「私は、関西の戦前のハムと戦後のハムのつなぎ役だった。」と大阪・羽曳野市に住む島伊三治(JA3AA)さんはいう。関西はわが国のアマチュア無線発祥の地と言われており、その後もわが国のアマチュア無線の初期をリードしたことで知られている。島さんは戦後再開されたアマチュア無線予備免許を最初に取得した一人であり、戦前のハム達との交流も深かった。アマチュア無線再開50年の今年(2002年)島さんは、大阪市内で記念イベントの開催を計画、戦前の資料や機器類の展示を企画している。関西の戦前のハム達の活躍振りや戦後の再開前後の様子を島さんの思い出とともにまとめてみた。