よくあるご質問(個人のお客様)
IC-7610
- CW Skimmerとは何ですか。
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PC上で広帯域に渡って複数のCW信号を同時に復調・デコードできるソフトです。シェアウェア(75$)です。アイコムの製品ではありません。30日の試用期間がありますのでお試しいただく事ができます。
【参考】月刊FBニュース2015年10月号テクニカルコーナー「CW skimmer の導入 その1」
【参考】月刊FBニュース2015年11月号テクニカルコーナー「CW skimmer の導入 その2」
- 更新日時
- 2019/11/15
IC-7610
- I/Q出力で何ができますか。
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背面のUSB 2ポートとパソコンをUSB3.0ケーブルで接続する事で、パソコン(HDSDR)上で受信信号を復調したり、スペクトラム/ウォーターフォールを表示したりすることができます。 また、CW Skimmer(有償ソフト)を使用することで、受信したCW信号をデコードしたり、広帯域でCW運用局のコールサインを表示したりすることができます。
弊社ホームページから「 HDSDR用USB I/Qパッケージ」をダウンロードしてご活用下さい。
- 更新日時
- 2019/11/15
IC-7610
- HDSDRとは何ですか。
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HDSDR(High Definition Software Defined Radio)とは、広帯域受信を可能にした Windowsで作動するフリーソフトです。
IC-7610の[USB 2]ポートとパソコンのUSBポートを接続することで、パソコンにインストールされたSDRソフトウェア(HDSDR)上で、受信信号の処理とIC-7610の制御を行い、PC上でスコープ表示、復調、IQ録音等ができます。
- 更新日時
- 2019/11/15
IC-7850/IC-7851
- IC-7610と同様、I/Q出力に対応できますか。
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対応予定はありません。
- 更新日時
- 2019/11/15
IC-9700
- 画像伝送機能でSDカード内に保存した画像データを読み込まない。
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下記を確認して下さい。
①画像データが正しいフォルダに入っていない
画像データは、SDカード内の[IC-9700]>[Picture]フォルダ内に入れてください。
②画像データサイズが大きい、またはファイル形式が異なる、またはファイル名が長い
無線機で使用できる画像は下記のとおりです。
ファイル形式:JPEG(.jpg)
画像サイズ:640×480、320×240,160×120(px)
ファイルサイズ:200KB以下
ファイル名:半角23文字(全角11文字と半角1文字)以下(拡張子を除く)
拡張子が「.jpeg」のファイルや、プログレッシブJPEGは使用できません。
アイコムのトリミングアプリ(ST-4001W:Windows版またはST-4001A:Android版)を利用することで、画像伝送に使えるサイズにトリミングすることができます。
- 更新日時
- 2021/07/05
IC-9700
- 1.2GHz帯は10Wで運用して問題ないですか。
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常置場所での運用は10Wで問題ありません。移動して運用する場合は出力を1Wに設定してください。
1.2G帯レピーターの出力は2017年に1Wに減力されていますが、個人局が常置場所で運用する場合の出力はmax10Wです。
- 更新日時
- 2019/11/15
IC-9700
- EME用にリニアアンプは接続できますか。
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ACCコネクタに外部ALCとSEND端子を用意しています。
純正オプションではない他社製品を接続しての確認はしていませんので、端子規格に合わせてお客様側で動作を確認してお使いください。
- 更新日時
- 2019/11/15
IC-9700
- 外部リファレンス入力はありますか。
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10MHzの外部クロック同期を搭載しています。リアのSMAジャックに入力します。
- 更新日時
- 2019/11/15
IC-9700
- 外部リファレンス入力で何ができますか。
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1200MHzや、トランスバーターを付加してそれ以上の周波数でSSBやFT8などを運用する方が増えていますが、高い周波数でシビアな周波数安定度が必要な場合に、外部から精度の高い10MHzの基準信号を入力することで安定した周波数で運用することができます。
- 更新日時
- 2019/11/15
IC-9700
- 「REF IN 10MHz」のSMAジャックには具体的に何を入力すれば良いですか。
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1200MHzや、トランスバーターを付加してそれ以上の周波数でSSBやFT8などを運用する方が増えていますが、高い周波数でシビアな周波数安定度が必要な場合に、外部から精度の高い10MHzの基準信号を入力することで安定した周波数で運用することができます。
入力は±0.5ppm以下の高い精度が必要で、IC-7851(±0.05ppm)や、市販のGPS基準周波数発生器を利用するなどしてください。
- 更新日時
- 2019/11/15
IC-9700
- 9600bpsのデータ通信はできますか。
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できません。
- 更新日時
- 2019/11/15
IC-9700/RS-BA1
- RS-BA1は使えますか。
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RS-BA1 Version 2で使用できます。LANケーブルまたはUSBケーブルで接続して使用します。なお旧版のRS-BA1は使用できません。
- 更新日時
- 2019/11/15
IC-9700
- スコープは2バンド同時に表示できますか。
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スコープはMAIN/SUBどちらか一方だけです。タッチパネルのインジケーターを押すとMAIN/SUBを切り替えることができます。
- 更新日時
- 2019/11/15
IC-9700
IC-9700
- サテライト機能とはどのような機能ですか。
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サテライト通信を運用しやすいようにMAIN/SUBの周波数トラッキング機能などが搭載されています。またサテライト専用メモリも99ch搭載しています。
- 更新日時
- 2019/11/15
IC-9700
- FROM選択項目で「最寄レピータ」が選択できません。どうすれば選択できますか。
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無線機に外部GPSを接続して自局の位置情報が取得できている状態、またはマニュアルで位置情報を設定している場合のみ「最寄レピータ」の検索が可能です。なお無線機のレピータメモリに登録されていないレピータは、「最寄りレピータ」で検索できません。
【参考】月刊FBニュース2019年10月号テクニカルコーナー「ID-31PLUSモデルを外部GPSとして活用する」
- 更新日時
- 2019/11/15
IC-9700
- ・オールリセットをしたらDR機能が使えなくなった。
・[DR]キーを長押ししてもDR画面にならない。 -
無線機本体のレピータメモリが削除されると、レピータ機能が使えなくなります。
無線機に直接レピータ情報を登録するか、アイコムホームページよりレピータメモリをダウンロードし、SDカードを介して無線機に読み込んで下さい。
弊社にメモリー書き込み作業をご依頼される場合は、リペアセンターにて承ります。
なお、技術料金 3,300円(税込)と本体の運送費用はお客様ご負担でお願いしています。
弊社から発送時、代引きとなり代引き送料(1,320円(税込):手数料/梱包料込)を上記技術料と併せてお願いいたします。
- 更新日時
- 2021/07/05
IC-9700
- 外部GPSを接続した時、カレンダー設定ができない。
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自作したGPS受信機を接続した場合、カレンダー設定ができなくなる場合があります。GPS受信機を取り外すとカレンダー設定ができるようになります。
なおクロスケーブルを介してID-31シリーズやID-51シリーズを外部GPS受信機として接続した場合は、問題ありません。
- 更新日時
- 2019/11/15
IC-9700
- 時計がリセットされる。
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内蔵時計のバックアップに充電式電池を使用しています。
長期間、無線機をDC電源(13.8V)に接続しない状態が続いた場合、電池の電圧が低下して、時計の設定がリセットされます。定期的にDC電源を接続することで電池が充電され時計設定が保持されますので、長期間ご使用にならない時も、1カ月ごとを目安に充電してください。充電時間の目安は約2日です。
※無線機の電源のON/OFFにかかわらず充電されます。
- 更新日時
- 2019/11/15