よくあるご質問(個人のお客様)
IC-R8600/RS-R8600
- サーバー機能を使って宅外遠隔操作を行うのにIPv6のIPアドレスを使う事が出来ますか。
-
IPv6のIPアドレスを使用することはできません。
IPv4のグローバルIPアドレスが付与されたインターネット回線が必要です。
- 更新日時
- 2022/01/13
IC-705/IC-7610/IC-7700/IC-7700M/IC-7800/IC-7850/IC-7851/IC-9700/RS-BA1/RS-BA1 Version2
- サーバー機能を使って宅外遠隔操作を行うのにIPv6のIPアドレスを使う事が出来ますか。
-
IPv6のIPアドレスを使用することはできません。
IPv4のグローバルIPアドレスが付与されたインターネット回線が必要です。
- 更新日時
- 2021/05/13
ID-51/ID-51 PLUS2/ID-51 アイコム50周年記念モデル/ID-51 新機能プラスモデル/ID-52
- ラジオ音声オートミュートがはたらきません。
-
ケース1:画面がFMラジオの表示中又は、FMラジオが優先となっていてミュート機能が動作しない。
ラジオの音声をバックグランドで受信中に、Aバンド/B バンドで受信するとラジオ音声を自動でミュート (消音) します。
ケース2:オートミュートの設定がOFFになっている。
オートミュートの設定をOFF以外にお願いします。
設定個所:MENU > FMラジオ > ラジオ設定 > オートミュート
- 更新日時
- 2021/05/13
IC-705/AH-705
- AH-705付属品の端子M型コネクターを入手したい
-
補修部品としてご注文・ご入手いただけます。(2021年4月現在)
アイテム名称 :【ネジ端子付きM形コネクター】
■部品コード : 6910029430
■部品名 : 4255 MP-T
■単価 : 3,080円(税込)※直接発送させて頂く場合は、代引きとなり代引き送料(1,320円(税込):手数料/梱包料込)のご負担をお願いいたします。
※ 部品の価格におきましては予告なく変更を行うことがありますので予めご了承ください。
上記価格は2021年4月現在の価格です。次のいずれかにてお求めいただけます。
1) 弊社パーツセンターから
メールフォームにてご注文を承ります。尚、納期におきましては事前のご確認をお勧めします。2) お近くの販売店から
弊社製品を取り扱う販売店に部品コード、部品名をお伝えいただき、
ご注文ください。- 更新日時
- 2021/04/14
ID-52
- メモリーに入れてあるエアバンド帯の受信ができない。スピーカーのアイコンに×印が表示してある。
-
Bバンドはエアバンド周波数を受信できません。
Aバンドでのご使用をお願いします。
間違った例、Bバンド受信でスピーカーアイコンに×がついている
受信できません。
正しい例、Aバンドで受信できます。
IC-705/IC-R30/ID-52
- PCにUSB接続をしたいがどのようにUSBケーブルを入手すればよいか。
-
●市販のUSBケーブルでご入手いただけます。
以下の点にご注意ください(推奨)・USB 2.0対応
・USB Type-A - USB Micro-B
・データ転送及び充電用
・2重シールドケーブル※必要性に応じてクランプコアのご使用もお願いします。
●補修部品としてご注文・ご入手いただけます。(2021年3月現在)アイテム名称 :【USBケーブル Type-A - Micro-B 1m】
■部品コード : 8900021671
■部品名 : OPC-2326-1
■単価 : 770円(税込)※必要性に応じて下記クランプコアも用意しています。
アイテム名称 :【クランプコア】
■部品コード : 6910015250
■部品名 : ZCAT1730-0730A-BK
■単価 : 440円(税込)※直接発送させて頂く場合は、代引きとなり代引き送料(1,320円(税込):手数料/梱包料込)のご負担をお願いいたします。
※ 部品の価格におきましては予告なく変更を行うことがありますので予めご了承ください。
上記価格は2021年3月現在の価格です。次のいずれかにてお求めいただけます。
1) 弊社パーツセンターから
メールフォームにてご注文を承ります。尚、納期におきましては事前のご確認をお勧めします。2) お近くの販売店から
弊社製品を取り扱う販売店に部品コード、部品名をお伝えいただき、
ご注文ください。
AH-705
- アルカリ単三乾電池での運用時間は。
-
メモリーチューンを無効にした状態で約20,000回のチューン動作が可能です。
AH-705
- ニッケル水素電池等、2次電池は使えますか。
-
アルカリ乾電池をご使用願います。
AH-705
- コントロールケーブルの長さは5mより長くすることが出来ますか。
-
動作保証ができるのは純正オプションのOPC-2474(5m)をご使用いただいた時の5mまでです。
AH-705
- アンテナエレメントは3.5MHz以上で7mとなっていますが、7m以下では整合できませんか。
-
3.5MHz帯以上では7m以上を推奨しています。尚、1.9MHz帯以上は30m以上を推奨します。それ以下の長さでもチューンできる場合も
ありますが、AH-705での動作は保証致しかねます。
《補足》
アースなどの条件が良ければ1~2mでも整合は取れますが、電波の飛びは悪くなります。AH-705の性能を引き出していただくためにも7m以上を推奨しています。
- 更新日時
- 2021/05/13
IC-705/AH-705
- AH-705は144MHz帯 / 430MHz帯のアンテナに接続して使えますか。
-
AH-705の対応周波数帯は 1.8~54MHzです。144MHz帯 / 430MHz帯のアンテナを接続して運用できません。
都度、AH-705を外していただき、144MHz帯や430MHz帯のアンテナを接続しての運用をお願いいたします。
IC-780/IC-721/IC-732/IC-723/IC-726/IC-760PRO/IC-729/IC-736/IC-706
- 拡張された7MHz帯で運用するのに、改造が必要な機種は?
-
IC-706、IC-721、IC-723、IC-726、IC-729、IC-732、IC-736、IC-760PRO、IC-775DX2、IC-780
上記HF機シリーズで、7MHz帯の送信可能範囲が、7.000-7.100MHzであるものが対象です。
※上記以外のHF機は出荷時から対応していますので、改造は不要です。
※また、上記HF機でも過去のバンド拡張(1.8MHz帯、3.5MHz帯、3.8MHz帯)における対応で、7MHz帯も拡張になっている場合がありますので、実際に改造に着手する前に、まずは、お手元の実機にて拡張帯域(7.100-7.200MHz)での送信の可否を必ずご確認ください。
改造方法
下記から改造資料をダウンロードしてご確認お願いします。
(ご注意)
改造実施時、機器は重量物、かつ機器内部は鋭利な部分が多々ございますので、お怪我などをされないように、細心の注意を払ってください。
改造実施後、はじめの電源オン時に、自動的にリセットがかかりますので、必要に応じて、各種設定内容やメモリーの内容は、事前に紙などに書き出しておいてください。
JARL登録機種IC-721 508KB (PDF) IC-723 481KB (PDF) IC-726 509KB (PDF) IC-729 482KB (PDF) IC-760PRO 258KB (PDF) IC-780 254KB (PDF) 技術基準適合証明機種
(ご注意)
技術基準適合証明機種を改造すると、技術基準適合証明が無効となりますので、改造実施後は、技適証明番号抹消の措置を行ってください。
一度改造されますと、元の周波数範囲に戻されましても、技術基準適合証明機種にはもどりません。あらかじめご了承ください
(ご参考)
技術基準適合証明を使用して、当該無線機の免許を取得している場合は、変更届が必要となります。IC-706 215KB (PDF) IC-732 394KB (PDF) IC-736 285KB (PDF) IC-775DX2 311KB (PDF)
IC-7700M/IC-7700
- 受信専用アンテナはどこに接続すればよいか。
-
受信専用アンテナを接続する場合、2つ方法があります。
1つの方法は、ANT4コネクターに接続する方法です。このアンテナ端子(ANT4)は設定により、受信専用端子とすることができ、フロントパネルのANT切り替えスイッチにて、たとえば「1/R」を選択すると、送信時はANT1端子、受信時はANT4(RX専用)端子が自動的に選択される様になります。
もう1つの方法は背面のBNCコネクタに接続する方法です。受信アンテナI/O設定(取扱説明書p10-5参照)を有効に設定した後、RX ANT IN側に受信専用アンテナを接続してください。なお、このコネクタへ接続した受信アンテナの使用/不使用は、バンド毎に設定できます。(取扱説明書p10-5参照)
IC-756PRO3
- 受信専用アンテナを接続すると送信できなくなる。
-
送信アンテナと受信アンテナのアイソレーションが十分でない(=お互いの距離が近いなど)場合は、送信アンテナから発射された電波が、受信アンテナを通してRX ANT端子から回り込み、その結果、機器内部にて受信アンテナラインと送信RF段との間でループが発生して発振状態になり、送信できない状態になる事があります。
下記1、あるいは2、の方法で回避してください。
1,送信アンテナと受信アンテナのアイソレーションを大きくする。具体的にはアンテナ間の距離を十分に離して設置する。
2,送信時に受信アンテナラインを電気的に切断する。具体的には、RX ANT端子の直後に外部リレーを挿入し、ACC(1)ソケットの3番ピン(SEND)と7番ピン(13.8V)を利用し、送受の切替に連動してリレーを制御する。
IC-7300/IC-7300M/IC-7300S/IC-7610/IC-705/IC-9700
- ファームアップをしているが、「実行しますか」の画面で、「はい」をタッチしても始まらない。
-
「ファームウェアの書き換えを実行しますか?」の画面で、「はい」の画面を長く(約一秒)タッチしてください。
- 更新日時
- 2021/07/01
IC-7610
- 予備のDC電源ケーブルを購入したい。
-
IC-7610用の純正DCケーブル(ヒューズホルダー付き)は補修部品として購入できます。サポートセンターのメールフォームにてご依頼ください。
※直接発送させて頂く場合は、代引きとなり代引き送料(1,320円(税込):手数料/梱包料込)のご負担をお願いいたします
部品名 OPC-1457-1
部品番号 8900021450
価格 3,080円(税込)
IC-7610
- 移動する局として50Wの免許申請のため、最大出力を低減したい。
-
IC-7610の送信出力改造については、改造後の出力調整に専用の冶具と測定器が必要なため、弊社でのみ対応させていただいております。
改造後は、50W出力に改造したことを証明する修理明細書を発行致しますので、その修理明細書を添付して免許申請を行って下さい。自作機扱いの申請とはなりますが、改造方法などの面倒な資料の提出は必要なく、JARL登録機種同様の簡素な手続きにて、JARDやTSS株式会社の保証を受けて免許申請することが可能です。
・改造料金は 7,700円(税込)です。その他、無線機本体の移送にかかる費用もお客様のご負担となります。
本体の改造は、機器をお買い上げいただきました販売店経由、または直接弊社「紀の川事業所 リペアセンター」までお願いいたします。なお、これから機器をお買い上げいただく場合は、機器注文時に販売店にお申し付け下さい。
なお、IC-7610の50W改造タイプか、IC-7610Mの、100Wへの改造も同料金にて承っておりますので、お申し付け下さい。
一度改造されますと、元の送信出力に戻されましても、技術基準適合証明機種にはもどりません。あらかじめご了承ください
IC-7600
- 新スプリアス規定に対応していますか。
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全バージョン、全台対応しています。
IC-7600
- 受信専用アンテナは接続できますか。
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接続可能です。
受信専用アンテナは機器背面の「RX ANT INジャック」に接続し、ANT切り替えスイッチを長押しして「1/R」または「2/R」を表示させて下さい。(受信専用アンテナの使用はバンド毎の設定です)
IC-756PRO3
- 送信中より受信中の方がクーリングファンの回転が早い。なぜ?
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クーリングファンの回転数は、電圧に敏感なため、送信中にリグにかかるDC電圧がドロップすると回転数が下がり、送信から受信に切り替わってDC電圧がアップすると回転数が上がるため、ご質問のような状況になります。
●回避方法例
1,20A程度流したときでも、出力電圧が極力ドロップしないDC電源器を使用する。(参考:性能の良くないDC電源器の場合、20A流すと2V以上電圧がドロップするものもありますのでご注意ください)
2,DC電源器が電圧可変タイプの場合、送信中でもリグ背面のDCコネクタのところで13.8Vが確保できるように、元のDC電源器の電圧をアップする。(ただし、リグの定格である13.8V+15%を超えない範囲で)
3,付属のDC電源ケーブルを必要最小限まで切り詰める。