IP200FSは、Windows® PCから内線・外線・一斉連絡ができます。
IP200FSは、Windows® PCで内線・外線・一斉連絡ができるIPフォンアプリケーションです。ビジネスフォン・IPトランシーバーとほぼ同等の電話・トランシーバー機能を実現。Windows® PCがあれば、どこにいても電話対応が可能。営業事務や購買仕入れなどの渉外担当など、PC作業と同時に、迅速な電話対応が求められる業種において、作業 / 業務効率の向上をサポートします。また、当社telelink®シリーズ(無線モバイルIPフォンなど)とも通信できるので、すでにご利用のtelelink®シリーズ通話端末と、本製品を組み合わせることで、今までより拡張性の高い通話網を構築します。
Windows® PCから内線・外線ができる
IP200FSは、パソコンからインターネット環境を活用して、内線電話・外線電話ができます。
内線モード
インターネット環境があれば、どこにいてもWindows® PCから内線電話を利用できます。
外線モード
Windows® PCから「03」や「06」などの番号から始まる 0ABJ番号の外線の発着信ができます。発信するときの電話番号を指定できるため、会社の代表電話番号を発信者番号として使用でき、従業員毎に電話番号を付与する必要がありません。そのため、電話番号取得の費用を抑え、ローコストで導入が可能です。インターネットに接続したPCがあれば、どこからでも電話対応できるため、営業事務や在宅勤務などに最適です。
<IP200FSのおもな電話機能>
・内線 / 外線の発着信
・保留
・転送
・代理応答
・留守番電話
・電話帳
・発信 / 着信履歴の確認
・昼夜切替機能
・録音機能
・お好きな機能を割り当てできるプログラマブルキーを装備 など。
トランシーバーのように一斉連絡ができる
ボタンをクリックするだけで、登録している相手全員に一斉に連絡ができます。本アプリケーション同士だけでなく当社製モバイルIPフォンや固定電話、IPトランシーバー※などさまざまな機器に対応。1対複数人の業務連絡にお使いいただけます。
当社のIPトランシーバーに対応。
IPトランシーバーとの通話には、別途、RoIPゲートウェイが必要です。
グループでの通信に対応
多人数による多重通信もサポートしており、会議のような使い方にも対応できるほか、会話の途中に割り込むこともできます。
<IP200FSのおもなトランシーバー機能(無線モード)>
・全体呼出
・グループ呼出
・個別呼出
・メッセージ機能
・同報 / 会議
・位置情報通知 など。
製品についてのご質問や、デモンストレーションのご要望は、以下ボタンからお問い合わせください。
当社製品「telelink®」シリーズとの連携が可能
当社telelink®シリーズは、スマホ向けIPフォンアプリ(IP200APP)、無線モバイルIPフォン(IP200H/IP210H)、固定電話(VP-2100)、SIP端末(SR-8000V/VK)、IPインターコム(IP200PG)といった「通話」に関わる製品をラインナップ。IP200FSはそれらの機器と互換性があり、業種や使用シーンに合わせ、組み合わせて使用できます。
GPS機能※を利用した各種サービス(オプション)に対応
IP200FSは、当社製品ポジショニングモニターソフトPM-IP500との連携が可能。
管理者のPCに対応通信機器※の所持者の位置を地図上に表示することができます。
お使いのWindows® PC位置情報設定に依存します。
GPS情報をクラウドサーバーにアップロードする必要があるため、IP500Gに加え、別途、RoIPゲートウェイが必要です。
オンプレミス型
別売りのIP無線ゲートウェイIP500G※1を導入することで、PC上に端末のリアルタイムな位置情報を表示させることができます※2。
1 IP500Gは、au 4G LTEのみ通信可能。
2 別途、対応地図ソフトが必要。昭文社スーパーマップル・デジタル®(15以降)全国版に対応。(2026年2月現在)
Webブラウザ型
IP無線動態管理サービスをご契約いただくことで、端末の位置情報はもとより、渋滞情報や天候情報などさまざまな情報を統合し、スマホやタブレット上のブラウザに表示させることも可能です。
ブラウザ上で表示できるので、関係者だけではなく、公開情報としての扱いも可能です。
その他の特長
- スピーカー / マイクの出力先が選択可能
- 端末管理に活用できるプレゼンス機能に対応
- 端末の言語設定によって自動で言語切替(日本語 / 英語に対応)
- 通知音設定
- PCで別の作業中も、通話画面を小窓で表示可能
IP200FSの通話互換について
IP200FSは、当社telelink®シリーズ・IPトランシーバー※と通話互換があります。
IPトランシーバーとの通話には、別途、RoIPゲートウェイが必要です。
関連機器
一般仕様
| 対応OS |
Windows® 11(64bit) すべての端末で動作を保証するものではありません。また、OSのバージョンやインストールされているアプリなどによっては、動作しない場合があります。 |
|---|---|
| 認証 |
当アプリケーションは、インストールするだけでは使用できません。 |
定格・仕様・外観等は改良のため予告なく変更する場合があります。
製品カタログ
| カタログ名 | ファイルサイズ |
|---|---|
| IP200FS | 708KB |
防塵・防水保護等級(IP)について
防塵・防水について、IEC(国際電気基準会議)やJIS(日本工業規格)で規格化された保護等級を2つの数字で示しています。たとえば「IP67」の場合、1つ目の「6」は固形異物(粉塵など)に対する保護等級を、2つ目の「7」は水の浸入に対する保護等級を表します。保護等級の表示を省略するときは「X」を記載しています。
防塵保護等級
| IP6x (耐塵形) |
バッテリーパック、アンテナを正しく装着した状態で、試験用粉塵を1m3あたり2kgの割合で浮遊させた中に8時間放置したのちに取り出して、無線機の内部に粉塵の侵入がないことです。 |
|---|---|
| IP5x (防塵形) |
試験用粉塵を1m3あたり2kgの割合で浮遊させた中に8時間放置したのちに取り出して、無線機として動作することです。 |
防水保護等級
| IPx8 (水中形) |
IPX7を超える防水性能を備えること(具体的な性能は製品ごとに異なります)。 |
|---|---|
| IPx7 (防浸形) |
バッテリーパック、アンテナを正しく装着した状態で、水深1mの静水(常温の水道水)に静かに沈め、30分間放置したのちに取り出して、無線機として動作することです。 |
| IPx6 (耐水形) |
注水ノズル(内径12.5mm)をすべての方向に使用して、3mの距離から、1分間に1m2当たり約100リットルの水を3分間以上注入後、無線機として正常に動作することです。 |
| IPx5 (防噴流形) |
注水ノズル(内径6.3mm)をすべての方向に使用して、3mの距離から、1分間に1m2当たり約12.5リットルの水を3分間以上注入後、無線機として正常に動作することです。 |
| IPx4 (防まつ形) |
いかなる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響がないこと。 |



