能を使用すると次の画面が表示します。

           

  1.  2、下の図に従って赤い丸の【DR】を押すと、画面が変わります。

     

                   RXのまわりが四角く囲まれます。

  1.  3、下の図に従って赤い丸の【V/MHz CLR CALL】を押すと

画像転送機能が解除されます。

  

   

更新日時
2024/11/29
参考になった
全般
D-STAR機に使用できるmicroSDカードの容量は何GBですか?

32GB迄です。サンディスクのmicroSDカードで動作確認をしています。

ID-52PLUS アイコム60周年記念モデル/ID-52PLUS/RS-MS3A
ID-52PLUSとRS-MS3AをBluetoothで接続してターミナルモードを運用する方法

● 前準備

あらかじめ、Google PlayよりRS-MS3Aをダウンロードし、Android端末にインストールしてください。

※ Android 8.0以降の端末をご使用ください。

  

● ID-52PLUSとAndroid端末のペアリング

※ 初めてID-52PLUSとAndroid端末をBluetoothで接続する場合は、ペアリングが必要となります。

 以下の手順に従い、ペアリングを行ってください。

※ 以下はGoogle Pixel 6aを例にしています。お使いの端末によっては表現が異なる場合があります。

  

1. Android端末の[設定]アプリより、Bluetooth機能をONにします。

  

2. ID-52PLUS側で、MENU > SET > Bluetooth設定 > Bluetooth を「ON」に設定します。

  

3. ID-52PLUSの MENU > SET > Bluetooth設定 > <<相手機器からペアリング>> を選択し、Bluetoothのペアリングを待ち受ける状態にします。

  

    

4. Android端末上で「新しいデバイスとペア設定」をタップし、「ICOM BT(ID-52)」が表示されたらその項目をタップします。

  

    

5. ID-52PLUS上とAndroid端末上に以下のようにパスキーの確認画面が表示されます。

    

  

6. Android端末上で「ペア設定する」をタップします。

  

7. ID-52PLUS上で「確認」を選択して決定キーを押します。

  

8. ID-52PLUS上で「ペアリングの完了」が表示され、ペアリング完了となります。

   

  

● ID-52PLUS側の設定

1. 自局コールサインを適切に設定します。

・MENU > SET > 自局設定 > 自局コールサイン

  

2. MENU > DVゲートウェイ > DVゲートウェイ接続 を「Bluetooth」に設定します。

  

3. MENU > DVゲートウェイ > <<ターミナルモード>> を選択し、ターミナルモードにします。

  

4. MENU > SET > Bluetooth設定 > Bluetooth を「ON」に設定します。

  

● RS-MS3A側の設定

1. ホーム画面よりRS-MS3Aのアイコンをタップし、RS-MS3Aを起動します。

  

2. 設定画面で「接続方法」から「Bluetooth」をタップして選択し、接続先デバイスをタップして、先ほどペアリングしたID-52PLUSをタップし、最後にOKをタップします。

  

     

その際、以下のような画面が表示された場合は「許可」を行ってください。

   

3. 「管理サーバーアドレス」を以下のように設定します。(デフォルト状態なら変更不要)

「trust.d-star.info」

  

4. 「ゲートウェイコールサイン」を設定します。

 ゲートウェイコールサインは、自局のコールサインの8文字目に「A~Z(G,I,Sを除く)」を 設定したものをお使いください。

例) JA3YUA A (自局のコールサインがJA3YUAだった場合)

  

5. 必要であれば「UDPホールパンチ」を「ON」に設定します。

※ お使いのAndroid端末がIPv4のグローバルIPアドレスが払い出されていない場合や、Wi-Fiを利用する場合でルーターのポート開放ができない場合は、「ON」にする必要があります。

なお、ホールパンチが「ON」の場合は「待ち受け」をすることは出来ません。

   【参考】月刊FBニュース2019年6月号テクニカルコーナー「ターミナルモード/アクセスポイントモード専用ソフトウェアのUDPホールパンチ対応」

  

6. 「開始」ボタンをタップします。