北陸3県のアマチュア無線は、戦前、戦後の再開時ともに名古屋行政管内のコールサインを与えられ続けた。JA9の独立したコールサインが生まれたのは、昭和29年(1954年)であった。円間毅一さんもこの時に、JA2WAからJA9AAに変わる。戦前のハムとの結節点に位置し、また、最近は活発な交信により、DXCCでは実に372エンティティを達成している。その円間さんのハム人生を紹介しながら、北陸の戦前と戦後のアマチュア無線の歴史を探訪してみる。