よくあるご質問(個人のお客様)
AH-4
- 標準付属のコントロールケーブルはシールドケーブルですか?
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付属ケーブルはシールドケーブルではありません。付属ケーブルで回り込みなどが発生する場合は、オプションケーブルのOPC-420(シールド付き・10m)をご利用下さい。
AH-4
- コントロールケーブルはどれだけ延長できますか。
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動作保証ができるのは、純正オプションのOPC-420(10m)をご使用いただいた時の10mまでとなっております。
ただし、条件によっては20m程度まで延長しても問題なく動作する場合があります。お客様で延長される場合は、電圧降下を防ぐ意味で、可能な限りオリジナルより太い線(0.75SQ以上を推奨)かつ、回り込みを防ぐ意味で、可能な限りシールド線をご使用下さい。
AH-4
- コントロールケーブル、およびコネクタの販売について。
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AH-4のコントロールケーブルで使用しているコネクタは、オス側、メス側とも、補修部品としての販売が可能です。また、AH-4の標準付属品である「ケーブル付のオスコネクタ」(OPC-136)の販売も可能です。
●AH-4用コネクタ(オス側・ケーブル側)
シェル部分
部品名 1490P1
部品番号 6510001930
価格 220円(税込)
ピン
部品名 1190TL
部品番号 6510002050
価格 110円(税込)(シェル1個にピンは4個必要です)
ご注文いただく場合は、下記のようになります。
AH-4用コネクタ
・オス/シェル 6510001930 1個 220円(税込)
・オス/ピン 6510002050 4個 440円(税込)
●AH-4用コネクタ(メス側・無線機側)
シェル部分
部品名 1490R1
部品番号 6510001940
価格 220円(税込)
ピン
部品名 1189TL
部品番号 6510007460
価格 110円(税込)(シェル1個にピン4個必要です)
ご注文いただく場合は、下記のようになります。
AH-4用コネクタ
・メス/シェル 6510001940 1個 220円(税込)
・メス/ピン 6510007460 4個 440円(税込)
●オスコネクタ付AH-4用コントロールケーブル
部品名 OPC-136
部品番号 8900001420
価格 2,860円(税込)
購入を希望される場合は、サポートセンターのメールフォームよりご依頼ください。なお代引送料(1,320円(税込):手数料/梱包料込)のご負担をお願いいたします。
AH-4
- アンテナエレメントをループ状に接続したい。
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ループ状の接続はアンテナ端子をショートして送信する様な動作となるため、動作保証の範囲外となります。実験される場合はお客様のリスクとなりますので、あらかじめご承知おきお願い致します。
ホット側とコールド側をショートさせるケーブルは、なるべく太い線材を使用し、少なくとも30m以上の長さとしてください。(小ループの場合は、何重にも巻くか、途中でコイルを入れて解決してください) これ以下の長さですと、AH-4が故障する可能性が高くなります。短いケーブルで接続した結果、故障した例は何例もございます。(この場合、保証期間内であっても有償修理となります)
また、特にローパンドの場合は30mだと、短すぎてマッチングがとれない場合もあるかと思いますので、ケーブルの全長はできる限り長くしてみてください。
AH-4
- アンテナエレメントにはどの程度の太さのワイヤーを使用すればよいか。
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100W機でご使用になる場合は1.25SQ以上の電線、10W機でご使用になる場合は0.75SQ以上の電線を推奨します。太ければ太いに超したことはありません。なお、芯線はより線でも単線でも問題ありませんが、なるべく伸びない線材をご使用されることをお勧めします。
全般
- 技術基準適合証明機種の送信機系統図がほしい
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技術基準適合証明機種の送信機系統図は、ご購入いただきました無線機に同梱されている取扱説明書に記載しています。その取扱説明書を紛失等された場合は、送信機系統図を提供させていただく方法として、以下の2つの方法がございます。
【1】送信機系統図のPDFファイルを電子メールに添付してお送りする方法。
この場合では、代金はいただきません。サポートセンターのメールフォームよりご依頼ください。
【2】送信機系統図をプリントアウトして代引き便にてお送りする方法。
有料となりますのが、料金についてはサポートセンターのメールフォームまでご相談ください。
※いずれの場合も、無線機名と、シリアルナンバー、技適番号を弊社までお知らせください。
なお、弊社のホームページに掲載されている取扱説明書には、送信機系統図が載っていません。ご了承ください。
全般
- 機器の点検依頼は可能か。
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機器の点検は承っております。ただし、点検は保証期間内でも有償となりますのでご注意下さい。
点検料金
製品の価格が 22,000円(税込)未満の機器 1,100円(税込)
製品の価格が 22,000(税込)以上の機器 3,300(税込)
なお、点検の結果、不具合箇所が発見された場合は、修理扱いとなり、通常の修理料金が適用されます。(点検料金は発生しません)
この場合、保証期間内であれば保証規定が適用されますが、保証の適用を受けるには保証書が必要となりますので、保証期間内の点検は、保証書を添えてご依頼下さい。
RS-MS3W/RS-MS3A
- ルーターのポート開放ができない場合、ターミナルモードは使えないのですか。
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「UDPホールパンチ機能」を使うことで、ルーターのポート開放ができない環境化でもDVゲートウェイ機能が使えます。ただしUDPホールパンチ機能を利用した場合「待ち受け」はできません。
【参考】月刊FBニュース2019年6月号テクニカルコーナー「ターミナルモード/アクセスポイントモード専用ソフトウェアのUDPホールパンチ対応」
ID-5100D/ID-4100D/ID-4100/ID-5100
- Bluetoothでヘッドセットを接続している時、ヘッドセットではなく無線機に接続したマイクのPTTで送信操作はできますか。
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できます。
なお初期設定では、PTTを押したBluetoothヘッドセットまたはマイクロフォンの音声を送信します。
音声はBluetoothヘッドセットから、PTT操作はマイクロフォンを使う場合は、[MENU]を押して[Bluetooth設定]-[ヘッドセット設定]-[ヘッドセット機能設定]で「マイク」を選択してください。(初期値は「ノーマル」です。)
ID-5100D/ID-4100D/ID-4100/ID-5100
- Bluetoothヘッドセットを接続している時、PTTを押さなくてもヘッドセットからの音声によって送受信を自動的に切り替えるVOX機能を使いたい。
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[MENU]キーを押して[Bluetooth設定]-[ヘッドセット設定]-[VOX]で-[VOX]で「ON」を選択してください。(初期値は「OFF」です。)
ID-5100D/ID-4100D/ID-4100/ID-5100
- Bluetoothでヘッドセットを接続している時、本体スピーカーからも音を出したい。
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[MENU]を押して[Bluetooth設定]-[ヘッドセット設定]-[AF出力切換]で「ヘッドセット&スピーカー」を選択してください。(初期値は「ヘッドセットのみ」です。)
IC-7200/IC-7000/IC-7000M/IC-7000S/IC-7410
- 予備のDC電源ケーブルを購入したい。
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純正DCケーブル(ヒューズホルダー付き)は補修部品として購入できます。
サポートセンターのメールフォームよりご依頼ください。
※直接発送させて頂く場合は、代引きとなり代引き送料 1,320円(税込):手数料/梱包料込)のご負担をお願いいたします
部品名 OPC-1457-1
部品番号 8900021450
価格 3,080円(税込)
IC-7200
- 車載設置時、ヒューズホルダーが邪魔して、DCケーブルが通せない。
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車載用トランシーバーでは、安全面を優先し、トラブル時にできるだけバッテリーに近い位置で電流を遮断するため、コネクタから遠い側にヒューズホルダーを付けています。
IC-7200では、ブレードヒューズを採用しており、ヒューズホルダーが大きいため、狭いスペースを通すことは難しいかと思います。
これを解決するには、ピンセット等を使用し、DCコネクタ部分の金属ピン(4本)を一旦抜いて、狭いスペースを通してから、再度ピンをコネクタにはめるという方法があります。細かい作業になりますので、十分に注意して行ってください。
IC-7300/IC-7100
- ファームアップは、古い順におこなうのか。
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最新ファームウェアのみファームアップをおこなってください。包括してファームアップされます。
IC-7100/IC-7100M/IC-7100S
- 予備のDC電源ケーブルを購入したい。
-
純正DCケーブル(ヒューズホルダー付き)は補修部品として購入できます。
サポートセンターのメールフォームでご依頼ください。
※直接発送させて頂く場合は、代引きとなり代引き送料(1,320円(税込):手数料/梱包料込)のご負担をお願いいたします
部品名 OPC-1457-1
部品番号 8900021450
価格 3,080円(税込)
IC-7000
- 送信出力を0%に設定してみたが、わずかに出力が出ている。
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送信出力を0%に設定することにより、1W以下まで出力を下げることができますが、完全に電波が止まる訳ではありません。これは仕様であり故障ではございません。安心してご使用ください。
IC-2730
- Bluetoothでヘッドセットを接続している時、ヘッドセットではなくコントローラに接続したマイクのPTTで送信操作はできますか。
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できます。
なお初期設定では、PTTを押したBluetoothヘッドセットまたはマイクロフォンの音声を送信します。音声はBluetoothヘッドセットから、PTT操作はマイクロフォンを使う場合は、[MENU]キーを押して[EXMENU]→[BT SET]→[HS SET]→[HSFUNC]で「MIC」を選択して下さい。(初期値は「NORMAL」です。)
IC-7000
- 外部リニアなどを接続する際、送受信制御ラインは、ACCソケットの何番に接続すればよいか。
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IC-7000から外部機器をコントールする場合、運用ハンドによって制御端子が異なりますので、下記を参考に接続して下さい。
1.8~50MHz運用時に外部機器をコントールする場合は、送信時に3番ピン(HSEND)がグランドに落ちますので、この端子をご使用下さい。
144~430MHz運用時に外部機器をコントールする場合は、送信時に7番ピン(VSEND)がグランドに落ちますので、この端子をご使用下さい。
セットモードでの設定によって、VSED端子の機能を切り替えることができます。詳しくは取扱説明書 118ページ(VSEND出力の設定)をご参照下さい。
なお、弊社製以外のリニアアンプを接続する際は、SENDラインに流れる電流容量に注意し、もし定格値(取扱説明書 103ページ)以上の電流が流れる可能性がある場合は、必ず、外部リレーを中継して接続してください。又、HSENDから13.8Vの方向に逆起電力吸収用のダイオードを取り付けてください。取扱説明書 129ページご参照。
IC-7000
- 受信音がプツプツと途切れてノイズが入る。
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IC-7000はスコープ専用の受信回路を備えていませんが、受信回路とスコープ回路を短時間で切り替えることで、簡易バンドスコープの表示と同時に信号の受信も可能にしています。そのため、ご質問のようにプツプツとノイズが入るように聞こえますが、故障ではありません。これは、簡易バンドスコープ機能をオフにすることで回避できます。またスイープ速度を「SLOW」に設定することにより、受信回路とスコープ回路の切り替え速度を遅くすることもできます。詳しくは、取扱説明書p62をご参照下さい。
IC-2730/UT-133
- Bluetoothヘッドセットを接続している時、PTTを押さなくてもヘッドセットからの音声によって送受信を自動的に切り替えるVOX機能を使いたい。
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[MENU]キーを押して[MENU-EXMEN]から[Bluetooth設定(EXMEN-BT SET)]-[ヘッドセット設定(BTSET-HS SET]-[VOX(HSSET-VOX)]-[VOX機能(VOX-VOX)]で「ON」を選択してください。(初期値は「OFF」です。)